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  • 【伊予編】地域の宝となった下灘駅 | IRC|株式会社いよぎん地域経済研究センター

    伊予市双海ふたみ町にある「下灘しもなだ駅」。『日一海に近い駅』として知られ、とりわけそこから見える夕日は愛媛を代表する絶景である。 多くの観光客が訪れ県内屈指の人気スポットとなった下灘駅だが、もともと知名度が高かったわけではない。観光客が訪れ始めたのは10数年前からの話で、それまでは「寂れた無人駅」だった。 すっかり有名になった下灘駅だが、今回はその「知る人ぞ知る」エピソードを交えて紹介しよう。 地元客の足が遠のき、廃線が危ぶまれる 下灘駅は1935年(昭和10年)に開設した。かつては人々の交通手段としてだけでなく、ミカンを運搬する物流拠点としての役割も果たしていた。現在、駅の利用者の多くは観光客であるが、昔は地元住民が通勤や通学などで利用しており、駅員も10名近く勤めていた時代があったようだ。 しかし、自家用車が普及し国道が整備されたことで、地元住民による利用は減少した。さらに新線開通

    itarumurayama
    itarumurayama 2019/03/09
    下灘の「インスタ映えする、千と千尋な海に沈む線路」、実は地元の伊予銀行も「インスタ映え」とプッシュしてる。つまり地元財界の本音は、造船所に「観光の為に私有地立入り・迷惑行為を甘受せよ」
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