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  • 日本人の同僚に知ってほしいこと──欧米人の僕が、日本企業で初めてマイノリティになった苦悩と期待 | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! ※この記事は、Kintopia掲載記事「What I Wish My Japanese Colleagues Knew about Working as a Foreigner in Japan」の翻訳です。 初めて「少数派」になった僕 僕はスイス育ちの白人男性だ。人生の大半は多数派に属していて、少数派になった経験はなかった。4年前、日に来るまでは──。 日人の要素はゼロ、日語と文化の知識は初心者レベルとい

    日本人の同僚に知ってほしいこと──欧米人の僕が、日本企業で初めてマイノリティになった苦悩と期待 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2020/08/13
    多様性を企業の意思決定プロセスに組み込む必要がある。結局、エンパワーメントなき多様性は見せかけにすぎないからだ。エンパワーメントにはいくつかの段階があるが、まずは外国人社員が話しやすい環境をつくること
  • いつも不完全燃焼だった42歳。追いつめられて頑張りに優先順位をつけたら、本気で生きられた | サイボウズ式

    おしゃれにお金と時間をかけるのをやめる。(自分に自信がないからおしゃれに頼ろうとする。清潔であればいい) 革を履くのをやめる。(スニーカーを履くことで行動的になれる) コンタクトレンズをやめる。(そんなもん、つけている時間がもったいない) お酒を飲むのをやめる。(健康診断で注意を受けたのが良い機会だった) ビジネス書を読むのをやめる。(他人の理想像を聞いても仕方がないから。小説や随筆を読むのはやめない) ワクワクしない仕事はできるだけしない。(年を取ったので、断ること自体はそんなに難しくない) 苦手な仕事はしない。(得意なことをもっと得意になるための努力をする) 絶対に自分ひとりで仕事を抱えない。(仕事はすべてチームでやる。そうじゃないと自分が困るから) 付き合いたくない人とは付き合わない。(逆に言えば、仲良くしたい人をもっと大切にするということだ) ちやほやされたがるのをやめる。(もう

    いつも不完全燃焼だった42歳。追いつめられて頑張りに優先順位をつけたら、本気で生きられた | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2020/05/26
    暮らしの時間を削らない。家族の中で一番、能天気でいる。仕事仲間の中でも一番、能天気でいる。PCに向き合う時間を減らす。朝は早く起きる。やりたいことは、今すぐやる。身近な人ほどマメに接する。
  • 「在宅勤務なんてPC1台あればできるでしょ」でも、実際は違った──3年間の試行錯誤でたどり着いた「テレワークの工夫」 | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! ご存じの通り、いま、日は新型コロナウイルス感染症(以下、新型ウイルス)の影響で大変なことになっている。 政府はこれ以上感染者を増やさないために、患者・感染者との接触機会を減らす観点から、企業に対してテレワークによる在宅勤務を強力に呼びかけている。 テレワークといえば、これまで「PC1台さえあれば仕事ができる」といううたい文句をよく耳にしてきた。わたしは2017年の春からテレワークをはじめて約3年になる。会社が東

    「在宅勤務なんてPC1台あればできるでしょ」でも、実際は違った──3年間の試行錯誤でたどり着いた「テレワークの工夫」 | サイボウズ式
  • 「管理職って別にいらなくない?」マネジャーを廃止した開発本部に、給与評価や異動の仕組みを聞いた | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    「管理職って別にいらなくない?」マネジャーを廃止した開発本部に、給与評価や異動の仕組みを聞いた | サイボウズ式
  • 「会社でモヤモヤしたことを言いづらい……」とためらっていたら、同僚に一喝されてしまった | サイボウズ式

    「新しい働き方」「自由な働き方」「働きやすい会社」──。ここ数年で、世の中でよく聞くようになった言葉たち。サイボウズも「働きやすい会社」として取り上げていただくことがあります。 そして、実際に中にいるとなかなか気づかないのですが、サイボウズには、転職してきた人やお付き合いのある企業の方々が思わずびっくりしてしまうような「ちょっとおかしい」会社の常識があるようです。 「働きやすい会社」には、世の中の常識からちょっと外れた、その会社ならではの少しおかしいアタリマエが存在するのかも……? そんな常識を少しずつ紹介していく連載、「働きやすい会社のヘンなところ」。第3話は、働く中で生まれる「モヤモヤ」に対する向き合い方についてのお話です。 第3話:先輩にイジられるのが辛い……。そんな時どうすればいい? 「説明責任」と同時に、「質問責任」がある サイボウズには、「質問責任」と「説明責任」を大事にすると

