What’s New 「読書ファミリー5軒目(隠岐の島町河辺ファミリー)」を「家庭・地域・公共図書館」に掲載しました。(2011.12.20) 出雲市、吉賀町、奥出雲町で開催された「子ども読書フェスティバル」の様子を「イベント」のページで紹介しています。(2011.12.6) 「しまね学校図書館活用コンクール」の平成22年度表彰校の取組を「学校図書館」のページに掲載しました。(2011.11.30) ホームページリニューアルしました!(2011.9.15) Topics 「しまね学校図書館活用教育フォーラム」を、11月11日、12日に開催しました。内容要旨等は「学校図書館」のページで紹介しています。(2011.12.15) このホームページに使われている絵本作家「かげやままき」さんの原画データを、島根県の学校図書館関係者の方にお使いいただけます。希望する学校は「島根県教育庁義務教育課」にご
私たちが毎日眺めている日常の風景や生活は、変わらないように見えて、実は日々移り変わっています。時代とともにいつの間にか姿を消してしまったもの、形を変えながら僅かにその記憶が残っているもの。そんな街の風景の歴史を地図や写真片手に散策し、ひとつづつ見つけ出していきませんか?いつもの風景の歴史を知ることでこの街がより愛着のある、特別な場所に変わるかもしれません。 このまなびの散策は多治見市学習館と郷土資料室のコラボレーションで生まれた企画です。郷土資料室所蔵の古地図や写真資料を基に、街を歩き、その歴史的背景を知り、そこで暮らす方々の生のお話に耳を傾ける。 毎回テーマと場所を変え、知っているようで知らない多治見の歴史を少しずつ繙いていきます。 画像 昭和9年(左)と現在(右)の新羅神社 こちらのページでは、過去に実施した講座と展示企画をダイジェスト版でご報告したものです。 今後も随時資料や解説を追
とよなかブックプラネット事業は、 学校図書館と公共図書館の蔵書を一体的かつ効果的に活用する環境を整備することにより、児童生徒の読書活動を促進し、自ら学ぶ力を育成することを目的とする事業である。 本事業が、教育内容とも大きく関わることから、「とよなかブックプラネット事業推進委員会」を設置し、教育委員会の横断的な取組みとしておこなっている。 とよなかブックプラネットの詳細設計について「概要版」 平成23(2011)年度 (PDF 386KB) とよなかブックプラネットの概念設計について「概要版」 平成22(2010)年度 (PDF 281KB) ◆ブックプラネット通信では、学校図書館を活用した授業例や各学校のユニークな読書活動を紹介しています。 ブックプラネット通信Vol.1 平成26(2014)年6月発行 (PDF 319KB) ブックプラネット通信Vol.2 平成26(2014)年9月発
「受賞の知らせを受けた時、振り込め詐欺かと思って、ここ金ないで、って言いそうになった」と話す谷合佳代子館長=大阪市中央区北浜東のエル・ライブラリー 【阿久沢悦子】ユニークで社会的に意義のある図書館活動を表彰する「図書館サポートフォーラム賞」に、大阪市中央区の大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)の谷合佳代子館長(55)が選ばれた。明治期以降の関西の社会・労働運動関係の資料がそろう。前身となる「府労働情報総合プラザ」が5年前に廃止となり、府… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報
エントランスを入ると白い本棚が整然と立ち並んでいる。それほど広くはないが、天井の高さが開放的で清潔感のある空間だ。入ってすぐのカウンターにいた女性スタッフが気持ちのよいトーンで応対してくれた。何でも「まちじゅう図書館」というプロジェクトをはじめたらしい。町の酒蔵や銀行、カフェなんかに本が置かれているのだとか。 興味深いけれども、まずは館内、館内。といっても10分もあれば見て回れるぐらいの広さだけど…。なるほどiMacが並ぶブラウジングコーナーに、妖怪や地元の絵本作家の選書棚、カーペットが敷かれたキッズスペース、本やグッズの売り場、あそこは飲食ができるテーブル。へぇ、館内で飲んだり食べたりしていいんだ。 あれ?話し声が聞こえるし、子どもたちがはしゃいでるな。ふつうなら注意されるはずなんだけど…。まぁいいか。そういえば、館内にうっすらとヒーリングミュージックが流れてるな—— 小布施町立図書館ま
