2015年2月24日 半導体技術の国際学会「ISSCC 2015※1」に論文が採択 電子黒板に適した新しい手書き入力を実現する タッチパネルシステム※2を開発 シャープは、複数の手書きペン(以下、スタイラス※3)を用いて、色や太さの異なる文字や線を同時に入力できるタッチパネルシステムを開発しました。電子黒板に適した新しい手書き入力を実現するシステムとして、早期の実用化を目指して参ります。 当社は、2012年12月に、多点入力を一括して検知処理できる独自の並列駆動方式※4を採用したタッチパネルシステムを開発。最大50点の多点入力を同時に認識できるマルチタッチ操作を実現しています。 今回、このタッチパネルシステムを制御するコントローラICのソフトウェアを改良するとともに、新たに開発した「アクティブ方式のスタイラス※5」にコントローラICと連携する回路を内蔵することで、タッチパネル上で個々のスタ
関連キーワード iPad | Apple | BYOD(Bring Your Own Device) | 教育IT | MDM(モバイルデバイス管理) | 無線LAN 教育機関への導入が急速に進むタブレット。中でも、操作性や教育系アプリケーションの充実度から、米Appleの「iPad」を選定する教育機関は少なくない。教育機関のiPad導入というと、授業や講義での活用シーンが注目されがちである。だが忘れてはいけないのが、こうした活用を支える日々の運用管理だ。さらに、安全なiPad活用のためには、セキュリティ対策に目を向けることも必要になる。 教育機関がiPadを効果的かつ効率的に活用する上で、セキュリティや運用管理面でどのような課題があるのだろうか。その解決策として最適な手段とは何か。こうした疑問を解き明かすべく、iPad導入の先進校、先進地域のキーパーソンを招き、教育機関のiPad活用で生
【特集6】「学んだ情報の個人所有と学力や学習意欲の関係」に関する実証研究 子どもたちの意見を電子黒板に提示し共有するなど、学校の授業でもICT機器の利活用が広がっている。ただ、「紙メディアでは実現できない」レベルでの活用はまだ少ないのが現状で、タブレットパソコンの可能性の研究も続いているところだ。今回の研究では、「学習した情報を自分のタブレットパソコンに所有・蓄積する事が、学習者にどのような影響を与えるのか」という点に着目し行った。 [第4回] 座談会 座談会 学習者用一人1台情報端末時代への展望 ~学習内容の所有感に関する研究を振り返って~ 2014年9月26日掲載 [第3回] 見えてきた、学力層に関係なく、学習意欲が向上する可能性 2014年6月30日掲載 [第2回] 分析から見えてきたこと 2014年5月7日掲載 [第1回] 仮説と分析、検証方法の枠組み 2014年3月27日掲載 ペ
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