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ソフトウェア開発と米国に関するisrcのブックマーク (5)

  • カオスの世界が秩序の世界を圧倒してるかもしれないという話|牛尾 剛

    私は米国でマイクロソフトのクラウドのサーバレスプラットフォームの開発者をしている。今日はふと気づいた「良い」と思っていたことがもしかするとソフトウェア開発だとちょっと違うかもということに気づいたのでシェアしたいと思いました。 私の意見は自分のものであり所属会社とは関係ありません。 日はめっちゃくちゃきっちりしている国 アメリカに来て思うのは「日はめっちゃくちゃきっちりしてる国だなぁ」ということだ。電車は時間通り来るし、宅配を頼んでも荷物がボコボコではないし、サポートの対応がめっちゃ適当なことも無い。仕事においても、人がどういう性格であれ、とりあえず「きっちり」することが求められる。資料は整理され(もしくはしようとは一応頑張る)いろんなことを順序だてている。これは素晴らしい事だ。個人レベルではとても素晴らしことだと思う。物事が整理がついているというのは生産性の面でも素晴らしい…はずであ

    カオスの世界が秩序の世界を圧倒してるかもしれないという話|牛尾 剛
    isrc
    isrc 2024/05/18
    チームのメンバーの実力を上げて自律的に動けるようにする/誰も「絶対出来る」「安全」な方に舵を切らないので、こんなカオスなアメリカの現場が面白いものを沢山生み出しているのかもしれません。
  • Are you getting too old for software engineering?

    isrc
    isrc 2023/02/19
    There is tons of ageism. You (yes, you, 29 y/o dude from Mountain View) may not notice it, but it’s everywhere.
  • ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン

    物事に大きな影響を与える前提なのに案外知られていない。その一つがコンピュータソフトウエア投資とソフト開発技術者の所属先に関する日米の差である。 日企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い。 日のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している。 上記二つの文は同じことを言っている。日企業は社内にソフト開発技術者をあまり抱えていないためIT企業に外注するが、米国企業は社内にソフト開発技術者がおり内製できる。 「ほとんど」「高い」「大半」では曖昧なので数字を補足する。米国商務省経済分析局の数字によると、2010年の米国民間企業におけるソフトウエア投資の内訳は、内製(自社開発)が37.3%、外注(他社委託)が34.2%、パッケージソフト購入が28

    ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2012/10/12
    米国のソフト開発技術者の大半は一般企業に所属している/米国企業の情報システム部門の人数は日本のざっと10倍
  • ゼロ年代のソフトウェアにみる垂直統合と最適化の構造要因 - 雑種路線でいこう

    いわゆるデジタル家電ではコンポーネントがモジュール化されたことで垂直統合型ではなく水平分業型の産業構造が形成されたという議論がある。アナログ時代は微調整が必要で日が得意な擦り合わせ型が活きたが、デジタル化するとその辺の職人芸が活きないのだと。しかし情報家電の普及したゼロ年代に実際に起こったことは、これまで自己責任で水平分業だったPCの要素技術を活かしつつも、もっと取っ付きやすく小廻りの効くよう換骨奪胎する新たな垂直統合の幕開けでもあった。 確かに90年代は割と垂直統合から水平分業化への10年だった。覇者IBMが大規模なリストラに踏み切り、名門DECがPC互換機ベンチャーのコンパックに買収された。ISDNやらATMは破れてTCP/IPが覇権を握り、交換機メーカーは軒並み衰退してCISCOが台頭し、パソコン通信はWebに取って代わられた。Appleを除くとPCのOSはWindowsに染まった

    ゼロ年代のソフトウェアにみる垂直統合と最適化の構造要因 - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2010/05/10
    米国企業はこれまで外注に出していた部分を内製に切り替え、ソフトウェアのラインナップを集約し、ライフサイクル管理を徹底することで乗り切った。
  • シリコンバレーで働いて最もメリットある日本人の職種

    まぁ、いまさら言うまでもないと思いますが、それはソフトウェアエンジニアです。コードが書ける人。日米の給与格差も大きいし、お金以外での尊敬・尊重のされ方もまったく違う。ソフトウェアエンジニア様のために会社の福利厚生・人事制度ができている会社がいかにたくさんあることか。 しかも、「スーパーな人」である必要はまったくなし。「日で普通に通用してる人」だったらOK。 一方、外資系コンサルとか投資銀行とかで働いているようなタイプの人や、「ハイエンド手に職系」な弁護士・会計士などといった人たちは、アメリカに来ると給料も下がり、希少性も下がり、やりがいのある仕事に就ける確率が下がる、といったことも多々あり。もちろん、トライするのを止めないし、その中でも成功してる人もたくさんいますが。 しかし、しつこいようですが、「日で普通のソフトウェアエンジニア」がもっともシリコンバレーのメリットを享受できると思いま

    シリコンバレーで働いて最もメリットある日本人の職種
    isrc
    isrc 2010/03/09
    ほんの4-5年前まで「プログラムを書く仕事なんてどんどん安いオフショアに行ってしまうから将来性はない」と大学のコンピュータサイエンス系の学科の人気ががっくり落ちていたわけです。あれはなんだったんでしょう
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