[能登半島地震]石川県募集のボランティア、登録者数1万人超え 石川県外から7割、一部避難所で受け入れ開始
「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 DAYS JAPAN 12月号の特集は【沖縄からみる尖閣】 2012年に報道が相次いだ尖閣問題。連日のように報道番組で取り上げられ議論が交わされていた様子は記憶に新しいところです。しかし、主に東京から発信されるニュースが殆どで、尖閣諸島に最も近い沖縄からの声は、なかなか耳に届かないのが現実。 「波よ鎮まれ~尖閣への視座~」は2012年11月から2013年7月まで沖縄タイムスに連載された企画で、沖縄と台湾で一貫してこの問題にかかわる地元の声を紹介。連載記事は133回に上りました。 その連載開始にあたっては『尖閣問題に向ける目線を「中央」から「沖縄」に取り戻す』と宣言したそうです。 『沖縄から尖閣問題を捉え直すことを目的に、尖閣諸島の地籍が登録
「衆院の国家安全保障・特別委員会はきょう、「特定秘密保護法」について国民の声を聞く、最初で最後(25日現在の方針)の公聴会を福島市で開いた。原発事故のあった福島であえて開催したところに政府の意図が見えた。 各党から選出された地元の7人が意見陳述した。 トップバッターの浪江町の馬場有(たもつ)町長は次のように話した― 「SPEEDIの情報が的確に公開されず、避難に活かせなかった。情報公開さえしてくれれば何らかの方法があった。東電と通報協定を結んでいたが守られなかった。我々は民主主義の拠り所である幸福追求権、生存権、財産権を全て侵害されている。人権を守って、情報公開してほしい。明るみに出せるところは出してほしい。もうちょっと慎重な対応をするべき。国民と論議を尽くすことが大切だ」。 二瓶由美子・桜の聖母短大教授は「まず、廃案にしてほしい」と切り出した。 「3.11以降、たくさんの情報が隠されてい
戦後最悪の法案が衆議院を通過した今夜、国会周辺は怒りに包まれた。抗議集会が同時多発で開催された。官邸前、衆院会館前、議事堂正門前の3ヵ所だ。 官邸前と衆院会館前は主催者がツイッターなどで呼びかけたが、議事堂正門前は自然発生的に集まった。 昼前に特別委員会で強行採決されたことに危機感と反発を募らせた人たちが続々と詰めかけた。通勤カバンを提げた女性やスーツ姿の男性が目についた。勤め帰りだ。3か所すべて合わせると1,000人はゆうに超える。 午後8時12分、衆議院本会議で特定秘密保護法案が可決したことが伝えられると官邸前では どよめき が起きた。集会に参加していた山本太郎議員がマイクを握った― 「みんな、維新のうち反対する(可能性がある)議員に応援のFAXを送って下さい。僕たちの表現の自由を守りましょう。たとえ通ったとしても最後まで体を張って抗いましょう。大切な人を戦争に送るわけにはいかない」。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く