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ブックマーク / roumuya.hatenablog.com (4)

  • 非正規雇用のビジョンに関する懇談会 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    昨日、厚生労働省の「非正規雇用のビジョンに関する懇談会」の第1回が開催されたようです。これがおそらく6月3日のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20110603#p1)で取り上げた「社会保障改革に関する集中検討会議」の社会保障改革案の中にあった「非正規労働者の公正な待遇確保に横断的に取り組むための総合的ビジョンの策定」なのでしょう。毎日jpから。 厚生労働省は23日、有識者らでつくる「非正規雇用のビジョンに関する懇談会」(座長・樋口美雄・慶応大商学部長)の初会合を開いた。非正規雇用に関しては、これまでパートや派遣など雇用形態ごとに対策を講じてきたが、正社員ではない働き手が増え続ける中、雇用の安定や処遇改善を共通の課題としてとらえ、対策を打ち出すことにした。年末をメドに対策を立てるのに必要な理念をまとめ、政策立案に生かす。 …いったん非正規労働者となると技

    非正規雇用のビジョンに関する懇談会 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/06/28
    「それが「一律正社員化ビジョン」とか「基本原則は期間の定めのない直接雇用ビジョン」とかいったものではなく、「多様な雇用ビジョン」といった方向に進むことを大いに期待」
  • 労働政策研究会議 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    6月18日に開催された労働政策研究会議(日労使関係研究協会大会)に参加してまいりました。昨年までは労働政策研究・研修機構の霞ヶ関連絡事務所で開催されていたのですが同事務所が事業仕分けで廃止となり、今年は東大の小島ホールでの開催となりました。他の学会は地方の大学で大会を開催しているわけですし、上石神井のJILPTでやればいいのにとも思いましたが案外施設がなかったりするのかな。事業仕分けで売却返納が求められた朝霞の労働大学校なら施設的にも十分対応できそうですし宿泊施設もあるので地方から参加の方々にも便利ではなかろうかとも思いましたが、まあ便利な場所で開催してくれたわけなので文句はありません。 さて内容ですが今回はJILPTの小杉礼子先生の企画とのことで、午前中は3会場で12の個別報告が行われ、私は第1会場にとどまって4聴講しました。 最初に慶応義塾大学産業研究所共同研究員の馬欣欣さんの「

    労働政策研究会議 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/06/28
    「「難関大と非難関大ではキャリア教育も異なるべき」ということだけが語られ、では具体的にどうするのかというところも聞きたかったのですが、しかし会場内に「それは聞いてはいけないこと」という感じの雰囲気が」
  • 八百長発覚 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    今日は日常雑感ですみません。いや現段階ではまだ疑惑と書くべきなのかもしれませんが。 大相撲の力士の携帯電話に、八百長行為に関与していたとみられるメール記録が残されていた問題で、メールをやりとりし、警視庁に携帯電話を押収されたのは元幕内春日錦の竹縄親方と十両の千代白鵬関(九重部屋)だったことが2日、関係者への取材で分かった。 2人とメールのやりとりをしていたのは、十両の清瀬海関(北の湖部屋)と三段目の恵那司力士(入間川部屋)だったことも判明。このほかメール内で名前が出ていた力士ら9人も明らかになった。 関係者によると、9人は元小結海鵬の谷川親方と幕内の翔天狼関(藤島部屋)、豊桜関(陸奥部屋)、光龍関(花籠部屋)、霜鳳関(時津風部屋)。十両の旭南海関(大島部屋)、若天狼関(間垣部屋)。幕下の白乃波力士(尾上部屋)山山力士(尾上部屋)。 http://sankei.jp.msn.com/aff

    八百長発覚 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/02/03
    「なお余談ですが、とりあえず7勝7敗に関しては、千秋楽は7勝7敗の力士同士が対戦するというルールにすればいいかもしれません。」
  • 厚生労働省の若手提言と長時間労働 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    少し古くなりましたが、7月28日に厚生労働省の若手プロジェクトチームによる提言の報告会が開催され、新聞各紙で報じられました。毎日jpから。 厚生労働省の若手職員のプロジェクトチーム(PT)は28日、省改革の提言などを長昭厚労相らに報告した。幹部の指導力に関する職員アンケートでは、48%が政務三役に「おごりを感じている」と答えた。同省の組織目標に「『おごり』の一掃」を掲げた長氏を皮肉るような結果に、山井和則政務官が「政治主導って、厚労省の職員にとっていいのか悪いのか?」と気にする場面もあった。 アンケートは3200人の職員を対象とし、約750人が回答した。政務三役について「納得のいく指示がある」と答えた職員は2・9%にとどまるなど、民主党政権の「政治主導」ぶりに、多くが疑問を抱いている様子が浮き彫りとなった。 また、六つのテーマに沿って報告された省改革の提言のうち、「業務改善・効率化」の

    厚生労働省の若手提言と長時間労働 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
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