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ブックマーク / synodos.jp (3)

  • 「自己責任だ」と説教しても、貧困問題は解決しない/大西連×柏木ハルコ『すぐそばにある「貧困」』刊行記念対談 - SYNODOS

    「自己責任だ」と説教しても、貧困問題は解決しない 大西連×柏木ハルコ『すぐそばにある「貧困」』刊行記念対談 社会 #ホームレス#すぐそばにある「貧困」 20代にしてNPO法人「もやい」理事長になった大西連氏の初の単著『すぐそばにある「貧困」』が上梓された。生活困窮者支援の現場をありのまま描くノンフィクションだ。今回は、刊行を記念して『健康で文化的な最低限度の生活』(小学館)作者である柏木ハルコ氏と対談を行った。(構成/山菜々子) 大西 今回は、ぼくのはじめての『すぐそばにある「貧困」』の記念対談ということで、漫画家・柏木ハルコさんとお話していきます。 柏木 よろしくお願します! 大西 柏木さんは、生活保護に向き合う新米ケースワーカーを描いた『健康で文化的な最低限度の生活』をお描きになられていますが、実はもやいにも取材にいらっしゃったんです。とにかくすごい取材量で、今や生活相談手帳まで読

    「自己責任だ」と説教しても、貧困問題は解決しない/大西連×柏木ハルコ『すぐそばにある「貧困」』刊行記念対談 - SYNODOS
    isrc
    isrc 2015/10/20
    「自己責任」って言うのは、最強の言い訳ワードなんです。その一言で見ないようにできる。「自己責任」と言われて言い返せる人なんてほとんどいません。誰もが完璧ではないし、誰もが一所懸命やっている。
  • 東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    東日大震災。 東日全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日中の人に御礼を述べさせていただきます。 来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親とと一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅でと一緒で

    東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS
    isrc
    isrc 2015/06/28
    逃げないという選択肢は、他人も危険に晒すということを頭に入れて欲しい
  • 空き家率40%時代に備えよ! 田原総一朗が迫る、日本の空き家問題/『空き家が蝕む日本』著者・長嶋修氏に聞く - SYNODOS

    空き家率40%時代に備えよ! 田原総一朗が迫る、日の空き家問題 『空き家が蝕む日』著者・長嶋修氏に聞く 情報 #新刊インタビュー#空き家が蝕む日#都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案 日の空き家率は増加の一途――。7月に総務省発表によると、全国の「空き家率」は820万戸となり、総住宅数に占める割合が13・5%と過去最高を更新した。社会問題化しつつあるこの「空き家問題」に、どう対処すべきなのか。田原総一朗氏が、『「空き家」が蝕む日』の著者・長嶋修氏にインタビューし、不透明な不動産取引の実態、「新築ありき」の政策や人口減少との関連など、「空き家問題」の質に迫った。 田原 まず、長嶋さんの『「空き家」が蝕む日』を読んでびっくりしたのは、マンションの空き家率が、千代田区36%、中央区28%、荒川区19%。なんでこんなに高いんですか? 地方や東京の郊外ではね、古くなった公団住宅

    空き家率40%時代に備えよ! 田原総一朗が迫る、日本の空き家問題/『空き家が蝕む日本』著者・長嶋修氏に聞く - SYNODOS
    isrc
    isrc 2014/08/26
    価格査定の見積もりは、2社か3社にお願いするのがいい。そのなかで高すぎる価格査定をはだめですね。自分に売り依頼がほしいから、そういう査定をするんです。一回自分たちのものにしてしまったら「売れません」と…
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