タグ

2008年10月10日のブックマーク (3件)

  • NGNとシンクラ技術でインターネットを安全に,日本イントラネットの新サービス

    イントラネットは,インターネットよりも安全なIP網であるNGN網から画面情報転送(シンクライアント)を用いてインターネットを利用できるようにするサービス「インターネットきれい」を,2008年12月1日に開始する。NGN網を利用しつつ,セキュリティ上の理由などでインターネットとつなぎたくない企業に適する。利用料金は,税込みで,1端末あたり1980円。 インターネットきれいは,NGN網から画面情報端末プロトコル経由でインターネットを利用できるようにするサービスである。ゲートウエイ・サーバー上にあるWebブラウザ・ソフトウエアを,画面情報端末プロトコル経由で利用する。NGN網の内部からインターネット上の情報にアクセスしつつ,インターネット上のホスト(コンピュータ)との間で直接データをやり取りする必要がなくなる。 インターネット上のホストとデータをやり取りしないことで,ウイルス被害や情報漏えい

    NGNとシンクラ技術でインターネットを安全に,日本イントラネットの新サービス
    isrc
    isrc 2008/10/10
  • 本当にiPhone 3Gは“失敗した”のか

    世界中の注目を浴びながら、iPhone 3Gが発売されてからもうすぐ3カ月。発売当初の品不足が解消され、売れ行きが落ち着くと、一転して「iPhone 3Gは失速・失敗した」という声が広がった。特にテレビや新聞など一般メディアでは、わずか1~2カ月の“戦績”をもとに「iPhone 3Gが失速」と相次いで報道。一部の国内メーカー幹部やアナリストなども、iPhone 3Gの現状に冷ややかな視線を向けている。 当にiPhone 3Gは失速・失敗したのか。 今日のMobile+Viewsでは、iPhone 3Gの現状と今後について考えてみたい。 iPhone 3Gのローンチは「長期戦モデル」 7月10日、iPhone 3G発売前夜。あるApple関係者が、ソフトバンク表参道の前に並ぶ長蛇の列と、それを取材する報道陣を見て、「我々が想定した以上に騒がれすぎている」と呟いた。ソフトバンクモバイル社長の

    本当にiPhone 3Gは“失敗した”のか
    isrc
    isrc 2008/10/10
    “市場の反応が得られるのに時間がかかる”のが、非連続型イノベーションの特徴
  • 【CEATEC】「友人の家のテレビで自宅のコンテンツを」,NTTドコモが開発

    NTTドコモは,友人などの家を訪れたときに,その友人宅のテレビに自宅のパソコン内に保存してあるコンテンツを表示する技術「MH2H(mobile home to home)」を開発し,「CEATEC JAPAN 2008」に参考出展した。カメラで撮影した写真や映像などのコンテンツを知人に見せるといった用途を想定する。 MH2Hは,無線LAN機能を備えた携帯電話機が友人宅のネットワーク上で仮想的なメディア・サーバーとして振る舞い,コンテンツの実体を自宅のパソコンからインターネット経由で伝送する技術である(図1)。家庭内ネットワーク内でコンテンツを共有するときの規格「DLNA(Digital Living Network Alliance)」を応用した。 NTTドコモは既に,家庭内のコンテンツを外出先から携帯電話機で視聴・閲覧できるサービス「ポケットU」を提供している(Tech-On!の関連記事

    【CEATEC】「友人の家のテレビで自宅のコンテンツを」,NTTドコモが開発
    isrc
    isrc 2008/10/10
    無線LAN機能を備えた携帯電話機が友人宅のネットワーク上で仮想的なメディア・サーバーとして振る舞い,コンテンツの実体を自宅のパソコンからインターネット経由で伝送/DLNAを応用