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2019年7月28日のブックマーク (6件)

  • 日本の歴代政財界リーダー10人に学ぶ器 ヒト・カネの使い方、発想のしかた

    戦後の焼け野原から、世界第2位の経済大国になった日。その牽引役となった政財界のリーダーの功績や知られざるエピソードなどを紹介していく。 世にない商品開発を支えた超楽観主義 田原総一朗さんが数多く取材をしてきた経済人のなかから、器の大きな人として真っ先にあげたのが、戦後の日経済の成長を牽引した企業の1つであるソニーの創業者、盛田昭夫氏だ。 「盛田さんはとても気さくな人柄で、新幹線で偶然乗り合わせると、私の隣にいた人に頼み込んで席を替わってもらい、政治の現状などを熱心に質問されました。そうした会話のなかで、『私は超楽観主義者なのですよ』という話を何度も聞きました」 楽観主義といっても、単に鷹揚に構えているわけではなく、落ち込んだり、くよくよ悩んだりしないという器の大きさのこと。盛田氏は営業担当の責任者として、テープレコーダーをはじめ、まだ世の中になかった製品を売り込み、ソニーの経営基盤を築

    日本の歴代政財界リーダー10人に学ぶ器 ヒト・カネの使い方、発想のしかた
    isrc
    isrc 2019/07/28
    技術開発だけでなく、その技術を商品として販売していくための『商品開発』を重視していました/難しい問題に直面したときに、悲観的に捉えず、おもしろがって前向きに取り組める人間
  • 孫正義に"検討中です"と言ってはいけない 「伝説の鯉漁師」に学ぶ交渉のコツ

    雑談こそその人の教養が問われる、とはよくいわれることだが、いかにも話しかけづらい人が相手だと、ハードルはさらに上がっていくようだ。 「第二東京タワーを建てたい」孫社長のムチャぶり もし、あなたが偶然、会社のエレベーターで社長と2人きりになったら? あなたの人間的な幅が突如として試される、勝負どころである。 無口な社長との間の沈黙に耐えられず、無理に話しかける声のトーンはつい高くなる。それを聞いているのかいないのか、予想だにしない話題を振られて立ち往生……想像するだけで、変な汗をかいてしまう。 では、その社長が豪腕のワンマン社長、ソフトバンクグループ創業者・孫正義氏だったら? 「孫社長の前で『検討中です』は禁句でした」――社長室長として、孫社長直々の指名で多くのプロジェクトにかかわった三木雄信氏にとって、“ムチャぶり”は日常だった。 「孫社長は、次々と新しいアイデアを思いついちゃうんです。『

    孫正義に"検討中です"と言ってはいけない 「伝説の鯉漁師」に学ぶ交渉のコツ
    isrc
    isrc 2019/07/28
    偉い人や卓越した人の話はまず素直に聞いて、『できるかも』『やってみよう』という前向きな姿勢で『こうなんじゃないですか?』といった具合に反応する/引き寄せたい相手について事前準備を周到に行う
  • 政治に興味が無いのはなぜ? : 外から見る日本、見られる日本人

    2019年07月28日10:00 カテゴリ政治一般社会一般 政治に興味が無いのはなぜ? 日人の政治離れが指摘されています。今回の参議院選挙でも戦後二番目に低い投票率になったわけですが、若者だけに限ればそれを更に20ポイントぐらい下回る、とされています。どうせ俺の一票なんて、ということなのだと思います。 一方で香港で続くデモは一国二制度を守らなくちゃいけないという将来を危惧した若者たちの声であります。一人ひとりの声が集まると大きなパワーになることはフランスでも韓国でも同様の運動があり、記憶に新しいところです。 当地、バンクーバーにおいて政治を語るとき、残念なことに連邦議会にも州議会にも市議会にも日系と名の付く人は誰もいません。誰も、です。数年前にはお一人いたのですが、今はいません。 私もカナダの政治にさほど興味があったわけではありませんでした。しかし、慰安婦像の問題や南京事件記念日制定など

    政治に興味が無いのはなぜ? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2019/07/28
    政治に興味がないのを現代の病のように評することもありますが、もっと政治家が若者に身近であるべきだと感じます。
  • 「ホワイト国」除外 それでも韓国に沿う論陣張る新聞という病

