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ブックマーク / japanese.china.org.cn (2)

  • 世界MOOC大会が北京で開催 オンライン教育推進の新連盟が成立_中国網_日本語

    「学習の革命と大学教育の変革」をテーマとする世界MOOC(ムーク/Massive Open Online Courses)大会が11日、北京で開かれました。MOOCとは「大規模公開オンライン講座」のことで、オンラインで誰でも受講可能な開かれた講義プラットフォームの総称です。 今大会の参加代表らは、新型コロナ感染症の世界的な感染拡大が続く中で、各国の大学やオンライン教育プラットフォームは団結し、MOOCを含むオンライン教育の普及と関連整備に力を入れるべきだとの考えを表明しました。 今や大学教育の変革を推し進める重要な牽引力となっているMOOCについて、中国の陳宝生教育部長は「中国には今、MOOCで受講できる科目が3万4000講座あり、受講者の数は5億4000万人に達している。いずれの数でも世界一となっている」と語りました。 大会では、MOOCの成長促進とオンライン教育の整備を推進する「世界M

  • iPadに「NO」日本 教育のデジタル化に慎重姿勢_中国網_日本語

    デジタルテクノロジーが高度な発展を遂げたビジネス国家として、日IT業界は近年、教育のデジタル化に力を注いでいる。2010年、日の携帯電話大手ソフトバンクモバイルの社長と日マイクロソフトの社長らは共同で「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」を設立した。協議会が掲げる目標は、全ての小中学生がデジタル教科書・教材を持つ環境を整えることで、そのための試験的実施や普及・PR活動などを行なう。同年、日の文部科学省は「学校教育の情報化に関する懇談会」を開始し、最先端の情報通信技術(ICT)を最大限活用できるような電子教材の授業への導入についての専門的研究を始めた。総務省も「フューチャースクール推進事業」を立ち上げ、日国内にモデル小学校を10校選定し、タブレットPC・無線LAN・電子黒板などのデジタル製品を整備し、これらの最新の科学技術を利用した授業を進めるよう指導し、その効果を実証する。

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