真鶴町真鶴のまなづる図書館が、地域と“二人三脚”で子どもが本に親しめる環境づくりに力を入れている。蔵書数は多くないが、本に登場する料理を作る親子向け教室や学校図書室との連携など地道な活動を実践。そうした取り組みが評価され、今春には文部科学大臣表彰を受けた。開館10年の節目を来年に控え、担当者は「子どもたちが純粋に読書を楽しめるようにしたい」と話している。 長年図書館がなかった同町では、公民館の一角にある図書室で貸し出しなどを行ってきた。が、充実を求める地域住民の強い要望もあり、まなづる図書館が2004年、情報センター真鶴の3階に開館した。 町民らが結成したグループによる読み聞かせ、小学生がカウンター業務に挑戦できる「一日図書館員」など、本や図書館に親しんでもらうための活動を当初から展開。 2年前からは、本に登場するメニューを実際に作る料理教室を開催している。共通の本にまつわる経験を通
平成25年11月7日 文部科学省 標記会合を下記のとおり開催いたします。本会議は一般に公開する形で行いますので、傍聴を希望される方は下記の要領により事務局に登録してください。 1.日時 平成25年11月12日(火曜日)13時~15時(終了時間は予定) 2.場所 文部科学省 3F1特別会議室 東京都千代田区霞が関3-2-2 3.議題 新たな研究開発法人制度の創設について その他 4.傍聴・取材 傍聴者の受付: 傍聴を希望される方は、11月8日(金曜日)18時までに、下記連絡先(内閣府)まで、氏名、所属、連絡先(電話、FAX番号を明記)をFAXにて御連絡ください。席に限りがありますので、希望が多い場合は、抽選とさせていただきます(抽選方法は、当方に一任いただきます。)。傍聴を御遠慮いただく場合に限り、11月11日(月曜日)12時頃までに連絡させていただきます。なお、庁舎管理等の観点から、傍聴者
1.日時 平成25年7月29日(月曜日)13時30分~15時30分 2.場所 文部科学省13階 13F2会議室 3.議題 中間まとめ案について その他 4.出席者 委員 西間座長、今井委員、海老澤委員、大澤委員、川元委員、倉橋委員、桑原委員、齊藤委員、園部委員、林部委員、古屋委員、柳澤委員 久保スポーツ・青少年局長、山脇大臣官房審議官(スポーツ・青少年局担当)、大路学校健康教育課長、小幡健康教育企画室長、江口学校給食調査官、知念学校保健対策専門官、関口学校給食係長 オブザーバー 調布市教育委員会、消防庁救急企画室、厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課 5.議事録 【関口係長】 ただいまから学校給食における食物アレルギー対応に関する調査研究協力者会議第3回を開催いたします。 皆様方におかれましては、御多忙の中御出席いただきまして、まことにありがとうございます。 それでは、早速議事に入らせて
ビジネス成功に一役 秋田県立図書館、情報提供サービス 図書館が開発を支援した「もみがらエコボード」を使ったパソコン台 秋田県立図書館が、豊富な蔵書で調べたビジネス関連情報を県内企業に無料で提供するサービスを展開している。商品開発やブランド化を支援するのが狙い。依頼は年200~500件に上り、市場調査などの資金やノウハウを持たない中小企業から好評だ。 支援サービスは2001年、米国の図書館の同様の活動を参考に全国で初めて取り入れた。 企業から依頼を受けると、職員がビジネス関連本や新聞記事、百科事典などを調べ、情報提供や資料の紹介をする。自館で調べ切れない場合、全国の都道府県立や大学の図書館、国会図書館に照会する。県内の関係機関を紹介することもある。 能代市の建築会社「寿建築工房」は11年、コメのもみがらを使った建築材「もみがらエコボード」を開発する際、環境に優しい接着剤を調べてもらった
