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ジェンダーに関するiumemのブックマーク (7)

  • 『宇崎ちゃんは遊びたい!』献血ポスター問題を考える - 紙屋研究所

    『宇崎ちゃんは遊びたい!』を使った献血ポスターとそれをめぐっての太田啓子弁護士のコメント・行動が炎上しているな。 togetter.com 太田は詳しくは述べていないようだが、要するに宇崎ちゃんの「巨乳」強調のイラストが「無神経」であり「公共の場での環境型セクハラ」であるからという理由で赤十字に何らかの苦情を言ったものと思われる(くりかえすが、この理由は推測に過ぎない)。 これに対するツイッターなどのネット上のコメントを見ると、「あいちトリエンナーレ」の騒動と重ね合わせて、これも表現の自由に対する攻撃ではないのか、という意見がけっこう目立った。 「巨乳強調」は女性の人権を侵すか そもそもの問題として、巨乳を強調したイラストを大勢の前に掲示するのは女性の人権を侵すこと、「環境型セクハラ」になるのか。 結論から言えば、「環境型セクハラ」=法令上の人権侵害とは思えないが、女性を性的な存在とのみみ

    『宇崎ちゃんは遊びたい!』献血ポスター問題を考える - 紙屋研究所
  • 「おしゃれ」が「男の為」だと思っているのは女の方である。

    これは実に分かりやすい素材であった。動物を見れば分かる通り「おしゃれ」はSex Appealに他ならない。人間においてはそれをする雌雄が逆転しているだけの話である。「私は男のために装っているのではない」は、岸田風に言えば目的が「内的自己」であるにも拘らず手段は「外的自己」であったという自家撞着に過ぎず、最初から破綻している。

    「おしゃれ」が「男の為」だと思っているのは女の方である。
  • 女の「男ウケより女ウケ」をめぐって - ohnosakiko’s blog

    プロの仕事評価 はてな匿名ダイアリーにて、「女のファッションと男ウケがどうのこうの」という反応があったので、それについて。 まず、なぜこの意見が匿名ダイアリーに書かれるのか、コメント欄というものがあるのになあ‥‥と単純に思うわけだが、誤読されている可能性もあることを念頭において改めて言うと、前回のエントリの主旨は、「誰でも男ウケのために服を選んでいる」ではない。 ファッションはそれがジェンダーロールに忠実であろうとなかろうと、性的記号として機能する。そのことを私達はよく知っているだろう?という話である。服を選ぶ際に個々人が何を考えているかということは、その上での各論、あるいは表層的な問題だと私は捉えている。 従って、「男の目は特に気にしないけど同性の目は気になる」と言う女性がいくらいても別に不思議ではないし、その逆の「女の目より男にどう見られているか気になる」(という声は今のところ表立って

    女の「男ウケより女ウケ」をめぐって - ohnosakiko’s blog
    iumem
    iumem 2011/08/17
    私がジェンダー界隈の話する女性に警戒心があるのは、大学の「女性学」担当教員が男性嫌いの女尊男卑だったという経験に起因するのだが、大野さんの授業だったら違ったかなあ、とブログ読みながら思うことしきり。
  • すべてのオシャレは男ウケである - ohnosakiko’s blog

    同性ウケにおける無意識としての異性ウケ とりあえず言い切ってみてから考察を始めようというわけで、女性にdisられそうなタイトルをつけてみた。最近あちこちで散見したファッションの話題について。 pal-9999氏の主にこちらの記事の中の「女性のオシャレや化粧は異性へのアピールだ」といった見方に対して、主に女性から「異性ウケのためにオシャレしてるんじゃない、自分のため」「異性より同性の目を気にするものだ」「自分が好きなものを着てるだけ」といった反論がブクマコメントやエントリであった。私の見知っている範囲では、はてなの女性ダイアラーは、なんとなく「男ウケ?フン」な「私は私」傾向が強い気がするので、こういう反応は当然とも思える。 女性間で「ファッションで男ウケを狙ってる」と言われる女は、わかりやすいセックスアピールに走っていたり、いかにもな清楚を装ったりと、ジェンダーロールに忠実な格好をしているこ

    すべてのオシャレは男ウケである - ohnosakiko’s blog
  • なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン

    結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 会社で聞いたら、即問題視されそうな質問を、戸惑うことなく口にするテレビ番組のリポーターやキャスターたち。 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオで笑う人々。 いったい何なのだろうか。不愉快な気分になった。そう、女子サッカーワールドカップで初優勝を果たし日中に勇気と元気をくれた、なでしこジャパンのメンバーが帰国後、テレビ出演した時のことである。 「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょ?」 「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」 「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがってるでしょ」 佐々木則夫監督にも、ん? という質問ばかりが繰り返された。 え~っと、つまり、女性部下は扱いにくいってこ

    なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン
  • クィア理論 - Wikipedia

    クィア理論 (クィアりろん、英語: queer theory) は、性的マイノリティの思想や文化歴史を研究対象とする分野で用いられる理論。 人間の性差にかかわる社会制度や思想の構造・起源を研究する学問分野を「ジェンダー研究(ジェンダー学)」と呼ぶが、そのなかでもとくに規範的異性愛以外のあらゆるセクシュアリティを対象とする分野に「クィア研究(クィア・スタディーズ)」があり、そこで構想され整理された思考の枠組み全般を総称して「クィア理論」と呼ぶ[1]。一般に性的マイノリティがもつ性指向の文化的起源や、かれらへ向けられる差別的視線の歴史・制度的基盤といったものが主な研究対象とみなされている[2][3]。 英語の「クィア queer」という言葉は、来「変態」に近い意味をもつ侮蔑語だったが[4][3]、とくにアメリカで1980年代末から性的マイノリティが自らを指す言葉として肯定的に用いはじめた[

    クィア理論 - Wikipedia
  • 娘が所属する女子バレー部が男子バレー部に勝ってしまった・・・ | 恋愛・結婚 | 発言小町

    バレー部に所属する中学の娘がいます。 今日、娘が楽しそうに話してくれた内容が ちょっと気になったので相談させてください。 今日バレーの練習があり、男子バレー部と練習試合をやったそうです。 男子が3面のコート使用権利をかけて勝負を挑んできたんだとか。 そしたら、なんと女子が3-1で勝ったというのです。 娘曰く「男子はパワーだけ。ミスが多くてチームワークもだめ。 あまりに男子が弱いから笑いながら試合した、 アンダーサーブ楽しかった♪」というんです。 どうやら男の子がミスするたび嘲笑というか、 女子たちで馬鹿にして笑って盛り上がったり、 通常上から打つサーブを、 挑発の意味で下から打ってあげたりしたみたいなんです。 この話を聞いて親として不安になりました。。 確かに男の子も不甲斐ないけど、スポーツマンシップとしても、 性格としても、良くないんじゃないかと。 敗者を蔑むというか、負けてる男の子を馬

    娘が所属する女子バレー部が男子バレー部に勝ってしまった・・・ | 恋愛・結婚 | 発言小町
    iumem
    iumem 2011/07/14
    T君が女子に頭下げて教えを乞う展開に。初めはバカにしてたA子(とその取り巻き)で一悶着あるも、男子部の熱意に次第に心を開き、お互いに切磋琢磨…みたいな展開になったら胸熱。
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