国文研データベースは2023年4月1日に下記のように再編成されました The databases operated by the National Institute for Japanese Literature have been reorganized on April 1, 2023 as follows. データベース新URL表 (リンク) / Chart: NIJL Databases New URLs(Links)
アジアと欧州の博物館ネットワークであるASEMUSの2012年2月7日付けの記事で、アイルランドのダブリンにあるチェスター・ビーティー図書館が住友財団の助成を受けて行なっている、17世紀に作られた日本の絵巻の修復事業を紹介しています。修復作業の進捗については、修復を担当しているrestorientのブログに掲載されているようです。 restorient http://www.restorient.com/index.php restorient blog http://restorient.blogspot.com/ Asia-Europe effort conserves ancient Japanese scrolls (ASEMUS 2012/2/7付けの記事) http://asemus.museum/news/asia-europe-effort-conserves-ancien
先日、立命館大学アート・リサーチセンター主催で開催された「板木・板本をめぐる研究集会」の内容をまとめたブログがありましたので、ご紹介します。xiaodong’s memo、というブログです。 ●板木は語る-その行方- (板本・板木をめぐる研究集会) Part1 http://xiaodong.hatenablog.com/entry/2012/02/05/232731 ●板木を語る-板木にまつわる記憶-(板本・板木をめぐる研究集会) Part2 http://xiaodong.hatenablog.com/entry/2012/02/07/214325 ●和本リテラシー(板本・板木をめぐる研究集会) Part3 http://xiaodong.hatenablog.com/entry/2012/02/10/235715 ●板木から見る和本研究の重要性(板本・板木をめぐる研究集会) Part
韓国の高麗大学校民族文化研究院が、2012年1月30日に日本の東洋文庫との間に同文庫が所蔵する約2,000点の韓国古典籍資料の調査に関する研究協定を結んだと発表しています。同研究院は、それらの資料を2014年6月までにデジタル化して、インターネットで提供するとされています。同研究院では、他にも、2008年11月から2011年6月にかけて、米国のカリフォルニア大学バークレー校東アジア図書館が所蔵している韓国の古典籍資料のデジタル化を行っており、東洋文庫との協定はこのような海外所蔵資料のデジタル化事業の一環だとされています。 고문헌들이 디지털화 되어 돌아온다(高麗大学校 2012/2/9付けニュース) http://www.korea.ac.kr/do/MessageBoard/ArticleRead.do?forum=kunews&id=4c9b19 韓国「古典籍」研究に弾み 東洋文庫と
[ページめくり機能について] 一覧画面で「ID」をクリックすると、画像が表示されます。画像上部にある「前のレコード」「次のレコード」をクリックすると、ページの移動ができます。
■「五箇条の御誓文」原案著した由利公正の業績紹介 「ふるさとの日」(7日)にちなみ、明治政府の「五箇条の御誓文」の原案と位置づけられる議事之体大意(ぎじのていたいい)をつくった福井藩士、由利公正(ゆり・こうせい)(1829~1909年)の業績を紹介する貴重書展「議事之体大意と由利公正」が、県立図書館(福井市下馬町)で開かれている。12日まで。 由利は、福井藩士の三岡義知の長男として生まれ、石五郎、八郎と称し、維新後改姓。藩政改革に成功後に新政府の参与となり、財政を担当。議事之体大意を著した。その後、第4代東京府知事などを務めた。 会場では、由利筆の議事之体大意など約20点を展示。議事之体大意が加筆修正され、五箇条の御誓文に至るまでの変遷を見ることができる。議事之体大意を書いたと三岡家に伝えられる文台や、「由利財政」のときに発行され、初の全国通用紙幣となった太政官札、東京府知事時代の銀座まつ
◇『藤原行成 「権記(ごんき)」 上』 (講談社学術文庫・1470円) ◇王朝社会の「事実」を鮮やかに映し出す 平安中期、藤原道長時代の公卿(くぎょう)、藤原行成(ふじわらのゆきなり)の日記。王朝社会を知るための、第一級の史料である。『権記』の名は、極官(ごくかん)の権大納言(ごんのだいなごん)による。現代語の全訳は初。上・中・下の三巻のうち、本書は初巻。正暦三年(九九二年)一月四日の日記。 「昼の午剋、金星が天を経たのが見えた」 いまからおよそ一〇〇〇年前の空がせまる。きらめく。冒頭から、事実の鮮やかさに引きこまれる。 書にすぐれ、「三蹟(さんせき)」のひとりとして知られる藤原行成は、一条天皇、東三条院詮子(あきこ)、藤原道長に仕えた、有能な宮廷貴族官僚。毎日のように内裏(だいり)に出仕。集まりでの布陣、装束(しょうぞく)、作法、方角についても吟味し、記録。ときにきびしい目を向ける。 正
展示情報です。 ——————– ●公式サイトはこちら 1月企画展 『和本に学ぶ』 1月の企画展として「和本に学ぶ」を開催します。 1987年に岩波書店から刊行された『砂払―江戸小百科―』に収められている資料の底本は、『拂砂録』をはじめ、すべて附属図書館竹清馬越文庫所蔵の山中共古(1850-1928)の自筆本です。 上記の他、『日本永代蔵』(井原西鶴著 貞亨5年刊)、『天福本伊勢物語』(江戸時代の写本)など、本学が所蔵する和本類を底本として刊行された図書や翻刻された資料を、その原典とともに展示します。 期間 平成24年1月19日(木)~1月30日(月) 時間 10時~16時 入場無料 閉館 日曜・祝日 問い合わせ 附属図書館 03-3263-6364
人間文化研究機構国文学研究資料館は、研究・事業の一環として、国内外における国文学・歴史資料の調査、マイクロフィルム等による収集、資料保存活動を行っています。 図書館では、研究資料と共にこれら資料の保存・利用サービスを行っており、当館の資料を必要としている方はどなたでも利用することができます。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い実施していた開室時間の制限を廃止します。 令和6年4月1日からの開館時間は「お知らせ」をご確認ください。→お知らせ 開館時間 月~金 9:30-18:00 土 9:30-17:00 ※サービス受付時間は開館時間と異なります。ご注意ください。 休館日 第4水曜日、日曜日、国民の祝日、振替休日年末年始夏季一斉休業日蔵書点検期間(2月末の1週間) ※図書館カレンダーをご参照ください。 ※緊急時は以下のいずれかに当てはまる場合、臨時休館とします。 午前7時時点で東京都に気象
名古屋大学の文学研究科は、人文学研究科に改編されました。 文学部・人文学研究科・旧文学研究科に御用の方は以下のHPをご覧ください
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く