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2019年11月2日のブックマーク (4件)

  • 多言語を操る人だけが知っていること|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    長いけど無茶面白かった。 多言語を知る翻訳家ならではの視点で、日人と言語の関係を論じています。 日語では韓国語などの一部を除いた諸外国語と比べ、自分と相手の呼び方を決めるだけでもかなりの労力を要します。コミュニケーションを始める前から相手と自分の立場や関係性を考慮しなければならず、もうこれだけで何を話そうとしていたのか忘れそうなレベルです。 私たち日人が「以心伝心」とか言って言葉をサボりがちになるのは、この日語の特性ゆえ、コミュニケーションに疲れてしまうからかもしれません。 マレー語で仮面ライダーを見るとどうなるかマレーシアに最初に来た頃、知り合いも少なくヒマでした。 親子で「仮面ライダー」ばっかり見てたのです。 マレーシアでも仮面ライダーは大人気。当時はマレー語のテレビでも吹き替えで再放送をやってました。 そしたら子供がこういうのです。 「これマレー語で見ても今ひとつ、面白くない

    多言語を操る人だけが知っていること|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2019/11/02
    吹き替え版だとこの一人称が変わる面白さがわからない。 つまり日本の漫画が楽しい理由の一つは、多分日本語そのものにあるのでは
  • 日本人の気質は何故ややこしいのか|ホー太郎|note

    人に面倒な性質の人が多いのはそもそも日語自体が面倒な性質の言語だからなんじゃないかと思い始めた。大体相手との関係性が決まらないと相手の呼び方もタメ口か丁寧語か敬語かも「くれる」か「あげる」かも決定できない言語使ってたら必然的に他人をカテゴリ化して差別しやすくはなるだろう。 — ホー太郎(ベトナム🇻🇳移住画策中) (@Hochiminh_Taro) October 18, 2019

    日本人の気質は何故ややこしいのか|ホー太郎|note
  • 自分の人生の「自治権」を取り戻そう!|松井博

    子供の頃、親や学校の先生たちに「ああせい、こうせい」と常に指示をされてばかりで嫌じゃありませんでしたか? 僕はとっても嫌でした。 なので、早く大人になりたいと思ったものです。大人になったら、自分の人生を好きなように生きられる... 漠然とそんなイメージを抱いていました。好きな時間に起きて、好きな仕事をして、好きなものをべて、好きな時間に寝る。なんとなくふわふわとしたイメージです。 そして、それは割と早い時期に実現しました。大学生になったのと同時に親元を離れて一人暮らしを始めたところ、割と好きなように暮らせる体制が整ったのです。しかしそうは言ってもアメリカの大学に進学したので、課題に追われて睡眠を削って勉強する毎日でした。でも自分で進学を決めた大学で、取りたい教科を自分の意思で選んだ結果でしたから、さほど辛いとも思わなかったのですね。2年生からは部活やアルバイトなども始めて、さらに忙しくし

    自分の人生の「自治権」を取り戻そう!|松井博
    isrc
    isrc 2019/11/02
    自分の手で、言い訳をせずに毎日の意思決定を積み重ね、自分の人生を自分で統治するということです。決して楽ではありませんが、生きている実感が強く持てるライフスタイル
  • 「置き去り」にされ続けてきた感覚|金沢優(英会話講師・小説家)|note

    isrc
    isrc 2019/11/02
    日本語に訳せさえすれば、点が取れてしまう英語教育は、「欠陥システム」/「見て」、感覚を掴まないといけません。それが基本