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2018年4月8日のブックマーク (3件)

  • VW社の合法的「毒ガス実験」に憤るドイツ社会の病理(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    サルと人間を使った実験!? 排ガスの値をコントロールする不正ソフト搭載で顰蹙を買ったフォルクスワーゲン社が、今年の1月の終わり、またまたメディアを賑わせた。「動物と人間」を使っていかがわしい「実験」をしたからだそうだ。 「新聞記事によれば、サルだけでなく、人間までもが、排気ガスのテストにおいて二酸化窒素の有毒ガスに晒された」(シュピーゲルのオンライン版・1月29日) 「自動車ロビーは、排気ガステストに人間まで使った模様」(フランクフルター・アルゲマイネのオンライン版・1月29日) 「フォルクスワーゲンの監査役会の会長が実験についての説明を要求」(南ドイツ新聞のオンライン版・1月29日)等々。 「ドイツ」と「毒ガス」というと、もちろん強烈なネガティブ連想に結びつく。それどころかDeutschlandfunk(ドイツ国営のラジオ放送)では、わざとその連想を促すような報道までなされた。 「有毒な

    VW社の合法的「毒ガス実験」に憤るドイツ社会の病理(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2018/04/08
    一部の政治家や左翼活動家の「正しい」主張をメディアが後押しし、他の政治家も、反モラルのスタンプ嫌さにそれに同調する。ドイツの政治はいまや勧善懲悪の世界だ。これが異論封殺になっていることには関知しない。
  • 省庁再々編構想:安倍政権、窮余の大逆転策に現実味は?

    きのう(7日)の日経新聞が朝刊一面トップで、自民党内で中央省庁の再々編構想が急浮上してきたと報じた。 省庁の再々編案 浮上  自民、「森友」など不祥事相次ぎ 新たな形の「政と官」問う(日経済新聞) 日経の事前仕込みの識者談話で日総研の湯元健治副理事長が述べているように「数々の不祥事が取り沙汰されていて、国民の目をそらすための議論」と見る向きもあろう。そもそも、財務省の問題で支持率を大きく損ねた安倍政権に、この難事業をやりきる「政治的体力」がこの先残っているのか懐疑的な声は根強そうだ。実際、前回の省庁再編を仕切った橋政権は、各省庁や族議員たちの激烈な抵抗に直面した。 ブラフか?ホンキか?このタイミングでの記事を読み解く 湯元氏のような見立てをする人は、これが日経の紙面を使った官邸のブラフ、すなわち造反分子が急増中の霞が関や、総裁選に向けてうるさくなり始めている自民党内へのけん制効果の可

    省庁再々編構想:安倍政権、窮余の大逆転策に現実味は?
    isrc
    isrc 2018/04/08
    ここまで「官」の側からコケにされたとなると、政権の総仕上げとして「大掃除」と「大改装」に残りの政治的大目標を定めつつあるのではないか
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    isrc
    isrc 2018/04/08
    スキルは見ることが出来るし、明確に主張しやすい。何ができます、何年やってますなど。だが専門知識は製品というフィルタを通して見える部分がほとんどで、レベルを他人が判断するのは客観的な指標がないため難しい