記事一覧 “カフェ”導入で市民憩う図書館に さばえ友の会取り組み成果 (2013年6月23日午前7時01分) 食や農業について学んだ99回目のライブラリーカフェ=5月14日、福井県鯖江市文化の館喫茶室 図書館を市民の手で育てようと、25年前に発足した福井県鯖江市の「さばえ図書館友の会」。市文化の館(図書館)で開くメーン事業の学習会「さばえライブラリーカフェ」は、22日に100回目を迎え、市民の学びの場として定着している。行政と連携して図書館運営を担う市民組織は全国的にも珍しい。愛される図書館をつくり上げてきた会の軌跡を追った。 ■開かれた図書館 市図書館(現・市民活動交流センター)は1979年に開館。「当初は一部の市民にしか利用されていなかった」(友の会)。気軽に利用できる開かれた図書館にしようと88年、図書館協議会メンバーだった窪田邦彦さん(86)=横江町1丁目=らを中心に友の会が結
「カエボン」しませんか! ~本を通じて人と人が出会える!! かも?~ カエボンのしくみ 本を持ってくる! (1)自分がおすすめしたい本を持ってきます (2)「ここに感動した!」「こんな人に読んでもらいたい!」など、推薦コメントを帯に書きます (3)1階カウンターで「ことば蔵☆カエボン」のスタンプを押してもらいます (4)カエボン棚に並べます 本を交換する!返す! (5)推薦帯をチェック!気になる本が見つかります! (6)カウンターの人に「この本と交換します!」と声をかけてください! (7)読んだ後は、感想カードにコメントを書きます (8)カエボン棚に戻しに来ます (9)次の気になる本が見つかったら、また新しい自分のおすすめ本と交換してください! ※カエボン部を実施しています! 「ことば蔵」では定期的に「カエボン」の部活を実
2013年7月に開館1周年を迎えた伊丹市立図書館「ことば蔵」が、伊丹市の郷土紙『伊丹公論』を73年ぶりに復刊させたとのことです。 『伊丹公論』は、「ことば蔵」が開館する100年前に地域に私設図書館を開設した小林杖吉氏が、1936年1月に創刊したもので、1940年11月に終刊するまで、計19号を発刊していたとのことです。 今回、これを引き継ぐ形で、20号から復刊させたとのことです。 「伊丹公論」73年ぶり復刊 市立図書館、年4回発行へ 兵庫(産経新聞、2013/8/8付け) http://sankei.jp.msn.com/region/news/130808/hyg13080802340001-n1.htm 伊丹公論:昭和初期、4年間発刊の郷土紙 73年ぶり復活 「ことば蔵」が編集 /兵庫(毎日新聞、2013/8/9付け) http://mainichi.jp/area/hyogo/new
■当時の名物コーナーも 伊丹市立図書館「ことば蔵」は、明治から昭和にかけて活躍した郷土史家、小林杖吉(じょうきち)氏が昭和初期に発行した郷土研究誌「伊丹公論」を73年ぶりに復刊した。当時の名物コーナーも復活し、伊丹の歴史や文化、コラムなど多彩な記事を掲載。今後は季刊として年4回発行する。 小林氏は明治45年、私設図書館を開設。併設された私塾で子供たちに英語や数学、簿記などを教え、月謝で書籍を購入し、無料で貸し出したとされる。昭和18年に閉館した際、蔵書約4万冊が市に寄贈され、昭和26年に開館した市立図書館の蔵書に加えられた。 当時の「伊丹公論」は郷土研究を中心に、昭和11年から15年まで計19号発行された。市立図書館は小林氏の遺志を継ぎ、第20号として復刊。当時と同じタブロイド判4ページで、職員や公募の市民ら10人が編集を担当した。 1面は「幻の郷土紙 73年ぶり復刊果たす」の見出しで、小
以下の項目についてもう一度お確かめください。 URLは間違っていないか 大文字小文字などの入力ミス、参照ページの記載ミスなど リンクが切れていないか ブックマークをされている場合は、そのページがなくなったことが考えられます。 または、下記の方法から再度お探しください。
