豊作を願って…地場産品の「青果宝船」 横浜・保土ケ谷に登場、重量100キロ「地元の新鮮な農作物を楽しんで」
重慶大学図書館はこのほど、2次元コードを使って座席指定を行う機能の運用をスタートした。学生は、微信(WeChat)で、重慶大学図書館の公式アカウントをフォローすれば、「閲覧室座席指定」に入ることができる。希望の部屋(図書館や閲覧室)と時間帯を選び、座席配置図から空席を選んで指定すると、予約は完了だ。中国新聞網が伝えた。 予約完了後、学生は微信で確認のメッセージを受け取る。学生は予約した時刻の10分前までに図書館に行き、予約した席の机に貼られた2次元コードを微信で読み取り、認証を行う必要がある。約束の時刻を10分過ぎても認証が行われない場合は、その座席予約は取り消される。また、この機能を利用できるのは、同校の学生に限らない。他大学の学生や市民も、微信で座席予約を行い、図書館・閲覧室で読書をすることができる。(編集KM) 「人民網日本語版」より http://j.people.com.cn/
ハーパーコリンズ社(HC)は9月10日、中国のオンライン書店 JD.comおよび中国図書進出口総公司の協力を得て、多くのベストセラーを含む800店あまりの英文既刊本の販売を行うと発表した、拡大する中国の出版産業に、デジタルでの本格進出を目ざす。8月末の北京国際ブックフェアでは世界の出版大手のトップが参加し、このフロンティアが注目を集めている。 ハーパーコリンズが英語E-Bookの販売開始 欧米にとって「中国」は文字通りの新市場だ。海外出版社にとっては、潜在市場の巨大さに比例して多くの課題を抱えるこの市場は、アプローチ方法をゼロから構築しなければならない。これまではもっぱら、中国側からの翻訳出版の引合いへの対応という消極的な対応だった。問題の一つを解決したのはE-Book/インターネットである。印刷本の翻訳出版では実現不可能な価格が、E-Bookなら提供できる。そしてE-Bookによってデジ
中国の新華社は7月17日、北京の情報サービス企業 OpenBook Co., Ltd. が中国人の読書習慣について行った10回目の調査結果を報じ、E-Bookを購入したことがある回答者は4人に1人と2010年当時と同じであると伝えた。しかし書店内での聞き取り調査で、オンライン書店を主な購入先と回答したのは10%から21.2%と倍増している。Kindle商店も6月にサービスを開始した。単純に「変化なし」と即断するのは地殻変動を読んでいない可能性がある。(写真は莫言『生死疲労』Kindle版の表紙) OpenBookの調査は、書店での聞き取り(回答=3,561)とオンライン(同4,487)で計8,048人から回答を得ている。前者のデータでは、E-Bookの購入経験がない者は、ある者の7倍に上り、この比率は2010年より高いという。しかし、オンラインでの購入はかなり浸透しており、少なくともリアル
IMAGINE同盟サイトへのリンク、相互リンクなどいろいろ取りそろえておりますよー。 このサイトのトップページ、あるいは、その他すべてのコンテンツに対して、ご自由にリンクを設定していただいて構いません。儀礼的無関心を行使するのもご自由にどうぞ。 各種バナーを取りそろえました。 漢籍日本語訳 経部
四部分類(しぶぶんるい)は、前近代中国の漢籍の目録(図書目録)を作成するために発明された、図書分類法の一種である。書物を経・史・子・集の四部に分類する。四庫分類(しこぶんるい)、経史子集(けいしししゅう)ともいう。 四部分類が発明される前の分類法としては、紀元前1世紀に前漢の哀帝の命令で劉歆が編纂した『七略』による分類法がある。七略とは、六芸略・諸子略・詩賦略・兵書略・術数略・方技略・輯略の七部分類法(実際には、輯略は総記に相当するので、六部分類法)のことである。 3世紀には、西晋の武帝の命令で、荀勗が『中経新簿』を編纂し、その際に甲・乙・丙・丁の四部の分類法を最初に適用した。 その後、7世紀、初唐の『隋書』「経籍志」により、経・史・子・集の四部分類法が完成した。 四部分類の代表例として、清の乾隆帝の命令によって編纂された一大叢書である『四庫全書』による四部分類がある。 近代以降、四部分類
