僕は20年間、会社員をして、40歳で独立して古着屋を始め、62歳で会社を廃業して引退しました。 男性のマジョリティーであろう価値観で生きてきた人間です。 この文章は、「男性的な価値観で生きている人」を対象に書きますが、表記が面倒なので、以降、「男性」もしくは「男」と略して書きます。 男は、40歳頃に中年の危機を迎えます。周囲に負けまい、なにものかになるんだと志して遮二無二働き、大多数は、なにものにもなれないと気づきます。そこで、転職したり、僕のように独立したりして、「なにものにもなれなくても、自分独自のコアを大切にする生き方」を模索します。そうやって、なんとか人生に折り合いをつけて、中年の危機を乗り越えます。 が、50歳、60歳になると、次の危機がやってきます。 定年でやることがない、孤独だ……そんな話はよく聞きます。が、古着の商売をしていた僕は、歳を取れば知識が増えるだけで、生涯現役でや
先進国ペースで交渉が進んできたことへの新興国の強い反発――。最大の焦点だった石炭火力の利用を巡り、「段階的廃止」から「段階的削減」に書き換えられたCOP26の合意文書。交渉の舞台裏を追いました。https://t.co/DxSUiKeUqC — 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) November 14, 2021 COP26では、1.5℃目標が焦点になった。G20では中国とロシアとインドが反対して葬られた1.5℃目標が生き返った原因は、カリブ海など島国の支持だった。彼らは海面上昇の被害を受ける一方、石炭を禁止しても失うものがない。それを議長国イギリスを初めとする旧宗主国が利用したのだ。 しかしボリビア代表は「2050年ネットゼロを強要するカーボン植民地主義を拒否する」と宣言した。それに呼応して、旧植民地のインドが反撃したのが決定的だった。結果的には最終文書では1.5℃
anond.hatelabo.jp 正直に言うと、「気持ちはわかる」のです。 でも、こういう「怒鳴ってしまう状況」を続けるのは、職場にとっても、本人にとっても、部下にとってもマイナスでしかありません。 おそらく、本人もそれに気付いているから、こうして「はてな匿名ダイアリー」に書いているのでしょうけど(とはいっても、『はてな匿名ダイアリー』には、いわゆる「釣り」も多いので、これもその一つの可能性は十分あります。とりあえず、これを読んで僕が書きたくなったことがあるので書いています)。 もしこれが実際に起こっていることならば(たぶん、これが「釣り」でも、同様のことはまだ、日本中で起こっていると思う)、増田さん(『はてな匿名ダイアリー』の著者)には、『Think CIVILITY』という本を読むといいですよ、とお伝えしたい。 fujipon.hatenadiary.com Think CIVILI
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