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2012年6月22日のブックマーク (11件)

  • 古谷やすひこの政治を変えるチカラ  「大船渡のがれき撤去は100%終わっている!」~大船渡市・陸前高田市の震災ガレキはどうなっているのか 【現場リポート その三】

    大船渡での震災がれきの視察で最後に立ち寄った先は、岩手県建設業協会の大船渡支部。 事務局長の鈴木さんと懇談。 「うちは49社の加盟社があるうち、あの震災では15社が被害にあい、大変な地震だった。」 「大船渡のがれき撤去は100%終わっている。そのうち処理が終わったのは30%。一日300トンを太平洋セメントで焼却処分をしている。太平洋セメントはもう一基プラントを作ることになっているので、さらに進むのではないか。がれきの分別などの作業には失業対策事業として、失業者を使うことになっていて、地元雇用にも貢献している。」 「国の方針がどう決まったかは知らないが、地元は全く承知しておらず、がれきは地元業者で対応してほしいといわれている。そこには、大手ゼネコンは入っていない。広域処理についても私のレベルでは全く聞いておりません。」 「大船渡の復興について、その妨げになっているのは、都市計画が定まっていな

  • 古谷やすひこの政治を変えるチカラ  整然とがれき処理が進んでいる、その様子 ~大船渡市・陸前高田市の震災ガレキはどうなっているのか 【現場リポート その二】

    [日共産党横浜市会議員] 日共産党横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。 大船渡市での視察。大船渡民商に続いて、大船渡市のがれき処理の現場、第一次集積所と第二次集積所が隣接してある赤崎中学校に行ってきました。 まずは第一次集積所。 廃校になった中学校の校庭に、以前は山となってがれきが積みあがっていたそうですが、今は端には積みあがっているものの、粛々と処理は進んでいる様子。 その証拠に、この赤崎中学校にほど近い場所にある赤崎小学校の校庭に積みあがっていたがれきはきれいになくなっていました。 一次集積所から二次集積所にガレキは移され選別されて行きます。

  • 古谷やすひこの政治を変えるチカラ  「大船渡市は、岩手県の中でもっともがれき処理が進んでいます」 ~大船渡市・陸前高田市の震災ガレキはどうなっているのか 【現場リポート その一】

    [日共産党横浜市会議員] 日共産党横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。 5月13~15日の二泊三日で、岩手県の陸前高田市と大船渡市に、震災がれき受け入れ問題での現地視察に行ってきました。 3月23日付けで国が神奈川県に対して、「岩手県大船渡市と陸前高田市の木くず12万1000トンを広域処理で協力を要請」されています。 「両市の震災ガレキの処理計画や状況の確認・放射能汚染対策などについての実地調査」 「がれき処理の遅れが復興の妨げになっているのか」 この2点で現地視察と聞き取りを行ってきました。 まず大船渡民主商工会にお邪魔しました。 現地の事務局

  • どうしても広域処理にこだわる宮城県知事の不可解な姿勢: 別冊 世に噛む日日

  • 防潮林、堤防以上の効果も 千葉大が旭市の津波調査-北海道新聞[暮らし・話題]

  • 意見交換会 : かずよし絵日記

    宮城県議会議員(7期目) 主な経歴 ◇昭和45年 ・早稲田大学第一政治経済学部卒 ・卒業後、家業(遠洋漁業)に従事 ◇昭和55年 ・(社)気仙沼青年会議所第12代理事長 ◇平成 7年 ・県議会議員初当選 ◇平成11年 ・環境生活常任委員長 ◇平成13年 ・品安全と安心特別委員長 ◇平成15年 ・議会運営委員長 ◇平成17年 ・総務企画常任委員長 ◇平成18年 ・自民党県民会議会長 ◇平成19年〜21年 ・県監査委員 ◇平成21年〜平成23年11月 ・第36代宮城県議会議長 ◇平成23年12月 ・大規模震災対策調査委員会理事 ◇平成27年10月改選前 ・予算特別委員会理事 ・総務企画常任委員会委員 ・地震・津波対策全国都道府県議会議員連盟会長(自民党) ◇平成23年12月〜 大震災復旧・復興対策調査特別委員会委員長 【現在】 ※令和5年4月現在 宮城県議会 ◇総務企画常任委員会委員(委員長

    意見交換会 : かずよし絵日記
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/06/22
    「自分達の生活空間か高い堤防で取り囲まれるという沿岸住民の不安を理解出来ない行政です。県からの一方的な決めつけは地域に暮らす者としても容認出来ないことです。」
  • 女川原子力発電所 : かずよし絵日記

    2012年06月19日15:43 女川原子力発電所 カテゴリ 会派の研修、勉強会で女川原子力発電所の現状視察です。震災の影響を詳細に検証が続いています。津波対策の建物前面の十数mの防潮堤防や電源喪失に備えた巨大な発電機などの対策は終了しています。再稼働の議論の前に総合的な国のエネルギー政策の早期の制定が急務です。防潮堤防は迫力満点です。原発の施設には必要かも知れませんが小さな漁港がこうした堤防で取り囲まれる風景はとても考えられません。状況を実感出来るいい機会に恵まれました。 カテゴリなしの他の記事

