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2012年4月11日のブックマーク (2件)

  • 不動点意味論メモ - ラシウラ

    (追記: 書籍のこのレジュメとは別に、不動点意味論の直感的イメージについての補足を、一番下に書き加えました。) メモというよりは補間てかんじ。 プログラム意味論 (情報数学講座) 作者: 横内寛文出版社/メーカー: 共立出版発売日: 1994/06/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (17件) を見る の3.3より。 再帰関数 階乗の(再帰)関数定義 fact(x) => if x = 0 then 1 else x * fact(x - 1)factを基にした、Φfact: [N -> N] -> [N -> N]の定義([N→N]はN上の部分関数) Φfact(f)(x) => if x = 0 then 1 else x * f(x - 1)Φでは未定義値undefも受け付ける。undefの定義 undef = N => undef unde

    不動点意味論メモ - ラシウラ
  • 量子計算とプログラムの不動点意味論 - sumiiのブログ

    http://alohakun.blog7.fc2.com/blog-entry-321.html 関数の情報がどんどん増えていって,その単調増加列 (近似) の極限 (という用語を使ってよいのか ? ですが) で,目的の関数 (最小不動点) に収束する,という概念が面白かった. せっかくなので反応しておくと、Keye Martinさんという人が2004年1月頃にPennへ来たときに 古典計算機では計算の反復ないし再帰の回数xは自然数で、xが増加すれば情報量も増加する。量子計算機では、xが実数や複素数になって「√n回の反復」「i回の再帰」などが実現でき、xと情報量との関係は放物線などになる。 みたいな不動点意味論の話をしていてビビリました。この↑説明はスーパー劣化コピーですが、talkのアナウンスから引用すると `Entropy' is to quantum state as `lengt

    量子計算とプログラムの不動点意味論 - sumiiのブログ