2013年6月19日、国宝「御堂関白記」と同じく国宝の「慶長遣欧使節関係資料」が、ユネスコの記憶遺産として登録が決定されました。 「御堂関白記」は、平安中期に政治家として栄華を極めた藤原道長の自筆日記で、現在京都府の公益財団法人陽明文庫が所有しています。「慶長遣欧使節関係資料」は、スペインとの共同推薦によるもので、日本側の登録物件は仙台市が所有する「ローマ市公民権証書」「支倉常長像」「ローマ教皇パウロ5世像」の3件、スペイン側登録物件はインディアスおよびシマンカス公文書館が所蔵する94件とのことです。 なお、これを記念して「慶長遣欧使節関係資料」の登録3件を所蔵する仙台市博物館は、6月30日まで対象資料を公開しています。また、インディアス公文書館では、2013年から2014年にかけての日本スペイン交流400周年事業の一環として8月15日まで開催中の展示会”De Japón a Roma b
忍同士が超常的な能力「忍術」「体術」「幻術」「仙術」を駆使して派手な戦いを繰り広げるバトルアクション漫画。アジア各地の民話や伝承、宗教のオマージュを巧みに取り組んだ世界観の中で主人公と仲間達の友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆が中心として描かれ、忍の世界とその起源・歴史を含めた重層的なストーリー展開となっている[1]。中盤以降は主人公であるうずまきナルトが単に戦いではなく“対話”と“許し”を以って平和をもたらそうとするなど“少年漫画らしからぬ”要素も含まれるようになり、読者からの支持が高い「ペイン編」での「ナルトが師である自来也を殺した敵と対話し、和解する。」という描き方は「ある意味でタブー(苦笑)。少年漫画では普通はやらないやり方だった。」と作者自らが後年述懐している[2]。 本作の人気は連載当初から順調に伸び、『ONE PIECE』と並び『週刊少年ジャンプ』の二大看板、国民的人気作品と
中田ヤスタカ プロデュース Produced by Yasutaka Nakata イッキ飲みは絶対にやめましょう! お酒は20歳を過ぎてから!(未成年者の飲酒は法律で禁じられて います。) iTunes(R)Store: https://itunes.apple.com/jp/artist/kyaripamyupamyu/id448331160 「キミに100パーセント / ふりそでーしょん」 2013年1月30日発売 テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌となる「キミに100パーセント」を収録した、4枚目となる初両A面シングル!! http://www.youtube.com/warnermusicjapan/
「秋うた、冬うた。~もう恋なんてしない」 2012年11月14日発売 おなじみのヒット曲に加え、サイトで行った人気投票で上位になった "隠れた名曲" も収録! ひと肌恋しくなる季節にキモチを温めるステキな曲が集まりました。 24bit最新デジタル・リマスター
体調を崩壊させて言語学会@茨城大に参加できなかった代わりと言ってはなんですがすでにあやふやになりつつある記憶を頼りにちょっと雑感。どちらかというと印象の話が多めです。 余談だけど予稿集の表紙にタイムスケジュール&会場の情報、裏表紙に会場の地図が印刷してあるのは素晴らしいアイディアだと思った。予稿集を開きながら、時にページをめくりつつ歩き回るの大変だよね。 なお、プログラムは以下を参照。 http://www.jpling.gr.jp/taikai/2013a/2013a_program.html シンポジウム「話し言葉と書き言葉の接点」 定延利之「話し言葉が好む複雑な構造―きもち欠乏症を中心に」 面白いコントラスト・言語現象も出てきたが、「きもち」がどういうものなのか、それが言語(表現)とどのように関係しているのかについての説明が少なく、かなりもやっとした。特に形態を中心に文法を考えている
基本的には研究のお話です。 院生の頃から考え続けていることなのですが、忘れないうちに書いておこうと思いまして。 はじめに 面白い研究発表だったら質問したりコメントしたくなっちゃって実際しちゃうってのは大前提としてあるのですが、ここから先の話は「質問したら質問者にとってどんな良いことがあるのか」というところに話を絞ります。なお、ここから先は「質問」とだけ書きますが、コメントや情報提供も含むことにします。 院生の頃、師匠から「発表を聞いたら必ず何か言え」という教えを受けてできるだけ実践してきたのですが(みんながみんなこれをやると大変だと思いますが)、そのせいもあって質問することにどんな利点があるのかということをよく考えていました。 ちなみに、僕も発言しないことは結構あるのですが、興味のある話だったり、自分の研究テーマに近いと考え込み過ぎちゃってかえってうまく発言できなかったりってことが多い気が
これ読んどけ。最悪どちらか片方でいいから。*1 インストラクショナルデザイン―教師のためのルールブック 作者: 島宗理出版社/メーカー: 米田出版発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 71回この商品を含むブログ (36件) を見るパフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学 作者: 島宗理出版社/メーカー: 米田出版発売日: 2000/03メディア: 単行本購入: 39人 クリック: 312回この商品を含むブログ (119件) を見る 続きはこちら 明日から役に立つインストラクショナルデザインのすすめ - 図書館学徒未満 「わからせる」にはどうすればいいか -理解とモチベーションのコントロール - 図書館学徒未満 *1:類書を読もうとして「パフォーマンス・マネジメント」で検索すると経営学のほぼ関係ない文献がバリバリ引っかかって大変なことになります
司書課程でまち歩き 電子書籍「お散歩e本」制作プロジェクト 文学散歩や吟行などに代表される「まち歩き」のワークショップは,参加者がそれぞれの地域の特色を相互に学び合う上で有効な手法である。例えば京都まちづくりカフェの「図書館から始める文学まち歩き」における京都市東山図書館のように,「まち歩き」の取り組みに図書館が主体となってかかわる事例がある。このような状況を鑑みるに,司書課程のなかの教育プログラムのひとつとして,「まち歩き」を取り上げることも重要だろう。 筆者が「まち歩き」にかかわった例に,2012年の夏頃から2013年の年度末まで,愛知県田原市を舞台に進めていた,電子書籍「お散歩e本」の制作プロジェクトがある。プロジェクトの目的は,(1)地域の存在価値を目に見えるようにすること,(2)地域に密着した新たな図書館の具体的イメージを示唆すること,そして,(3)未来の「司書」教育のモデルを提
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く