昨日、『「キジも鳴かずば撃たれまい」日本学術会議の自業自得』という記事のなかで、「日本学術会議は科学者の国会と呼ばれている」、などとする話題を紹介したのですが、その後、さまざまなウェブサイトなどを確認していると、「科学者の国会というよりは科学者の全人代では?」といった反応も見られ、また、中国科学技術協会とのつながりを指摘する人も出てくるなど、壮大な「ヤブヘビ」状況が出現している状況です。
承前 : Part-2 https://anond.hatelabo.jp/20201004112526 次回 : Part-4 https://anond.hatelabo.jp/20201006121559 anond:20201002000619 levels.fyiに書かれているRSUの値はvestでなくgrantベースなので、これにbaseとbonusを足しても実際に貰うことになる年収というかW-2の値とは違うものになります... その通り。おそらく上記の方は米国在住の方であろう。 額面と手取りについてまだ扱っていなかったので、実際、重大な誤解を与えうることに気付いた。そのため今回は予定を変えてこちらを取り扱う 前提IT系の会社を前提とする。 Individual Contributor (IC)を前提とする。採用やインタビューの話をするときに、応募者にそれなりの学歴・素養がある
承前 : Part-1 https://anond.hatelabo.jp/20201002000619 次回 : Part-3 https://anond.hatelabo.jp/20201005082738 前提 (再掲)IT系の会社を前提とする。 Individual Contributor (IC)を前提とする。採用やインタビューの話をするときに、応募者にそれなりの学歴・素養があることを前提とする。 前回に引き続いてlevels.fyiから例を取ろう。今回はFacebookTitleSalaryRSU etc (/year)BonusE3 (L3) $119,919$43,253 $15,838 E4 (L4) $159,690 $80,076$18,804 E5 (L5) $196,671$151,000$31,090 E6 (L6) $228,755$284,358$51,71
自分はシリコンバレーで働き始めて随分になる。エンジニアである。 それなりの数の会社、職種、ランクを経験してインタビューされたりインタビューしたりの回数は数えきれない。 さて、かなりの乖離があるのだ。そんな自分の知るシリコンバレー事情と、はてなの投稿やコメントから伺える日本在住の方々の憶測との間に。 なので何回かに分けて自分の見聞きしてきたことを書いていこうと思う。 自分の時間の制約もあるので一回を30分以内で書けるものにする。 前提IT系の会社を前提とする。 Individual Contributor (IC)を前提とする。採用やインタビューの話をするときに、応募者にそれなりの学歴・素養があることを前提とする。TCとSalary一回目はこれについて。まずはAmazonの以下の例をlevels.fyiから見てみようTitleSalaryRSU etc (/year)BonusSE 1 (L
これまでエンジニア採用を中心に社内の協力が必要不可欠であることについてお話させて頂きました。この協力の最たるものがテックブログです。採用担当1人ではできず、協力を仰いだ数名でも続かない。全社的に巻き込まないと達成されないのがこれらのブログです。 私自身、これまで企業ブログ・テックブログが危篤状態になったり、看取ったりしたこともあります。「見栄えが悪いので更新するか閉じるかしてください」とよく言われたものです。しかし一人ではどうにもなりません。 その後、LIGという有名ブログを抱えた企業に入りましたが、その裏側ではかなりな努力と全社での理解が感じられました。今回はどのようにしたら採用まで効果が期待できるほどのブログに成長できるのかお話していければと思います。 採用としてのテックブログの意義 何故企業ブログやテックブログをするのでしょう。インバウンド営業を狙ったものも当然ありますし、社内報的に
趣味でつながってる仲間に年齢差はない、みたいなこというの、ほんとやめてほしい。 それを信じていたせいで、ずっとイタイおばはんになってるのに気付かなかった。 私はアラフィフ、ハッキリ書くと54歳で、もう紛れもないババア。 30代40代のコが卑下してババアとかいうのとは違う、正真正銘、タテヨコ斜め前後左右どこから見ても完全なババアなんだけど、ちょっと前まで、20代30代の趣味を同じくする若い女の子達といっしょにごはんとか食べたりしてた。自分から誘うこともあったし、グループLINEとかで参加を呼びかけてる飲み会とかイベント後の打ち上げに参加することもあった。 参加の方はまだしも、自分から若いコ誘うなんてイタイよねって今ならわかる。 でも去年くらいまで気付かなかったんだよね…。 趣味は、少年漫画の二次創作。ジャンプ系の漫画やアニメの二次小説とか漫画とかを書いて、pixivに投稿したりコミケとか赤ブ
ルネサス エレクトロニクスは、オープンソースのプロセッサー命令セット「RISC-V」ベースのCPUコア(以下RISC-Vコア)を使って、ASSP(Application Specific Standard Product:応用先を絞った汎用IC)を開発する(ニュースリリース)。同社がRISC-Vを採用するのは、今回が初めて。台湾Andes TechnologyのRISC-Vコアを集積したASSPを開発し、2021年下期にサンプル出荷を開始する予定。 現在、携帯電話機/スマートフォン向けSoCや32ビットマイコンでは、広く英ArmのCPUコア(以下、Armコア)が普及している。一方でArmコアの普及が進み過ぎて独占状態になることを懸念する声もある。研究者や大学、企業などが「RISC-V Foundation」と呼ぶ組織を設立し、Armコアに対抗すべく、プロセッサーの命令セットなどを定義してオ
45歳にしてこういう目に遭ってしまうのがいかにも日本だよなあ...としみじみ思いましたが、実はこれ、別に日本だけの問題ではありません。日本は発生頻度がかなり高い方だとは思うのですが、アメリカの職場だってかなり陰湿ですし、フィリピンですらそれなりに起きます。 さらに身も蓋もないことを言ってしまうと、人生は理不尽がデフォルトです。正義は滅多に勝ちませんし、積極的に弱者が救済されることもありません。それでも僕らは、もがき続けながら生きていくしかないのです。 そんなわけで今日は、理不尽な世の中を生き抜く方法を考えてみたいと思います。今日は非常に辛辣なことを書きますので、メンタルが弱い人は読まないでください。返金もしません。 ※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営
フィリピンから日本に帰国して、今の職場に就職したのが今年の5月。山梨県のとある街に念願の地方移住を果たした僕ですが、今ではいろいろあって、全国を移動しながらホームレス生活(もとい、アドレスホッパー)をしています。 その「いろいろ」の理由を、以前書かせていただきました。コロナウイルスが蔓延しているご時世に、フィリピンだの東京だのから帰ってきて、あまり深い考えもないままに地方のコミュニティに飛び込んでいこうとした自分自身の振る舞いが、地方移住が失敗した原因であった、と。 具体的には職場で「近寄らないでほしい」「話しかけないで欲しい」とか、そういう「コロナウイルス陽性者扱い」を受けたわけで、富士山がとても美しい職場で、もう誰からも口をきいてもらえず、話しかけられるときは業務上のミスを指摘されて叱責されるときだけで、次第に心が荒んでいき「もう無理だ」と思った7月の末に、辞表を提出したのです。 イジ
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