JUDGIT! 国が行う約5000事業の目的、内容、成果、予算額、支払い先など、税金の使い道を簡単に調べられます。
ホームレス向けにまとめた「路上脱出ガイド」を置く図書館が増えている。行き場がなく、図書館で日中を過ごす人が多いのに目をつけた試みだ。ガイドを見て自立へのきっかけをつかんだ男性は、この取り組みがホームレスの立ち寄り先全体に広がるよう願う。 緑にあふれた日比谷公園内。区立日比谷図書文化館(東京都千代田区)は、2階図書フロアのトイレの個室内にガイドを置く。約50ページ。仕事の相談先や生活保護の申請方法がわかる。 2012年秋から書棚やラックに置いてきたが、昨年の夏にトイレに置くと、最初の2週間で100部がはけた。これまでに配布したのは計約500部。図書フロア企画担当の樋口万季さんは「従来の分類に従って『社会福祉』の棚に置いても取りづらい。トイレなら、人の目が気にならないと考えました」と話す。 昨夏、フロア受付に若い男性が… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
湯澤直美先生は、大学に勤務する以前は児童養護施設・母子生活支援施設に勤務していた。こうした経緯から、ジェンダーや社会福祉という分野で研究を始めたが、近年はこれらの分野と密接に関係のある「貧困」という社会問題に取り組んでいる。 貧困問題に取り組む人の間では、2008年は「子どもの貧困元年」と位置付けられている。貧困世帯で育つ子どもたちはそれ以前にも存在していたが、国内では一部の関係者以外にはほとんど認識されておらず、2008年になってようやく「子どもの貧困」という言葉でこの社会問題が可視化されたからだ。 国が「相対的貧困率」や「子どもの貧困率」といった数値を公表する前の2008年3月、湯澤先生は他2名の編者の方々と共に『子ども貧困—子ども時代のしあわせ平等のために』という本をまとめた。この本を世の中に送り出した目的のひとつは、「子どもの貧困」という言葉を表に出してこの社会問題を可視化すること
BS朝日激論!クロスファイアに増田座長が出演しました(2014.6.28) フジテレビ新報道2001に増田座長が出演しました(2014.6.15) 読売テレビ ウェークアップ!ぷらすに増田座長が出演しました(2014.5.31) BS日テレ深層ニュースに増田座長が出演しました(2014.5.19) TBSニュースの巨人に増田座長が出演しました(2014.5.14) 中央公論6月号に提言が掲載されました(2014.5.10) 新聞各紙に提言発表記事が掲載されました(2014.5.9) NHK日曜討論「どう向き合う 少子化・人口減少」に増田座長が出演しました(2014.5.4) NHKクローズアップ現代「極点社会~新たな人口減少クライシス~」に増田座長が出演しました(2014.5.1) 日米先端科学技術シンポジウム(ワシントン)で増田座長が講演しました(2013.4.30) BS11未来ビジョ
ふるさと創生事業(ふるさとそうせいじぎょう)とは、1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)にかけての日本で、各市区町村に対し地域振興のために1億円を交付した政策である。正式名称は「自ら考え自ら行う地域づくり事業」(みずからかんがえみずからおこなうちいきづくりじぎょう)。1億円を交付したので、「ふるさと創生一億円事業」とも言われる。 昭和から平成にかけてのバブル経済の中で行われた政策事業で、竹下登内閣の自治大臣梶山静六が1988年(昭和63年)4月25日に発案した公共事業である[1]。事業内容は地方交付税から交付団体の市町村一律に交付、その使い道について、日本国政府は関与しないとした。 地方公共団体が自ら主導する地域づくりということで、創意工夫し地域の振興を図る動きが各地で試みられた。このうち「ふるさとづくり特別対策事業」は1978年(昭和53年)度当初から企画されていたものである
キャシー @torontogay69 先日、高校生向けに差別・偏見セミナーをやってほしいと頼まれたのね。そしたらセミナーの前の日になって、担当者の方から「ゲイやホモフォビアの話と、人種差別の話はしないでください」と電話があって口ポカーン。理由は彼らの伝統文化と衝突するからとか。しかも、セミナーの時間まで半分にカット。 2014-09-19 21:56:16 キャシー @torontogay69 せっかくの差別・偏見セミナーをキャンセルされるのも嫌なので、しかたなく「ゲイ、ホモフォビア、人種差別の話はなし」というリクエストを承諾したわ。当日、高校生たちの前に立ってセミナーの内容は何も説明せずに、1人ずつにコインを1枚から3枚ランダムにあげることにした。予想通りみんな混乱。 2014-09-19 22:02:02 キャシー @torontogay69 「コイン2枚でチョコレートと交換」というル
