Hello! SOEJIMAです。 今回は先日の記事で紹介した『Slay the Spire』の開発者であるAnthony(アンソニー)さんに、ゲーム開発のことを聞いてみました。 このゲームの奥深さの要となったシステムの話や、たった2人でどうやって膨大なカードのバランスを取ることができたのかなど、気になることを聞いてきました。

Kubernetes Novice Tokyo #27 で発表した資料です。 https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/293144/ 発表のライブ配信はこちら。 TODO スライドで紹介した参考リンク集: https://bells17.medium.com/things-you-should-know-about-reading-kubernetes-codes-933b0ee6181d https://www.amazon.co.jp/dp/4297104385/ https://www.amazon.co.jp/dp/4297118378/ https://go.dev/tour/welcome/1 https://gopherdojo.org/studyroom/ https://www.amazon.co.jp/dp/4621300253
インフラエンジニア向けの書籍を取り上げ、著者と出会い、楽しく本を知り、仲間を作る場所である「インフラエンジニアBooks」。ここで、『ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング』の翻訳を担当した岩瀬氏が登壇。まずは、本書籍の概要について話します。 本セッションの対象者と、セッションのゴール 岩瀬義昌氏:ご紹介いただきました、岩瀬と申します。よろしくお願いします。『ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング』は、もともと『Docs for Developers: An Engineer’s Field Guide to Technical Writing』という洋書だったんですが、その翻訳をして、今回この機会をいただいています。 余談ですが、APC(株式会社エーピーコミュニケーションズ)さんが「カプセルト
この連載コラム、今まで読んできてくれた方々には言わずもがなですが、紹介する漫画について特定のジャンルとかテーマとかは基本的にないです(ついでに言うと、打ち合わせとかも一切なく、締切日になると「今回これで書きました」と原稿が編集メールアドレスに投げ込まれるという恐怖新聞方式で作られています)。ですがまあ、「他の人が紹介しなさそうなものをなるべくやろう」という鳥なき里の蝙蝠を目指す気持ちはあるものでして、特に新作で「これは他の人と紹介被ったりしそうだな……」と思うとつい避けてしまったりするのですが、それで「あっやっぱ紹介しとけばよかった。タイミング逃したわ」と後悔してしまうこともあるわけですね。というわけで今回の紹介は、単行本が出たばかりのheisoku『春あかね高校定時制夜間部』です。いや、この人の前作『ご飯は私を裏切らない』、バンバン紹介されて続刊もバンバン出るんだろうと思ってたんで紹介し
大好評につき人気上位話数を追加配信中! https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkipABBxqNuMBY0SeIUeCtCx 「百姓貴族(8) アニメDVD付き特装版」予約受付中! 詳細はこちら⇒ https://s.mxtv.jp/anime/hyakusho_kizoku/dvd.html 【あらすじ】 「農家の常識は社会の非常識」 マンガ家になるまでの七年間、北海道で実家の酪農・畑作業に従事していた荒川弘。 年中無休で働き、牛を飼い、野菜を作り、クマに怯え、 エゾシマリスに翻弄されるというハードな日常を送っていた……。 日本の酪農・農業の苦しい現実を捉えつつも、汗水垂らして働く大人(時々コドモ)の、 笑いたっぷり、パワーもたっぷりなカッコ良い生き様に刮目せよ!! 【スタッフ】 原作:荒川弘(新書館「ウィングス」連載)
社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 もう2年前のエントリになりますが、IIJがKubernetesの活用を始めたきっかけを紹介したのがこの記事でした。 ようこそ、Kubernetes沼へ。商用サービスSREの現場から このとき、「不安を感じることなく、確実にシステムをアップデートする手段をKubernetesがもたらしくてくれるものと期待して使い始めた」と書きました。今振り返ってみると、その効果は期待を上回るものでしたが、いい意味で予想と大きく異なっていたことが一つありました。それは、言い方が難しいのですが、Kubernetesが思った以上にコンフィグレ
章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。本記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報
はじめに みなさんこんにちは、最近パンを焼いている者です。 バゲット焼いたねん🥖 pic.twitter.com/UB02BZLlFk — nishipy (@iamnishipy) November 6, 2022 これは「OpenShift Advent Calendar 2022」 17日目の記事です。OpenShiftの他に、KubernetesとAnsibleのAdvent Calendarにも参加したので、よければご覧ください〜。 kubeletのPLEGをソースコード読んで理解したかった – Kubernetes Advent Calendar 6日目 ansible-lint にPull Request送ってみた – Ansible Advent Calendar 7日目 今回はOpenShift特有の機能 PSA Label Synchronization がよくわから
iPhone/iPad/MacなどAppleデバイスを同じiCloudアカウントに設定して使うと、様々な場面で様々な連携が自然に行われ、とても便利。AirPodsの接続の自動切替機能もその一つです。 「iPhoneで音楽を聴きながら帰宅→家に着いてMacでYouTubeを再生し始めたらAirPodsの接続先は自動でMacに切り替わり、その音声が流れ始める」みたいに動作してくれるわけです。AirPods 第2世代以降、AirPods Pro、AirPods Maxがこの機能に対応しています。 でもこの動作、ユーザーの意図とは違う場合もありますよね。例えば「AirPodsは外出時にiPhoneと組み合わせたい。家のMacのサウンドはMac本体のスピーカーから流したい」というスタイルのユーザーだっていることでしょう。なのに、あれにもこれにもAirPodsが勝手に接続されてしまうとかえって面倒です