    「会社でモヤモヤしたことを言いづらい……」とためらっていたら、同僚に一喝されてしまった | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2019/03/05
    社内制度や人間関係、誰かの発言などに対してモヤモヤしたことがあれば、小さなことでも質問・意見する責任があり、また、質問された側にはちゃんとそれに対して答える責任がある
  • ひどかったサイボウズがティール組織っぽく変われたのは、経営者の「深い内省」があったから──嘉村賢州×青野慶久 | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    ひどかったサイボウズがティール組織っぽく変われたのは、経営者の「深い内省」があったから──嘉村賢州×青野慶久 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2018/12/05
    「一人のミドルマネージャーが自分の担当部署だけをティール組織のように変革する ことは可能か」という問いに対して「無駄な努力はやめたほうがいい」
  • ティール組織って何? 誤解されがちなポイントは?──第一人者 嘉村賢州さんに聞いてみた | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    ティール組織って何? 誤解されがちなポイントは?──第一人者 嘉村賢州さんに聞いてみた | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2018/12/05
    多様性重視、社員を尊重/「船頭多くして船山に上る」になりやすい/仲間意識を持ちすぎるため、厳しい意見や突飛な意見を言いづらくなりやすい/ティール組織では一人ひとりが意思決定。指揮命令系統もありません
  • 人生の選択肢がありふれる今、選択肢が狭まることは「ラッキー」かもしれない──桜林直子×紫原明子 | サイボウズ式

    結婚をして子どもを産んだら、もし離婚をしてシングルマザーになったら──。時間とお金が制限されて、仕事でバリューを出すことは難しく、キャリアに良くない影響が出るんじゃないか。” 情報があふれ、多様な結婚や家族のかたち、多様な働き方に触れるなか、そんな“不自由”を想像して、選択肢がありすぎて選べずに、二の足を踏んで迷っている人もいるかもしれません。 「SAC about cookies」というクッキー屋を経営する桜林直子さんと、『家族無計画』ほか家族にまつわるエッセイを執筆する紫原明子さんは、シングルマザーであるからこそ、現在のキャリアをスタートさせ、構築しています。 シングルマザーであるおふたりの活躍は、勝手に想像する“不自由”から解放してくれます。桜林さんと紫原さんは仕事と家族とどう向き合っているのか? それぞれの「仕事と家族の関係性」に迫る対談をお届けします。

    人生の選択肢がありふれる今、選択肢が狭まることは「ラッキー」かもしれない──桜林直子×紫原明子 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2018/10/11
    収入の7割はクッキー屋さんで、それに使う時間は3割くらい。残り7割の時間を使って、お金にはならない仕事をしています。一番つらいのは、選択肢を広げすぎて、選べないまま、結局何もできないこと。
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第46回:プログラミングのパラダイム | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第46回。今回のお題は「プログラミングのパラダイム」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 私は研究所で仕事をしていたのに、学位(博士号)を取ることに興味がなかった。プログラミングが好きな人にありがちなのだが、システムを作るほうに興味があったのだ。当初から上司に早く学位を取るように言われていたのだが、依怙地にそれに反発していた。どうも学位を取ってしまうと、管理部門的な仕事に回されてしまう事例が多かったこともその一因だった。学位を取ると「上がり」になるような雰囲気だったのだ。 生涯一保守(・・)のような研究所生活だったが、

    ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第46回:プログラミングのパラダイム | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2017/08/31
    逆に人間の効率と機械の効率を真に両立させることの難しさも明らかになってきた。実際、コンピューティングの効率を上げるための絶対的方法論が存在するのかという疑問にはまだ確固たる答えがあるという気がしない。
  • 自分の成長に恐怖心がある人ほど、自ら「不利で困難なこと」を進んでやる──為末大×青野慶久 | サイボウズ式

    「働き方改革」の影響で複業やテレワークが話題になっていますが、このような働き方が世の中に一気に浸透するわけではありません。むしろ、来るべき「個人の時代」への備えが必要になりそうです。 元陸上選手の為末大さんと、サイボウズ社長・青野慶久がいっしょに考えるこの対談もいよいよ佳境に。中編では、「自由に働く社員の評価軸」「共感できる理念の選択」「会社は永続するべきなのか」などのテーマについて、活発な意見が交換されました。後編では、「自己揺さぶり能力」「仕事を通じて当に達成したいことは何か」など、さらに議論が深まります。

