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楽天とビジネスモデルに関するisrcのブックマーク (3)

  • 楽天とNTT、ベンダー化するキャリアの勝算

    通信事業者(キャリア)でありながらベンダーのように通信技術海外に売る――。そんな新たな潮流が日発で生まれようとしている。1社は2020年春に格的に携帯電話サービスを開始したばかりの楽天。もう1社は、1社独占時代から日の通信を支え続けているNTTだ。期せずして対照的な2社が旧来のキャリアの枠組みを超え、自ら培った通信ネットワークのノウハウを外販するビジネスを志向し始めた。世界で存在感を失っていた日の通信産業の起死回生の一打となるか。 楽天がRCPで目指す「通信インフラ版AWS」 「完全仮想化ネットワークによる携帯サービスの開始は序章にすぎない。今秋から順次テストを開始するRCP(Rakuten Communications Platform)こそが肝だ」――。楽天の会長兼社長の三木谷浩史氏は2020年8月に開催した決算会見でこう豪語した。 RCPは、楽天が自社サービス用に構築した完

    楽天とNTT、ベンダー化するキャリアの勝算
    isrc
    isrc 2020/11/28
    RCPは楽天が自社サービス用に構築した完全仮想化ネットワークのノウハウや機能を、外部の通信事業者に販売/国内の携帯電話事業以上に大きなビジネスになる可能性/NTTとNEC連合が狙うのはO-RAN仕様基地局製品の海外展開
  • 「あなたがちゃんと正しい報酬を受け取らなくては、その業界の他の人が困る」 - いつか電池がきれるまで

    delete-all.hatenablog.com 僕が生きているこの世界というのは、たいそう込み入っているよなあ、と、ときどき思うのです。 冒頭のエントリを読んで、先日書いた、この話を思い出しました。 (すでに文中のリンク先のいくつかは「Not Found」になっているのを御容赦いただきたい。最近のネットの記事は、どんどん「話題になっている時間も公開されている期間も短くなっている」ような気がします) fujipon.hatenablog.com もう高齢の夫婦が長年やっている堂が、利益度外視(というか、自分たちがべていければいい、という価格設定)で商売をやっていることに対して、「そんなことをされたら、ちゃんと稼ぎたい、もっと休みたい、という『普通の商売人』が迷惑じゃないか!」と憤るのは、筋が通っているのか? 創作物よりも、堂は原価がイメージしやすいし、味や満足感という基準も「アート

    「あなたがちゃんと正しい報酬を受け取らなくては、その業界の他の人が困る」 - いつか電池がきれるまで
    isrc
    isrc 2020/09/26
    通販だけで稼ごうとしている「普通の店」たちと「Amazonや楽天のようなネット通販会社だけれど、利益の大部分は他の部門から得ている企業」が価格設定で勝負しようとすれば
  • 街の風景が変わる - Chikirinの日記

    2009年11月26日、日経新聞の一面トップ記事の見出しは「JTB、国内200店閉鎖」だった。200店という数は全体の2割にあたるらしい。流行り言葉を借りれば「販売チャネルの組み替え」であり、旅行は「店舗の窓口で売る商品」から、「ネットで売る商品」に変わっていく。 「何を今さら」という人もいるだろう。しかし、業界最大手の企業が、これだけの規模(既存店舗の2割)で、当然に人員削減を伴うであろう、チャネルの組み替えに踏み切ることの意味は決して小さくない。だからこそ「一面トップ記事」なのだ。 旅行業界に関して言えば、「有人店舗からネット」への格的なシフトが起るかどうかは、楽天トラベルや一休ドットコムが決めるのではない。JTBの決断がそのレバーを引くのだ。 同じ日の33面には「ネット時代の報道拓く」という記事がある。日経新聞が来春に電子新聞を創刊する、ことの特集だ。まだ料金などの詳細は発表されて

    街の風景が変わる - Chikirinの日記
    isrc
    isrc 2009/12/01
    ネットは「街の風景を変える」だろう。販売という機能を失う店舗に求められる新たな機能とは何なのか。「販売に伴う付加価値を提供する場所としてのリアル店舗」はその存在意義を急速に先鋭化することになるだろう
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