「この仕事は期限までにまだ余裕があるな」と考えて「先延ばし」してしまい、ギリギリになって慌てる——。多くの人に一度ならず経験があることだと思います。 脳科学的見地から見ると、先延ばしはどういうメカニズムによって起きるのか、そしてどうすれば先延ばしをなくすことができるのか、脳科学者の生塩研一(おしお・けんいち)先生に聞いてみました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/塚原孝顕 自分の「先延ばし度」はどれくらい? 先延ばしを招くのは、最近注目されている脳領域 「脳の司令部」を鍛えて先延ばし癖をなくす 自分の「先延ばし度」はどれくらい? みなさんの「先延ばし度」はどれくらいのレベルでしょうか? まずは、先延ばし度の自己診断テストを紹介しましょう。これは、心理学的アプローチによる先延ばし研究の世界的権威である、ピアーズ・スティール博士が考案したものです(ピアーズ・スティール『ヒトはなぜ先延ば
突然だが1995年3月20日という日付に見覚え、聞き覚えはないだろうか。 現在ハタチの人までなら当時の騒然とした雰囲気をかろうじて記憶しているかもしれない。そう、1995年3月20日はオウム真理教による地下鉄サリン事件が発生した日である。 数多くの人間の命が奪われたこの惨劇の日に、都内で二人の子供が生まれた。 『輪るピングドラム』の主人公、冠馬と晶馬である。 Ⅰ 「95年問題」というモチーフ ~きっと何者にもなれない日本人に告げる~ 幼い頃に「運命の果実」を分け合った三人の子供たち、冠馬(かんば)、晶馬(しょうま)、陽毬(ひまり)は「両親」の剣山、千江美と共に東京都杉並区の荻窪で慎ましく暮らしていた。 だが、ある日剣山と千江美は警察に指名手配され、子供たちのもとから姿を消す。実は二人は秘密組織「企鵝の会」の幹部であり、1995年に東京で起こった地下鉄爆破事件の首謀者だったのだ。多くの人を惨
東京工業大学の「システム開発プロジェクト応用第一」の講義動画シリーズです。再生リスト→ https://www.youtube.com/playlist?list=PLbBGNsln3DxR3yFgCPvj40_nV-k5buTvz 今回はバージョン管理システムを紹介します。主に Git の操作やデータモデルを説明します。ローカルにリポジトリを作ったり,リポジトリを複製して push/pull を試したりします。ワークツリー,インデックス,HEAD の関係を理解することで,git reset コマンドの挙動を深く理解します。3-way マージの仕組みとリベースの挙動を詳しく解説します。 00:00 バージョンを管理する、とは何か 12:25 基本的なgitコマンドたち(前置きを飛ばして見たい方はここから) 16:10 git diff 17:45 git log、git log --g
GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースの「Podman Desktop」がリリースされたことをRed Hatが発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 Install, configure, and keep your container engine up to date with a GUI, which allows users to interact with containers and pods running in #Podman. Try Podman Desktop. https://t.co/5hPV8xOHYF — Red Hat Developer (@rhdevelopers) November 6, 2022 Podman DesktopはRed Hatが開発したDocker互換のツール「Podm
近年において最もホットなウェブ漫画の一つに数えられてもいい『ニセモノの錬金術師』が、はてなではあまり語られていない。満を持して増田で一本書いてみたいと思う。 『ニセモノの錬金術師』は、2020年から現在に至るまで連載されている、杉浦次郎氏によるウェブ漫画である。 ジャンルはいわゆる異世界転生モノだが、既存作品とは明らかに方向性を異にしており、その方向性とは作者特有とも言える人間の精神性を執拗に描写していくスタイルだ。 人を愛すること、人を呪うこと――主にその二つを軸に世界観が構築されており、そのような精神性は主に「呪術」という作中独自の技術体系によって表現されている。世界は愛と呪いに満ちている――それが恐らくは、この『ニセモノの錬金術師』を語る上での基本的な世界観であろう。 あらすじ主人公は、かつて地球にて生を送っていたサコガシラという名前の男性である。ある日交通事故に遭い、異世界へと転生
これは何 これの雑な書き起こし。 会社文化の作り方 プロセスの整理。コミュニケーションの取り方、slackの会話方法などを統一した カルチャーバリューを書き出した。transparencyとiterationがメイン。 iteration: スコープを減らして、より早く出荷する方法をグループで考える会を設定している バリューとは誰を昇格させるか バリューに関する歌を作った。カラオケパーティでも歌う カラオケパーティはCEOの自宅で開いてる 「コーヒーチャット」文化を作ってみた。25分でなんとなく雑談する バリューを維持するのが本当にたいへん。大体のバリューは口伝で伝えられるためリモートだと維持しづらい。handbookを使うことで対抗してる フルリモートの良いとこ 幅広いタレントと働ける かっこいいキャンパスあると過剰な到達感が生まれる。立ち止まってしまう 自宅で働く必要はない。社員がオフ
概要 Red Hat でコンサルタントをしている陳といいます。 仕事の中でお客様にワークショップを行うための開発環境を提供する場面があって、検討した結果、 ブラウザでhttpsでvscodeが使えるようにした。メリットは以下です。 お客様のセキュリティ対策で遮断される可能性が低い 開発環境としての利便性が高い extensionをインストールして使い勝手を良くすることができる 開発環境の構築内容が自由 nodejs、python、事前にインストールするextensionなどContainerfileで自由に変更可能 構築方法 全体概要図 前提条件 下記ツールがインストールされていること podman podman-compose podman-desktop(option) コンテナ カスタマイズしたcode-serverのイメージをビルド Containerfile FROM lscr.
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