    女川原子力発電所 : かずよし絵日記
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/06/22
    「再稼働の議論の前に総合的な国のエネルギー政策の早期の制定が急務です。」
  • 海岸林 : かずよし絵日記

    2012年06月16日12:59 海岸林 カテゴリ 伊達政宗は海岸沿いの谷地を開墾するため潮除の海岸林を造りました。最初に植林したのが現在の七ヶ浜町です。今朝は現地で再生植樹祭が開催されました。先人の業績にもう一工夫あれば森の防潮堤防など容易に出来そうですが。 カテゴリなしの他の記事

    海岸林 : かずよし絵日記
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/06/22
    「今朝は現地で再生植樹祭が開催されました。先人の業績にもう一工夫あれば森の防潮堤防など容易に出来そうですが」
  • 母を辱めるな

    【寄稿】 母を辱めるな 徐京植 彼は侮られ、人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔を覆って忌み嫌われるもののように彼は侮られた。我々も彼を尊ばなかった。誠に彼は我々の病を負い、我々の悲しみを担った。しかるに我々は思った。彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。しかし、彼は我々の咎のために傷つけられ、我々の不義のために砕かれたのだ。彼は自ら懲らしめを受けて我々に平安を与え、その打たれた傷により我々は癒されたのだ。(略)彼は暴虐な裁きによって取り去られた。その世の人のうち誰が思ったであろうか。彼はわが民の咎(とがめ)のために打たれて、生けるものの地から絶たれたのだと。―「イザヤ書」53章 私の母がこの世を去る時、息子(私にとっては兄)が二人、政治犯として韓国の監獄に囚われていた。独裁者の死によってかすかに芽生えた釈放の期待は、別の独裁者の登場によって摘み取られた。光州に戒厳軍

  • 放射性物質で汚染された震災がれきの焼却・・・現状は? - ぶらりSENDAI 花木則彰

    ぶらりSENDAI 花木則彰 仙台市議の花木則彰(日共産党・青葉区)です。 議員って、何やってるの?の疑問にリアルに応えられるように 2004年開設のこのブログも変えていきたいと思います。2017再出発! 仙台市のごみ焼却施設(震災廃棄物仮焼却施設を含む)では、どのような放射線の管理が行われているのか。市のHPでデータが公表されています。4月分の測定データ(PDF「4img514171405.pdf」をダウンロード)。 行っているのは、4つの測定 ①灰積み出し場と敷地境界での空間放射線量 ②灰の放射性物質濃度:焼却灰(主灰)、集じん灰(飛灰)、またはその混合灰 ③排ガス中の放射性物質濃度 ④放流水の放射性物質濃度 ①は市内のほかの地域と変わりのない値になっています。②はそれなりの高い値、③④は未検出です。周辺に放射性物質が広がっているデータではありません。②も環境省の言う8000㏃の2割

    放射性物質で汚染された震災がれきの焼却・・・現状は? - ぶらりSENDAI 花木則彰
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/06/22
    仙台市議花木氏の記事
  • 「女性ネットみやぎ」(子どもたちを放射能汚染から守り 原発から自然エネルギーへの転換をめざす女性ネットワークみやぎ)が結成総会 - ぶらりSENDAI 花木則彰

    ぶらりSENDAI 花木則彰 仙台市議の花木則彰(日共産党・青葉区)です。 議員って、何やってるの?の疑問にリアルに応えられるように 2004年開設のこのブログも変えていきたいと思います。2017再出発! 昨日は「女性ネットみやぎ」(子どもたちを放射能汚染から守り 原発から自然エネルギーへの転換をめざす女性ネットワークみやぎ)が結成総会。 会場いっぱい、立ち見をする人、会場に入れずロビーで音声を聞く人もでる盛会でした。「子どもたちを守りたい」この強い思いで集まった女性のパワーに圧倒されました。 この問題は、子ども達(将来の子ども達も含めて)を守りたいということが最優先で、どちらが安上がりだとか、効率的だというのは二の次だということです。いかに、財界や政府がコントロールしようとしても、マスコミが言わなくても、女性のこの思いを揺るがすことはできません。 記念講演をした長谷川公一さんは、「住む

    「女性ネットみやぎ」(子どもたちを放射能汚染から守り 原発から自然エネルギーへの転換をめざす女性ネットワークみやぎ)が結成総会 - ぶらりSENDAI 花木則彰
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    ishikawa-kz 2012/06/22
    「子ども達(将来の子ども達も含めて)を守りたいということが最優先で、どちらが安上がりだとか、効率的だというのは二の次だということです。いかに、財界や政府がコントロールしようとしても」