2013年12月12日のブックマーク (4件)

  • カナダ 郵便の戸別配達廃止へ NHKニュース

    カナダの郵便事業を担う郵便公社は、電子メールなどの普及によって手紙やはがきの配達数が減少し厳しい経営が続いていることから、戸別の配達を来年後半から5年間で順次やめると発表しました。 カナダでは、電子メールやインターネットによる決済の普及によって、手紙やはがきの配達数が7年前と比べておよそ20%減少しています。 カナダの郵便公社は、このままでは2020年まで毎年10億カナダドル(日円で960億円余り)の赤字が出るとして、来年後半から5年間で手紙やはがき、小包の戸別の配達を順次やめると発表しました。 カナダでは、すでに都市部を除く3分の2の世帯を対象に鍵のついた郵便箱を地域ごとに設置し、住民が郵便箱に郵便物を取りに行く仕組みをとっていますが、今後は都市部でも、この仕組みが導入されることになります。 郵便公社では、今回の措置で最大で8000人、従業員を減らすほか、来年3月末から郵便料金を引き上

    itarumurayama
    itarumurayama 2013/12/12
    日本の法制度は郵便システムの存続を前提としてるからなあ。内容証明郵便とか、選挙人通知郵便とか、裁判員呼出通知とか、個別宅配郵便が存在する前提で制度設計されている
  • 市民スポーツ普及は、運動嫌いを理解できない文科省じゃなく、理解できる厚労省が取り組むべき

    【10月15日の自分のツイートの転載】 ★昨日の日経朝刊社会面、スポーツクラブに入ってる成人が3割「しかいない」と問題提起記事。 自分はそういう成人が3割「も」いることに、逆に驚いた。 自分の観測範囲内だと1割未満。まあ運動嫌いには運動嫌いの友人ばかり集まる、類は友を呼ぶ。 ★記事の中に「スポーツクラブに属している人の運動能力は、そうでない人より高い」とあるが、これは因果関係が逆。 「運動能力高い人はスポーツクラブに入りたがり、低い人は入りたがらない」から、そういう結果が出る ★文部科学省は「週1回以上スポーツする成人比率を65%以上にする」政策目標は、案の定未達に(48%)。 強権を以てスポーツを強制できない民主社会においては、カネをつぎ込んでも政策目標実現は覚束ない。啓蒙工学が必要 ★啓蒙工学とは「嫌がる人をその気にさせる啓蒙メソッド」。行動心理学や行政経済学の応用。 今の文部科学省は

    市民スポーツ普及は、運動嫌いを理解できない文科省じゃなく、理解できる厚労省が取り組むべき
  • 幼稚園小学生時代に起こった社会的出来事は、案外エアポケットで知らない。

    【10月13日の自分のツイートの転載】 ★最近の小学校社会の授業って、「香川用水」なんてのを習うんだなあ。(子供の社会教科書にあった) 自分は何となくそういう用水があるらしい、と聞いたことがあるが、 少なくとも正式に小学校で習ってないので、詳しくは知らない。 ★香川用水が完成したのは1974らしい。自分らが日地理を習う1978~1979頃には、まだ教科書に載ってなかった、と言うこと。 教科書を書き換えるようなビッグイベントも、実際に書き換えるには5年以上は掛かる ★これが1974時点で大人の場合、いや中学以上の場合、報道経由でリアルタイムで香川用水の意義を知る。 一方、1974以降に出生した人の場合、ちゃんと香川用水は教科書に載っている(と思われる)。 ★つまり、人間、「生まれてから、中学に上がる前位の12年間に発生した世間のイベント」については、 一種のエアポケットになっていて、知らな

    幼稚園小学生時代に起こった社会的出来事は、案外エアポケットで知らない。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

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    itarumurayama
    itarumurayama 2013/12/12
    指の水分が少ないシニアだと、スマホのタッチが反応しづらい/しかしガラケーに不可欠なヒンジ製造技術が消失する、という話も