市立平良図書館 (砂川隆館長) は27日、 移動図書館 「みらい号Ⅱ世」 の県立宮古病院ステーションを開始した。 同図書館では市内遠隔地での出張サービスに力を入れており、 その一環としてふだん図書館を訪れるのが難しい入院患者や病院職員、 また看病する家族のため実施することになった。 初めての訪問となったこの日、 多くの人々が 「みらい号」 を訪れて図書を借り、 新たに利用カードを作る人もいた。 今後は毎月末の金曜日午前10時半~午後1時半を予定している。 以前から宮古病院ステーションは検討されていたが、 移転新築により構内が広くなったことに伴い実施。 この日は 「みらい号」 と電気自動車の 「ミニみらい号」 が3000冊余の蔵書を積んで訪問した。 ふだんは児童図書や絵本が中心だが今回は一般向けの図書も多く、 病院とあって県がん条例に基づくがん患者支援の資料も準備した。 診察を終えた患者や仕
読書を盛んにし、生涯学習を推進しようと、秋田市の秋田県立図書館が、スマートフォンやタブレット端末で読める電子書籍を貸し出している。昨年10月、全国の都道府県立図書館で初めて開始した。いつでもどこでも借りて読める手軽さが人気で、このサービスの登録者はすでに700人を超えた。 貸し出しているのは、SF作家・小松左京さんのベストセラー「日本沈没」の直筆原稿や創作メモ、江戸時代に秋田藩士の小田野直武が挿絵を描いたとされる医学書「解体新書」といった貴重資料と、歴史雑誌やビジネス誌のバックナンバーなど約2000点。その多くは、同館が所蔵する資料を電子化したものだ。 希望者は、同館で利用カードとパスワードの発行を受けた後、スマートフォンなどに閲覧用ソフトをダウンロードすれば、読めるようになる。貸し出しは1人3点までで、10日間の期限が過ぎれば読めなくなる。利用できる人は県民や県内在勤者らに限られる。 利
法政大学周辺には、公立図書館が数多くあります。また本学は山手線沿線私立大学図書館コンソーシアムに加盟しており、加盟大学(青山学院、学習院、國學院、東洋、明治、明治学院、立教)の図書館を相互に利用できます。 本プロジェクトは、これらの図書館施設を学生の普段の勉強や卒論執筆に活用してもらうことを目的として、学生目線による分かりやすい図書館施設ガイドを制作する学生編集スタッフを募集し、現在活動中です。取材活動や編集作業を通じて、社会人と接しながら、世代を超えた人間関係におけるコミュニケーション能力や交渉力、文書作成力を身に付けるという教育効果も期待しています。 ◆応募要項◆ 募集対象:本学学部生 活動期間:2013年10月~2013年12月 (数回の打合せ、現地取材、報告会を実施) ◆第1回目の訪問報告会 日時:2013年11月12日(火)17:00~18:30 場所:富士見坂校舎2階 学習ステ
◆派遣切りに「海援隊」提案 県立図書館1階にある「働く気持ち応援コーナー」は2010年3月に開設された。若者を取り巻く厳しい労働状況を取り上げた本から、資格取得の問題集まで多様な約1600冊が並ぶ。文部科学省の呼びかけで各地の図書館が参加した生活困窮者支援プロジェクト「図書館海援隊」の代表的な活動として文科省の白書に紹介された。 「派遣切り」などが大きな問題になっていた09年12月、当時文科省社会教育課長だった神代浩(51)=現国際教育課長=は、「図書館にも出来ることはないか」と考え、図書館関係者らにメールを送ってアイデアを募った。 そのメールを受けとった一人が県立図書館支援協力課の司書、高橋真太郎(33)だ。当時、生活のトラブル解決に役立つ図書を紹介していた高橋は「普段やっていることが生かせる」と思った。その日、夜遅くまで残って、労働者の直面する問題と図書館ができることについてA4判1枚
