※ かなり前の記事ですが、未だに引用されるので一応追記しておきます。タイトルと画像がキャッチーなのはちょっと反省していますが、これを見てBigQuery使うのを躊躇している人は多分あまり内容を読んでいないので気にする必要はないです。自分は当時の会社でも今の会社でも個人でも普通にBigQuery使っていて解析用データなどはBigQueryに入れる設計をよくしています。また、アドベントカレンダーだったのでネタっぽく書きましたが事前に想定できる金額です。 ※ 代役:プロ生ちゃん(暮井 慧) 巷のBigQueryの噂と言えば「とにかく安い」「数億行フルスキャンしても早い」などなど。とりわけ料金に関しては保存しておくだけであれば無視できるほど安く、SQLに不慣れなプロデューサーがクエリを実行しても月数ドルで済むなど、賞賛すべき事例は枚挙に暇がありません。 しかし、使い方によってはかなり大きな金額を使
人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) ジェネリック薬(後発薬・ゾロ薬)は、なぜ安いのか? 「先発薬は、研究開発費などのコストがかさむから、高くなる」 という説があるが、この説はまったくの間違いである。 ── 「ジェネリック薬(後発薬・ゾロ薬)は、なぜ安いのか?」 という疑問について、 「先発薬は、研究開発費などのコストがかさむから高い」 という説がある。ネット上にもあふれているし、マスコミ上にもある。典型的な記事は、朝日新聞にある。(朝日・週末 be 緑色版・ s5面 2008-05-25 ) その趣旨は、すぐ上に述べたとおりだが、この説はまったくの間違いである。つまり、「先発薬は研究開発費などのコストがかさむから高い」ということは、成立しない。そのことを示す。 ── まず、コストとは、次のことだ。 ・
人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) 「ガラスの仮面」は、言わずとしれた超有名漫画。 その最終巻(最終回・完結編)を ありありと予想する。 【 目次 】 ・ はじめに ・ ストーリー ・ 解説 ── 《 注 》 この予想は、42巻まで刊行された時点のものです。 その後に刊行された分では、本項の予想とは食い違いが出ています。 というか、刊行された 47巻の内容は、予想の 43巻の前半に相当します。 ( ※ つまり、予想に比べ、圧倒的に遅くなっている。 (^^); ) 《 はじめに 》 「ガラスの仮面」 は、日本最大の少女漫画であり、手塚治虫の 「火の鳥」 を上回るとさえ言えるほどで、たぶん世界最高の漫画だろう。そこらの小説と比べてみても、はるかに面白い。 「ふたりの王女」 は、そこらの演劇や脚本よりずっと
京都府宇治市の源氏物語ミュージアムで、市歴史資料館との合同企画展「『源氏』的なるものと宇治 都名所図会の世界」が開催されている。来年2月14日まで。 同ミュージアムを訪れる人からは「『源氏』なのに頼朝も義経も出てこない」との声もあるという。源氏といっても「源氏物語」や「源平合戦」などさまざま。「源氏」とは何かをはじめ、「源氏物語」と「平家物語」を切り口にして、宇治をはじめとする「源氏」ゆかりの名所を紹介する。 展示されているのは初公開の「源平盛衰記図会」や「源氏絵鑑帖」「都名所図会」「拾遺都名所図会」など、書籍や屏風などの数々。3期に分け展示替えを行い、28件43点の資料が展示される。 観覧料は一般500円、小・中学生250円。午前9時から午後5時。月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始は休館(来年1月2、3日は臨時開館)。問い合わせは同ミュージアム((電)0774・39・9300)。
【追記】 この記事で抜けた分の補足記事も書きました。 前回までのあらすじと目次。 いつ頃アニメの中でハロウィンが描かれるようになったのか。ハロウィン回を調査すれば日本で浸透し始めた時期も判るのではないか? 気になったので調べてみた。 アニメの中のハロウィン(1980~1990年代) 『小公女セーラ』第41話「妖精たちのパーティ」(1985/11/03) OVA『ダーティペア』第2話「まきぞえごめん! 天地無用のハロウィンパーティ」(1987/12/21) 『勇者エクスカイザー』第36話「ハロウィンの怪物」(1990/10/20) 『それいけ!アンパンマン』第106話A「アンパンマンとハロウィンマン」(1990/10/29) 『勇者特急マイトガイン』第36話「巨大カボチャの襲来」(1993/10/23) 『ママレード・ボーイ』第34話「別れの予感「ハロウィンパーティーのたくらみ」」(1994
2015年2月にフリービットと提携してモバイル事業に正式参入した、「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)。その傘下企業となったトーンモバイルは、LTE対応の新機種やサービス、そして佐賀県唐津市の拠点を活用したサポートで、安さを維持。加えて、他社とは一線を画す独自性で、激化するMVNO間の競争勝ち残りを目指している。同社の取り組みを追ってみた。 CCCのモバイル事業「トーンモバイル」とは 「TSUTAYA」「Tカード」などで知られるCCC。同社がモバイル事業を本格的に展開し始めたのは今年2月だ。先行してMVNOを展開していたフリービットと資本業務提携を結び、「freebit mobile」事業を展開していたフリービットモバイルに対しCCCが出資したのを機に、「トーンモバイル」へと社名を変更。CCC主導でモバイル事業を進めることとなった。 トーンモバイルは、f
英イングランド・ライサムセントアンズの自宅で、スペースシャトルの模型を手にしたオリバー・ギディングスくん(2015年12月4日提供)。(c)AFP/ROYAL MAIL/CHRIS BULL 【12月5日 AFP】英郵便事業ロイヤルメール(Royal Mail)は4日、5歳の少年からの、火星に手紙を送るのにいくらかかるかとの質問に、米航空宇宙局(NASA)の協力を得て回答した。 質問をしたのはイングランド(England)北西部ライサムセントアンズ(Lytham St Annes)近郊在住のオリバー・ギディングス(Oliver Giddings)くん。だがオリバーくんは、おそらく自分のお小遣いでは宇宙に手紙を出すことはできないだろう。郵便代には1万1602.25ポンド(約220万円)かかるからだ。 将来の夢は宇宙飛行士だというオリバーくんに回答する際、ロイヤルメールは、どうやって金額を計算
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