    自分の成長に恐怖心がある人ほど、自ら「不利で困難なこと」を進んでやる──為末大×青野慶久 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2017/06/13
    過去の自分と比較するチェックをかなりの頻度でやらないと、人は成長しなくなってしまう。本当のアスリート性は、こういうものだとも思うんですよ。常に自分に飽き足らない。自分の成長への欲求、枯渇している感じ
  • 社長から「副業したら?」と言われてショックだった──会社一筋の執行役員が副業を始めるまでの話 | サイボウズ式

    サイボウズの執行役員である松村克彦が、51歳にして、社長の青野慶久から「副業」の提案を受けました。なぜ執行役員が、この年齢にして副業を? 松村はどんな仕事を始めるのか、そして副業をすすめた社長 青野の狙いは……。 二人の思惑が交錯する「副業物語」が今年の1月、ひっそりと幕を開けたのです。そこにはどんなストーリーがあったのでしょうか。お二人を別々に取材をして、当時の心境を伺ってみました。 松村 克彦(まつむら かつひこ)。1964年生まれ 52歳。1991年 東京工業大学総合理工学研究科修了。バブル採用最終年に日興業銀行 (現みずほ銀行)に入行。2007年 サイボウズ入社。 内部監査部門を経て、2010年から社長室長として、行政連携や地域でのクラウド活用を推進中。

    社長から「副業したら?」と言われてショックだった──会社一筋の執行役員が副業を始めるまでの話 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2016/11/08
    副業は合う人・合わない人がいる/ある程度自立していないと難しいですし、本業が回せなかったらやるべきではないと思いました。でも、万人に勧めたいのは、「自分が本当に何をしたいのかしっかり考えておくこと」
  • 「おかしいことをおかしい」と組織で言うには、1人で食えるだけの自立が絶対に必要──岡田武史×青野慶久 | サイボウズ式

    FC今治のオーナーとして、今治の地方創生を目指す岡田武史さん。Jリーグ監督のオファーも蹴り、今治をサッカーの観点から再生しようと覚悟を決めている。「岡田武史というキャラクターの信頼貯金が使えるのは3年」という岡田さんに、サイボウズ 代表取締役社長の青野慶久が「大きな組織で変革を起こすポイント」を聞く。 日にはいま停滞感があります。ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた日でも、GDP(国内総生産)が下がり、その後は停滞が続いています。 大企業は硬直化していると感じますし、若者からもよく相談を受けます。「わたしたちはどうしたらいいんだ?」と。 岡田さんはチャレンジャーです。大きな課題と戦い、次々に風穴を開けていかれています。そのマインドはどこからくるのか、変革を起こすにはどうすればいいのでしょうか?

    「おかしいことをおかしい」と組織で言うには、1人で食えるだけの自立が絶対に必要──岡田武史×青野慶久 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2016/10/12
    いまある社会問題のアジェンダは、「未来の子ども達のために」とすると、多くは解決すると思っています。でも日本は「今、今、今」なんです。日本の未来のために、というアジェンダを設定して、心から訴えかけたい
  • それでも結婚し、子どもを持つ意義はどこにある? - 山本一郎×川崎貴子 | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    それでも結婚し、子どもを持つ意義はどこにある? - 山本一郎×川崎貴子 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2016/04/03
    うちでは何が問題になっているのか」を定期的に棚卸しする必要があります。社長と副社長が無視しあっている会社って、普通に考えてヤバいじゃないですか?/“年相応の幸せ”というのも、確実にあると思う
  • イノベーターとイノベーション人材のたった1つの違い | サイボウズ式

    “イノベーション”という言葉を聞けば「いままでにない斬新さで思わず欲しくなってしまう製品」「使いたくなるサービス」といったイメージが浮かびます。ではこうしたイノベーションはどうやって起きるのでしょうか? それを学べるのが、東京大学の教育プログラム「東京大学i.school」。 イノベーションの“なぜ”に迫り、生み出し方を学ぶ場として、知識を世の中に役立てる姿勢や視点が見いだせます。 イノベーションのカラクリは一体何なのか。i.schoolでディレクターを務める横田幸信さんに、イノベーションを生み出そうと日々頭をひねっているサイボウズ式編集部が話を聞きます。

    イノベーターとイノベーション人材のたった1つの違い | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2015/01/28
    常に革新的な製品を世の中に提供するのがイノベーター、広範な意見やアイデアからイノベーションのタネを探し出し、それをマネジメントしていくのがイノベーション人材
  • 先を見通せるあの人が持っている視点の正体 | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】 この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回はファーレンハイトさんが考える「先を見通して先手が打てる人の考え方」についてです。 仕事ができる人は先回りができる人が多い。 個々のタスク、かかわっているプロジェクト、会社の動向などスケールの違いはあれど、先手を打ちにかかる。断片的な情報をもとに巧妙に「こうなるのでは?」と予想して、活路を見いだしているように見える。そして死路に向かわないように手を打っていく。 逆に仕事ができない人は後手後手になって、対処療法に走りがち。とっちらかった状況になって、賢明に目の前のことを全力で頑張っているのに、その苦労が報われなかったりして、精神的に摩耗してしまったりする。 この違いはどこにあるのだろうか? 生まれつきの頭の良さだろうか? いや、俺が見てきたな