企画特集【とっとり100人100通り】県立図書館課長 小林隆志さん 相談窓口で来館者の相談にのる小林隆志・支援協力課長=県立図書館 ◆必要な情報 プロが提供 平日午後、鳥取市尚徳町の県立図書館。机に向かう学生、雑誌をめくる若い女性、厚い専門書を読みふけるサラリーマン――。「むっ!サラリーマン?」。「図書館は役に立つんですよ」。問わず語りに小林隆志・支援協力課長(49)が笑う。同館はビジネス支援を中心に、法情報検索マップ、闘病記文庫など全国の関係者の注目を集める話題の図書館だ。 同館が「ビジネス支援事業」を立ち上げた2004年から中心になって取り組む。相談カウンターで待っているだけでなく、商工会議所の創業塾、経済団体が開く起業セミナーに出かけ、役立つ資料を提供。時に政府系金融機関の融資担当を紹介したり、中小企業診断士による相談会を仲介したり、相談者の課題を解決するためのプロにもつなげる。 1
闘病記文庫開設5周年にあたり、利用者に落ち着いて資料を選んでいただけるようコーナーをリニューアルします。 そこで、病を得たときに患者や家族が求める情報について、病とどう向き合ってどう生きるかという「生き方情報」と、 信頼できる医療・健康情報を探すポイントの両面から考える機会として以下の事業を開催します。 ●日時 1 講演会 平成23年7月16日(土) 午後2時~3時30分(午後1時30分受付開始) 2 情報検索セミナー 平成23年7月17日(日) 午後2時~3時(午後1時30分受付開始) ●会場 鳥取県立図書館 2階 大研修室 ●内容 1 講演会「闘病記から生き方を学ぶ」 (1)健康情報サービス紹介 「図書館で探す医療・健康情報~闘病記文庫紹介~」 講師:鳥取県立図書館職員 (2)講演 「闘病記から生き方を学ぶ」 講師:あけぼの会 鳥取県支部長 友森
図書館総合展「"武雄市図書館"を検証する」全文(樋渡啓祐市長、糸賀雅児教授、CCC高橋聡さん、湯浅俊彦教授)−激論、武雄市図書館の今後とCCC図書館の全国展開 オープンから半年で来館者数50万人を突破した佐賀県武雄市の「武雄市図書館」。TSUTAYAで知られる「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)を指定管理者とし、図書カードにTポイントカードを導入したり、スターバックスカフェを併設したりと、これまでの公立図書館のイメージを覆す図書館として注目を集めている。しかし、一方でその手法は図書館界から多くの批判も受けてきた。全国の図書館関係者が一堂に集うイベント「図書館総合展」では10月30日、フォーラム「“武雄市図書館”を検証する」を開催した。
恵庭市では、これまで多くのボランティアの皆さんを中心として、だれもが等しく読書活動に親しむことができるように、地域ぐるみで読書のまちづくりを推進してきました。その結果、豊かな読書環境が整い、さらに人と地域のつながりが生まれてきました。 こうした読書環境や人とのつながりを次の世代に引き継ぎ、これからの読書活動の道しるべとなる「恵庭市人とまちを育む読書条例」が第4回定例市議会で可決され、平成25年4月1日に施行しました。 多くのご意見をいただいた本条例は道内初であり、今後は、制定記念フォーラムやコミュニティづくりにつながる事業を行うこととしています。 次の「恵庭市人とまちを育む読書条例」をご覧ください。
全国の私立高校の間で、非常勤の教師など非正規雇用の教職員の雇用期間を5年以内に制限する動きが広がっていることが教職員の労働組合の調査で分かりました。 この調査は、「全国私立学校教職員組合連合」が全国の私立高校のおよそ13%に当たる176校を対象に行ったもので、東京や愛知などの少なくとも25校が、ことしになって新たに非正規の教職員の雇用期間を5年以内に制限していたということです。 非正規労働者はことし4月の法律改正で同じ職場で5年を超えて働いた場合、希望すれば雇用期間に制限のない「無期雇用」に切り替えられることになっています。 教職員の組合は学校側が無期雇用への切り替えを避けるため雇用期間を制限する動きが広がっているとみています。 組合の永島民男委員長は「非正規雇用の人たちの雇用を守るために出来た法律の趣旨に反する行為だ。経験のある教師を辞めさせることは教育力の低下につながり、速やかに制限を
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く