リーフパイで有名な老舗洋菓子店「銀座ウエスト」が菓子に使用するバターの一部を福島産に切り替えると告知したところ、大きな反響を呼んでいる。 公式ツイッターアカウントには一部の人たちから問題視する声が相次ぎ寄せられることとなったが、その後も社としてのスタンスを表明。揺るがない姿勢が多くのファンから支持されている。 「いたずらに敬遠する事は風評被害を拡大する」 同社は2014年9月3日、看板商品のドライケーキ「ヴィクトリア」と生ケーキ用バタークリームに使用する無塩バターの約27%について、9月1日以降の仕入れ分から福島産原乳を使用したものに変更するとツイッター上で告知した。 福島県内の各乳業施設は毎週1回、放射性物質調査を実施している。牛乳のセシウム(134、137)基準値は50Bq/kg。検出下限値は測定条件や測定試料によって毎回異なるが、ここ1年の値を平均すると2~4Bq/kg程度だ。調査結
大学関係者の間で「2018年問題」という言葉が語られている。近年横ばい状態にあった18歳人口が、この年あたりから再び大きく減り始めることから、「倒産する大学が相次ぐ」との懸念が広がっているのだ。 昨年生まれの子供が大学受験を迎える2031年の18歳人口は約104万人で、現在より15万人ほど少ない。折しも、大手予備校「代々木ゼミナール」の校舎の7割強が閉鎖されることも明らかになった。大学の大淘汰(とうた)時代がいよいよ現実味を帯びてきた印象だ。 教育界が18歳人口減少の危機に瀕(ひん)して久しい。すでに半数近い私立大学が入学定員割れしている。少子化が進むのに大学数が増えたのだから当然の帰結である。 これまでも各大学は生き残りをかけ、志願者が増えそうな校名への変更や学部新設、多様な入試制度の導入など、あの手この手で受験生集めをしてきた。だが、小手先の対応はいつまでも通用しない。年間出生数は急坂
2014年8月22日に公開した「生活保護のよくある誤解に答えてみました」は多数のアクセス・コメントを頂戴しました。 内容についてのコメントに答える前に、今回は自分自身についてのコメントに答えておきます。「どういう人間が発言しているのか」という情報は、やはり重要でしょうから。 民間企業に勤務した経験、けっこう長いですまずは、こちらのFBコメントに回答しておきます。 川崎毅嗣 みわよしこ、こいつ民間企業で働いたことねえだろ。 最低賃金でも労働基準守られてりゃ、そりゃあまだ理想的な職場だよ。 たとえブラック企業の存在が別問題だとしてもだ。 世の中の労働者が実際にどんな労働条件、人間関係の中で働いてるか知らな過ぎて失笑モノ。 端的にいえば世間知らずの頭でっかち。 モノ書いて人に見せるなら精神年齢あと20歳上げてからな。 昨日 1:23 私は高校を卒業して以後、働いていなかった時期がほとんどないんで
2014年8月22日に公開した「生活保護のよくある誤解に答えてみました」は多数のアクセスとコメントを頂戴しました。 その一部にだけでも、可能な範囲で答えてみようと思います。 今回は第一回として、個人ブログ「みわちゃん・いんふぉ」に頂戴したコメントから紹介します。 そもそもの発端まず、発端となった、2014年8月22日に私が頂戴したFacebookメッセージです。 生活保護を語るのは難しいですね、正直、一生懸命働いて得られる収入が、生活保護費より安いことがより深刻な問題ではないかと思います。 母子家庭などで働かず、医療費ゼロ、学費ゼロ、これ以上何が必要なのでしょうか? きれいな洋服がほしいのでしょうか?自家用車がほしいのでしょうか? 東京23区に住まなければならない必要性は何でしょうか? 生活保護を受け取らず、より厳しい生活を送っておられる方のほうが多いのではないでしょうか? 健康で文化的な
今朝、Facebookで下記のメッセージを頂戴しました。 メッセージの主は、1950年生まれの男性。中堅の大学を卒業したあと、製造業で働いておられた様子です。 生活保護を語るのは難しいですね、正直、一生懸命働いて得られる収入が、生活保護費より安いことがより深刻な問題ではないかと思います。 母子家庭などで働かず、医療費ゼロ、学費ゼロ、これ以上何が必要なのでしょうか? きれいな洋服がほしいのでしょうか?自家用車がほしいのでしょうか? 東京23区に住まなければならない必要性は何でしょうか? 生活保護を受け取らず、より厳しい生活を送っておられる方のほうが多いのではないでしょうか? 健康で文化的な生活は、ある程度の努力があって初めて得られるものではないでしょうか? 自己紹介もなく、最初のひとことが「……ですね」という口調であることに、げんなりしました。 お答えする義務はないと思いますが、あまりにも典
今回のSTAP問題のキーパーソンは、理化学研究所、発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長だといわれている。 STAP細胞研究の可能性を評価して、小保方さんを採用したのも笹井さんらしい。 また、先日の中間報告でも、未熟な小保方さんだけではnature掲載レベルの論文は書けないので、全体の学問的なストーリーの構成は笹井さんが行ったと言っていた。 それ以外にどんなことがあったかは、調査結果をまたないとわからない。 笹井さんは、世界で初めてマウスのES細胞から立体的な網膜全体を作った人で、押しも押されもせぬ世界トップクラスの研究者だ。 近く、iPS細胞を使った網膜再生の臨床研究が、高橋政代プロジェクトリーダーのもとにはじまる。iPSでこの臨床研究ができるのも、笹井さんのES細胞による研究の基盤があったからこそだ。 つまり、笹井さんは、今さら、自分の功を焦る必要なんてない人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く