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2018年1月4日のブックマーク (6件)

  • "独裁"の基盤を確立した習近平体制の末路 毛沢東並みの権威で進む「神格化」

    なぜ習近平は、李克強を生かしておくか 2017年10月、中国共産党の党大会(第19回全国代表大会)が開催された。この大会は5年に1度、1週間程度開かれる党の最高意思決定機関であり、共産党一党支配の中国においては国家の方向性を国民および対外的に示す重要な機会と位置付けられる。大会を通じて感じたのは、習近平国家主席に対する礼賛の嵐とすさまじい権力集中ぶりだ。 大会最終日には党の最高規則である党規約の行動指針に「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想」という文言を盛り込む改正案が「異議なし」の全会一致で採択された。指導者の名前を冠した「思想」が規約に掲げられた前例は、「毛沢東思想」のみ。つまり習国家主席は毛沢東並みの権威を手に入れて、ほぼ神格化されたことになる。 党大会が終幕した直後には共産党の「第19期中央委員会第1回総会」が開かれ、最高指導部である7人の政治局常務委員と25人の政治局委員

    "独裁"の基盤を確立した習近平体制の末路 毛沢東並みの権威で進む「神格化」
    isrc
    isrc 2018/01/04
    「一帯一路」は過剰な生産力を海外に振り向けるためのもの、新しい植民地政策/「このまま経済発展を維持してくれればそれでいい」。実利的で自己中心的な中国人/6つか7つに分裂したうえで連邦制を模索
  • 【翻訳版】Docker, Inc is Dead - comix

    What's this? Docker, Inc is Dead の翻訳記事です。 ご人の許可は取っていますが、僕が英語ペラペラではないため、読み辛いのはもちろん、一生懸命訳してはいますが誤訳・ミスリードなどあるかもしれません。 ですので、100%正確な内容を把握したい方は原文をお読みください。また、ここ間違ってるよ!ニュアンスが違うんじゃない?などありましたらお気軽に(優しく)コメントいただけると幸いです。 Docker, Inc is Dead / Docker社は死んだ Dockerにとって、2017年は非常に辛い1年だったと言っても過言ではありません。Uberを除いて、より活用され、賞賛され、十分に資金提供を受けたシリコンバレーのスタートアップの中で、Dockerが2017年に行ったような悪手を打ったスタートアップは思い浮かびません。人々は2017年を、ソフトウェアの偉大な一部分

    【翻訳版】Docker, Inc is Dead - comix
    isrc
    isrc 2018/01/04
    。"偉大な文明は殺されるのではなく、自殺するのだ。"と言われますが、Dockerはまさにそれと同じことをしました。
  • http://jyoshige.com/archives/9030537.html

    isrc
    isrc 2018/01/04
    「薄情な保守」より「バカなリベラル」の方が100倍たちが悪い/俺以外の誰かがなんとかしろ的なことしか言わない。自身が現実に困ってるわけではなく誰も本気で考えてはいないリベラルな面して弱者を蹴落としてる連中
  • 「自由にやらせると、潰れてしまう人」について。

    正月が終わった。 新しい年が始まり、仕事が再開される。 が、長い休みの後には、反動として「働けなくなる人」が一定数出てくる。 仕事のプレッシャーからなのか、プライベートのトラブルに起因するものなのか。実際のところは決してわからない。 そして、私が最も記憶している出来事の一つも 「休み明けに働けなくなった人物」の話だ。 ***** 10年以上前の話。 私が参加していたプロジェクトのメンバーの一人に、システム会社出身のOさんという人物がいた。 彼は能力的には平凡で、特に明晰であったわけではなかったが、その真面目さと素直さで、プロジェクトリーダーからはそれなりの評価を得ていた。 「それなりの」という言葉を使った理由は、リーダーにとって「面倒な仕事を引き受けてくれる便利な人物」という認識だったからだ。 特に優れたアイデアを出すわけでもなく、顧客との折衝がうまいわけでもない。 だが、与えられた大量の

    「自由にやらせると、潰れてしまう人」について。
    isrc
    isrc 2018/01/04
    「自分で決められない人」は、「決める」ということ自体が強烈なストレスになる/「マイクロマネジメント」は悪しざまに言われることが多い。だが、当たり前なのだが、すべての状況においてそうとは言えない。
  • リベラルだってワクチンを打っていい|村中璃子 Riko Muranaka

    「いい聞き手だな」と感じた人がこれまでに2人いる。ひとりは昨年亡くなったジャーナリストの竹田圭吾さん。もうひとりはドイツ語翻訳者の池田香代子さんだ。 キャラの異なる2人に共通しているのは勉強していること。そして、話し手から引き出したいコメントを想定し、的確な間合いと順序で適切な質問ができることだ。聞き手と話し手の関係は、サッカーのアシストとシュートの関係に似ている。 「池田香代子の世界を変える100人の働き人」に13人目の働き人として出演した。池田香代子さんと言えば、この番組を提供する「デモクラシータイムス」の同人リベラルの最先鋭として知られている。 【子宮頸がんワクチン再考の時 村中璃子さん 池田香代子の世界を変える100人の働き人 13人目】 はじめて池田さんから連絡があった時、内心「やった!」と思った。 というのも、私の書いた子宮頸がんワクチン問題の記事はこれまで『ウェッジ』や『新

    リベラルだってワクチンを打っていい|村中璃子 Riko Muranaka
    isrc
    isrc 2018/01/04
    番組を見てまた大騒ぎするのは、大人たちだろう。女の子の周りで「ワクチンを憎め」という呪文を唱え続ける運動家や親、医者や弁護士などだ。池田さんには仲間から批判の声も集まっているという。それもみんな大人だ
  • 田舎のおっさんに泣いてキレた話|ユカリ

    私の地元は新潟で、大学入学と共に上京してもう10年以上経つ。最近特に、地元にいることが窮屈に感じることが多くなった。 今回はそれが我慢の限界を超えた話。 今年の元旦。田舎でよく見られる光景だと思うが私の実家も例にもれず、狭い居間に入りきらないほど親戚が集まっていた。 ちょっとした特徴として言えることは2人いる従兄妹とは血が繋がっていなかったり、私の父親はその場にいなかったり、そして親戚でもないおっさんがその場にいたりすることだ。 親戚でもないおっさんと言ったがここではYさんとしよう。 Yさんは母の小学校からの同級生であり、母と同じ職場に勤めている。 普段母もよく飲んでいるし頼りにしている。 そして情けないことに両親が離婚している我が家は当に貧乏で、 私が学生時代に一度金を借りていたこともあった。(もちろんもう返済済みである) ここまでだとYさんはただいい人ということになるが、問題がある。

    田舎のおっさんに泣いてキレた話|ユカリ
    isrc
    isrc 2018/01/04
    なぜ若者たちが田舎に帰ってこないのか真剣に考えたことはあるのだろうか。結婚や出産の自由、生き方の多様性、プライバシーといった考え方を身につけない限り、この溝は一生埋まらないし誰も田舎に帰らないだろう。