    言論は多様であってしかるべきだが、誰の目に見ても明らかに重要な外交上の節目において、ここまで国民感情を逆撫でしかねない主張が並ぶのも珍しいのではないか。作家でジャーナリストの門田隆将氏が指摘する。 * * * 「どうして日の新聞が韓国の味方をするのでしょうか」 講演の際、そんな質問を受けることが最近多くなった。日に在住している韓国の知識人と先日話す機会があったが、その人もこう言っていた。 「日の新聞はすごいですね。まだ韓国の保守系新聞の方がましです。日の輸出規制についての批判はしますが、そのあとに必ず文在寅政権批判も展開しているからです。朝鮮日報や中央日報がそうです。先日、文大統領は両紙の日語版の内容にまで“売国奴的だ”と攻撃してきました。でも朝日や毎日など日の新聞は、まるで日が悪いみたいに書いています。驚きです」 私はこの韓国問題をきっかけに、新聞への国民の関心が高まってい

    「ホワイト国」除外 それでも韓国に沿う論陣張る新聞という病
    isrc
    isrc 2019/07/28
    朝日は常に韓国の言い分を代弁してきた新聞であり、今回もまた、これまで通り、韓国の利益に添って論陣を張っているに過ぎない。毎日、東京、朝日、彼らはいつの間にか日本の“内なる敵”と化した
  • ジム・ロジャーズ「円はもう安全資産ではない」

    著名投資家のジム・ロジャーズ氏(左)は「円はもう安全資産ではない」「年金2000万円問題で騒いでいる日人は甘すぎる」という(筆者撮影) ファイナンシャルプランナーの花輪陽子です。前回同様、ジム・ロジャーズ氏へのインタビューから、皆さんにとって役立つメッセージをご紹介していきます。今回は、海外投資海外移住についてテーマにしたいと思います。 日人は甘すぎる! 日では「老後資金2000万円不足問題」が連日メディアをにぎわせました。しかし、ジム・ロジャーズ氏は「年金を当てにしている人は甘い」と言います。いつまでも円だけにしがみついていてはリスクがある、ということです。 「日人にとって、日国外に投資をすることは極めて重要だ。日国内にほとんどの資金を保有している日人は、早急に資金を海外に移すことを考えたほうがいいだろう。日で貯めてきた貯金と政府からの年金を老後資金の当てにしている人は

    ジム・ロジャーズ「円はもう安全資産ではない」
    isrc
    isrc 2019/07/28
    日本で自宅を購入しているのであれば、売却をして海外に移住するか、資金を移すことを勧めたい/日本で今の仕事を続けながら、他の国を訪れてみる/マレーシアとタイなら長期ビザの取得が比較的容易
  • 61歳で受けた心臓手術で精神的にもダメージ 武田鉄矢を襲った「老後クライシス」 | 文春オンライン

    武田 驚くほど変わりましたよ。いちばんは夫婦関係ですね。 ――今年で結婚46年目ですよね? 武田 ずいぶん長く一緒に暮らしてきましたが、だんだん女房の俺への叩き方が変わってくるんですよ。コーヒーを飲んだカップを窓辺に置いたら「輪染みがつく!」って叱られて。洗濯物が部屋に干してあったから、ベランダに出してあげたら「何で外に出したのっ!? 夜露に濡れるじゃない!」と叱られて。茶碗を洗っても「底洗ってないね」とか。もうね、何やっても怒られるんですよ(苦笑)。 ――それは……、大変ですね。 武田 ほんと、参っちゃうよね……。私は貧しい家に生まれたもんですから、不潔に強いんですよ(笑)。だから、そんなに潔癖すぎると息苦しくなるだろうと女房に説教してみるんだけど、「話が長い!」とか言われるわけです。世間では15、16歳のガキ相手に説教させたら日一うまいとか言われていても、女房には職業で磨いたものが何

    61歳で受けた心臓手術で精神的にもダメージ 武田鉄矢を襲った「老後クライシス」 | 文春オンライン
    isrc
    isrc 2019/07/28
    合気道の基本は「何が起きても驚かない」ということなんですけど、驚かないためにはいつも小さく驚くことが大事なんですって。小さく驚いていると大きい驚きを受け止めることができる