今年も確定申告の季節がやってきました。2025年分の所得について、原則として2月16日から3月15日(今年は3月15日が日曜日のため3月16日)までの期間に税務署へ申告書を提出と納税する必要があります。毎年のように「申告ミスをしたらどうなるのか」「間違えたら税務署から怒られるのか」と不安を感じる人は多いでしょう。確定申告時に絶対起きないように注意したいミスについて、クロスウィード税理士事務所の大岡俊明税理士に聞きました。(取材・構成/ライター 岩田いく実、監修/クロスウィード税理士事務所 大岡俊明税理士) 税務署は「申告書以外」にも 目を光らせている ――確定申告はただ提出するだけの印象があります。税務署は実際にはどのような点に注意しながら確認しているのでしょうか。 税務署は「提出された紙・データだけ」を見ているわけではありません。税務署が見ているのは申告書の数字そのものではなく、数字の整