阪大中哲HP→懐徳堂と中国古典の世界→漢籍目録と分類の歴史 ここでは、「漢籍分類解説」をよりよく理解するための基礎知識として、漢籍の目録と分類の歴史について概説する。 漢籍は、通常の図書分類(日本十進分類)とは異なり、伝統的な独特の方法によって分類される。 その分類とは、漢籍を「経」「史」「子」「集」の四つに分かつ「四部分類」であり、それは、漢代の七(または六)分類を経て、六朝期に成立し、唐代に完成した。以後、漢籍は、中国・日本を問わず、この四部分類によるのが通常である。大阪大学附属図書館の漢籍、および懐徳堂文庫所収漢籍も、もちろんこの分類法によって配架されている。 なお、以下の内容は、全学共通教育科目「中国哲学基礎」(湯浅邦弘教授、平成12年度5月18日)の講義内容に対応している。 中国は、早熟な文字文化の国である。春秋戦国時代(前5世紀~前3世紀)には、多くの思想家が経世の理想を抱き、
中国の小中学校などで、ノートパソコンやタブレット型多機能端末の「電子書包」(電子かばん、日本名「電子教科書」など)を導入した授業が試験的に進められている。教室やかばんから重い教科書、ノートをなくし、その代わりにパソコンや電子ホワイトボード(電子黒板)を使う授業が行われているという。 上海市の中心部、虹口区のモデル校で2010年10月に全国に先駆けてスタート。今年9月には、上海の全16区のモデル校へとテスト導入が拡大される計画だ。 「電子かばん」の推進は、中国の中期計画「第12次5カ年規画」(十二五、2011-2015年)の重点プロジェクトの1つであり、こうした動きは他都市にも広がっている。 上海市教育委員会の関係者は、「(生徒たちの慣れも必要だが)あと2、3年もすれば、電子かばんは紙の教科書に取って代わるだろう」と自信を見せている。 ■国家プロジェクトの電子かばん 電子かばんを使った授業は
13日、中国と欧米の文化交流事業を行っているフィリップ・ドッド氏は私立美術館について、「現代芸術の展示を公立美術館に先駆けて行う構図ができてきている」と指摘した。写真は広東美術館に展示された3D作品。 2012年6月14日、環球時報によると、米インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙は13日、「公か私か、中国の文化衝突」と題した記事を掲載した。中国と欧米の文化交流事業を行っているフィリップ・ドッド氏は私立美術館について、「現代芸術の展示を公立美術館に先駆けて行う構図ができてきている」と話す。 【その他の写真】 経済成長につれ中国各地で美術館や博物館が建設されているが、政府がサポートする文化施設が増える一方で、慈善家や実験的芸術への資金援助を行う資産家などが新たな美術館を建設し、新時代の中国の芸術家に展示の場を与えている。 多くの公立美術館が1980年代以降の実験的な芸術作品の展示に消極
動きが速すぎてフォローが難しい中国のインターネット市場。政治・経済といった多種多様な要因もからむ。2012年1月に発表された「中国インターネット発展状況統計報告」最新版の公表内容をベースに、中国インターネットの最新状況を概説する。 中国インターネット情報センター(以下、CNNIC)は2012年1月、半年ごとの中国の公式インターネット関連統計となる「中国インターネット発展状況統計報告」最新版を発表した。中国のインターネット利用人口が2011年末で5億人を突破したという節目の報告となる。 インターネット普及率では4割以下 CNNICの定例報告は、中国全土31の省・直轄市・自治区(香港・マカオ・台湾除く)の合計6万サンプル(住宅用固定と携帯で半々)を対象に実施した調査をベースに作成される。まずは全体の状況から把握してみたい。2011年12月末時点の中国インターネット利用者数は5億1310万人で、
唐(とう、拼音: Táng、618年 - 907年)は、中国の王朝。李淵が隋を滅ぼして建国した。7世紀の最盛期には中央アジアの砂漠地帯も支配する大帝国であり、中央アジアや東南アジア、北東アジア諸国(朝鮮半島や渤海、日本など)に政制・文化などの面で多大な影響を与えた。首都は長安に置かれた。 西晋の滅亡以来、中国は300年近くに渡る長い分裂時代が続いていたが北朝隋の文帝により、589年に再統一が為された[3]。文帝は内政面でも律令の制定[4]・三省六部を頂点とする官制改革[5]・郡を廃止して州県制を導入[6]・科挙制度の創設[7]など多数の改革を行った[8]。 604年、文帝崩御に伴い文帝の次男の楊広(煬帝)が後を継ぐ[9]。煬帝は文帝時代から引き継いだ大運河・洛陽新城などの大規模土木工事を完成させた[10]。さらに612年から3年連続で高句麗に対して三度の大規模な遠征を行うが、いずれも失敗に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く