カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)と株式会社図書館流通センター(以下、TRC)は、CCCを代表団体とする共同事業体として、明日4月1日から、神奈川県海老名市立中央図書館及び海老名市立有馬図書館の指定管理者として運営を開始します。 運営開始と同時に両図書館の開館時間を延長し、中央図書館については、原則年中無休とし、通年開館します。また、学校図書室支援センターを有馬図書館に設置し、児童・生徒が生涯にわたって図書館を活用していただけるよう、学校図書室を活発化します。 さらに、海老名市立図書館をより市民価値の高い図書館とするため、2014年末には中央図書館を一旦閉館し、改修を行い、新たな装いで2015年10月1日にリニューアルオープンします。新しい中央図書館では、コーヒーを飲みながら読書ができるような、図書館・カフェ・書店を一体利用できるLibrary&Cafeのほか、キッ
今年(2014年)1月30日,国立国会図書館において「日本研究支援シンポジウム」が開催されました。「海外の日本研究に対して日本の図書館は何ができるのか」と題されたこのシンポジウムでは,北米,ヨーロッパ,オーストラリア,韓国からそれぞれライブラリアンや研究者が集まり,それぞれの国・地域での日本研究の現状と課題が報告・議論されました。同じ趣旨のシンポジウムは1年前にも開催されている注1)のですが,前年と同様,まるでコピペでもしたかのように再び議論の中心となったのが,日本語図書・資料のデジタル化が進まない,アクセスが改善されない,という問題です。 海外には,日本について専門に研究する研究者や,日本とかかわる職業に就く専門家,日本に興味をもち大学等で学ぶ学生などがいます。アメリカで日本の社会構造について研究する研究者,ヨーロッパで日本の芸術や宗教について調べる専門家,東南アジアで日本の近代化の経緯
神奈川県海老名市立図書館が、生まれ変わろうとしている。4月1日から、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、本社=大阪市)と図書館流通センター(TRC、本社=東京都文京区)との共同事業体が指定管理者として、海老名市立中央図書館と分館である有馬図書館の運営をスタートさせた。レンタルソフト店を全国展開するCCCは、1年前に佐賀県で指定管理者として初めて「武雄市図書館」をリニューアルオープン、「TSUTAYA図書館」として全国的に話題となった。TRCは4月現在、全国で414館の公共図書館の運営を受託している業界最大手だ。 そのふたつの企業が新たに手がける海老名市立図書館に今、注目が集まっている。特に中央図書館は2014年度末から改築、2015年10月にリニューアルオープンして、カフェや書店が併設される予定だ。そして4月1日、館長に就任したのはTRCの谷一文子会長。地方の公共図書館司書からの叩
1.日時 平成25年12月12日(木曜日)10時~12時 2.場所 三田共用会議所1階講堂 3.議題 高大接続特別部会及び高等学校教育部会に共通する検討課題 その他 4.出席者 委員 (委員)安西祐一郎,生重幸恵,小川正人,北城恪太郎,無藤隆,吉田晋の各委員 (臨時委員)相川順子,安彦忠彦,及川良一,勝悦子,金子元久,川嶋太津夫,小林浩,田邉恒美,垂水共之,濱名篤の各臨時委員 (専門委員)阿部徹,伊藤俊典,上野信雄,長塚篤夫,野上武利,松野下健,和田孫博の各専門委員 上野文部科学大臣政務官,板東文部科学審議官,藤木文部科学審議官,前川初等中等教育局長,布村高等教育局長,小松私学部長,藤原初等中等局審議官,高橋内閣官房教育再生実行会議担当室長,常盤高等教育局審議官,中岡高等教育局審議官,浅田高等教育企画課長,里見大学振興課長,望月主任視学官,小林教育制度改革室長,田中高等教育政策室長,平野大
1.日時 平成25年12月13日(金曜日)10時~12時 2.場所 文部科学省3階3F1特別会議室 3.議題 大学の質保証の充実について その他 4.出席者 委員 (部会長)佐々木雄太部会長 (副部会長)黒田壽二副部会長,谷口功副部会長 (委員)高橋香代,長尾ひろみの各委員 (臨時委員)奥野武俊,金子元久,川嶋太津夫,佐藤弘毅,島田尚信,濱名篤,吉田文の各臨時委員 (専門委員)安部恵美子,鈴木典比古,長束倫夫,長谷山彰,山田礼子の各専門委員 布村高等教育局長,大槻総括審議官,常盤高等教育局審議官,浅田高等教育企画課長,牛尾専門教育課長,今泉大学設置室長,田中高等教育政策室長,白井大学振興課課長補佐,児玉専門教育課課長補佐,秋山高等教育政策室室長補佐 他 5.議事録 (1)届出設置制度の課題と見直しの検討について,文部科学省から資料2に基づき説明があり,その後,意見交換が行われた。 【佐々木
STAP細胞論文をめぐり、理化学研究所の調査委員会が小保方晴子・研究ユニットリーダーによる研究不正を認定したことに対し、小保方氏は4月1日、調査結果について「驚きと憤りの気持ちでいっぱいです」「理化学研究所の規程で『研究不正』の対象外となる『悪意のない間違い』であるにもかかわらず、改ざん、ねつ造と決めつけられたことは、とても承服できません」というコメントを発表した。近く理研に不服を申し立てるという。 小保方氏は「このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず、到底容認できません」としている。 調査委は論文中の2点について改ざん・ねつ造に当たると判断した。ねつ造とされた、学位論文の画像に酷似した画像を論文1に使用したことについて、小保方氏は「単純なミスであり、不正の目的も悪意もありませんでした」と反論している。 理研の調査委はこの画像について、「学位論文と似た配置
PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く