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中世に関するivory_reneのブックマーク (9)

  • 【1089ブログ】断簡―掛軸になった絵巻―(1)再会する絵巻

    7月17日(水)から館2階特別1室で開催している特集陳列「断簡―掛軸になった絵巻―」(8月25日(日)まで)。この陳列では、当館所蔵品を中心とした物語絵巻の断簡を5つのテーマからご紹介しています。 そもそも「断簡」とは、もとは巻子装だった絵巻などを掛軸に仕立て直した作品のこと。絵巻は物語を記した詞書とともに制作されますが、断簡となることによって詞書と分かれてしまい、何を描いているのか分からなくなってしまった作品も少なくありません。 例えば今回展示している男衾三郎絵巻断簡。 男衾三郎絵巻断簡 鎌倉時代・13世紀 東京国立博物館蔵 愛らしいこの小さな断簡は、もともと「千代能姫之画」という名称で伝来しました。千代能姫は鎌倉時代の御家人安達義景の娘で、夫である北条実時の死後に出家。谷間で水を汲んでいた際、悟りを開いたとされる人物です。千代能姫が水を汲んだのは谷間のはずなのに、この断簡では女性二人

    【1089ブログ】断簡―掛軸になった絵巻―(1)再会する絵巻
    ivory_rene
    ivory_rene 2013/07/23
    「断簡―掛軸になった絵巻―(1)再会する絵巻」
  • 小峯和明『東奔西走 中世文学から世界の回路へ』(笠間書院) | 笠間書院

    4月上旬の刊行予定です。 小峯和明『東奔西走 中世文学から世界の回路へ』(笠間書院) ISBN978-4-305-70691-1 C0095 定価:体1,900円(税別) 四六判・上製・カバー装・292頁 何をどう研究してきたのか。その神髄を伝えるエッセイ集。 今まで論文集などに収めることができなかったエッセイなど32編を収載。 西へ東へ、「忘れ得ぬ多くの人」に出会い、貴重な資料にも巡りあってきた著者の記録。 これからの研究者への指針ともなる書。略歴と著作論文目録も収載。 【今後も知力と体力の続く限り研究を続けるだろうし、これで終わりではないが、ひとまずの区切りとしたい。研究に打ち込み、文章を書いていくのは個人の営みではあるが、それが多くの人に支えられてあることを今さらながらに認識させられている。ことに研究は過去の営々たる遺産や成果を受け継ぐことなしにはありえない。過去も未来も見ぬ世の人

    ivory_rene
    ivory_rene 2013/06/07
    「Ⅰ中世文学から世界の回路へ」「Ⅳ日本を往く・高知県立図書館「山内文庫」」というのが気になる。
  • International Research Center for Japanese Studies Repository: 中世後期の日記の特色についての覚書

    ivory_rene
    ivory_rene 2013/05/21
    新しいのだ。日文研ありがとう。
  • Amazon.co.jp: 中世の日記の世界 (日本史リブレット 30): 尾上陽介: 本

  • Amazon.co.jp: 日記の家: 中世国家の記録組織: 松薗斉: 本

    ivory_rene
    ivory_rene 2013/05/21
    ここからはどうしても離れられない。
  • Emir O. Filipovic on Twitter: "@erik_kwakkel Speaking of cats, this is definitely the mark of one angry feline in the State Archives of Dubrovnik. http://t.co/v1GpVTJR"

    @erik_kwakkel Speaking of cats, this is definitely the mark of one angry feline in the State Archives of Dubrovnik. http://t.co/v1GpVTJR

    Emir O. Filipovic on Twitter: "@erik_kwakkel Speaking of cats, this is definitely the mark of one angry feline in the State Archives of Dubrovnik. http://t.co/v1GpVTJR"
    ivory_rene
    ivory_rene 2013/02/19
    あら。
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 神奈川県立金沢文庫 展示案内

    昭和5年(1930)8月の神奈川県立金沢文庫開館に先立ち、4月1日に湘南電鉄(現京浜急行電鉄)が開業し、金沢文庫駅が誕生しました。金沢八景を中心とした楠山永雄コレク ションには、関連資料として湘南電鉄も含まれています。 楠山永雄コレクションの鉄道関係資料には湘南電鉄・京浜電鉄のパンフレットや切符が数多くあり、切符は金沢八景、金沢文庫、能見台、などと駅ごとに整理されています。横須賀軍港・キリンビール間の切符などは今はなき駅名を教えてくれます。また、「湘南」から「京浜」に代わり今の「京急」に変わった駅の改名記念入場券などをはじめ、記念切符は干支にちなんだ初詣切符、走行距離記念、新型車両など様々です。国鉄・JRの切符は戦前の2等切符もあり、横須賀線の記念切符が多く集められています。昭和初期の駅スタンプも各駅の名物がわかるものです。横浜市電、シーサイドラインの切符類なども含まれています。 展では

  • 朝日新聞デジタル:中世の八幡縁起絵巻「優れた筆致で貴重」-マイタウン山口

    ◆独の教授、宇部で調査 中世の「八幡縁起絵巻」を研究している独ハイデルベルク大学のメラニー・トレーデ教授(日美術史)が1日、宇部市を訪れ、市内に保存されている絵巻を調べた。地方に残る絵巻は詳しい研究がされていないものが多いとされるが、「優れた筆致で貴重なものも多い」と称賛した。 市によると、市内には八幡縁起絵巻が四つある。このうち、小野の横瀬八幡宮が所蔵する県指定文化財「紙着色(しほんちゃくしょく)八幡縁起絵巻」は、上巻(縦約36センチ、全長約19メートル)と下巻(同、約14メートル)で構成。神功(じんぐう)皇后の朝鮮出兵にまつわる物語を、絵と詞書(ことばがき)で交互に紡いでいる。納めた木箱に1516(永正13)年に僧徳在が寄進したと墨書され、そのころに制作されたらしい。 早大などへの留学経験もあるトレーデ教授は、10年前から主に室町時代の絵巻を研究する。9月19日に来日して各地

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