    先を見通せるあの人が持っている視点の正体 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2015/01/21
    先手を打つ人は「現状維持でもたらされる未来」を察知しながらベストな動き方をしている。より良く転ぶ方向を最大化し、悪く転びうる方向をつぶしにかかる。優れたマネージャーやリーダーは未然に火を消そうとする。
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第13回:異分野交流 | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第13回。今回のお題は「異分野交流」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 1年経ってもまだ遺言状を書いている。あり得ない! まだ生きていることを言い訳しないといけないという気分になってきた。でも、もう少し付き合ってください。 前回の「フォーミュラ0.5」で、またも「ヘテロ」(第5回「つぶ餡と漉し餡」で話題にした言葉)について蒸し返した。ヘテロは汲めども尽きぬ概念なのである。というか、私はヘテロを栄養にしてこれまで生きてきたような気がする。加藤和彦先生、すいません。 私は、あるシンポジウムで、シンポジウムの趣旨とはあまり

    ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第13回:異分野交流 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2014/11/28
    人文系の人は、過去から現在の現象をスパッと切って整理をするという後知恵専門家/超然家は、統一場理論など、日付と無関係な事実を整理する/バクチ屋はエンジニア。昔を見ずに、未来を見ている。
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第11回:奇人と変人 | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載(毎月下旬に掲載)の第11回。今回のお題は「奇人と変人」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 2014年になって、総務省が「異能ベーション」という公募事業を開始した。私が2000年から関わっている未踏事業とよく似た仕組みなので、良い共存競争関係になればと思っている。この異能ベーションのキャッチは「変な人を求む」で、まさにキャッチーだ。ちなみに未踏は「とんがった人を求む」だ。異能ベーション事業には賛否両論あるようだが、ここではその話ではなく、「奇人」と「変人」の違いを話題にしたい。 世の中では「奇人変人」というように、同語

    ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第11回:奇人と変人 | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2014/10/03
    未踏で素晴らしいと思った奇人たちの共通項は好奇心の強さである。つまり、「奇」を好む心の持主だということだ。「奇人」と「好奇心」が結び付くとはつい最近まで気がついていなかった。
  • 「同調圧力」では何も深掘りされない──カーネルハッカー・小崎資広(6) | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    「同調圧力」では何も深掘りされない──カーネルハッカー・小崎資広(6) | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2014/09/17
    同調圧力で同調してるだけだと、何も深堀りされない。誰かが違う同調圧力かけてきたら言うことが変わってしまう。議論して戦わせて深堀りするっていうのは割と好きなんですけど、同調圧力が強いとできない
  • コミュニケーションコストがかかる人は相手にされない | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーレンハイトさんが考える「チームで相談される人、相談されない人の違い」についてです。 "仕事ができる人"には2種類のタイプがいる。相談をされる人間と、相談をされない人間だ。 逆に言えば、きちんと相談ができる人、できない人という観点もあるが、今回は相談を受ける側について書いてみたいと思う。 まわりに人が集まる"できる人間"、集まらない"できない人間" 仕事ができると思われている人は何かと相談を受けている。「知っていますか?」という知識レベルの話であったり、キーパーソンとの仲介を頼まれたり、「どうすればいいのか?」という現状打破へのアドバイスであったり

    コミュニケーションコストがかかる人は相手にされない | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2014/09/02
    まわりに人が集まるタイプの人間はコミュニケーションコストを下げる努力を取っているなぁと感じる
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第9回:アナログがデジタルを支えている | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載(毎月下旬に掲載)の第9回。今回のお題は「アナログがデジタルを支えている」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 第8回の遺言状は「いくらデジタルの時代でも、アナログは生き続けるのだ」で締めくくった。今回はそれを受けて立とう。 最近、私は楽器の練習に時間を取られてしまい、音楽を聴く時間がなかなか取れないのだが、一応オーディオマニアの端くれである、というか、端くれだった。いまはもっぱらデジタルオーディオだし、装置のアップデートをする元気も財力もなくなった。一応昔から使っていたアナログレコードの装置は維持しているが、1年に1回

    ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第9回:アナログがデジタルを支えている | サイボウズ式
    isrc
    isrc 2014/08/03