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ブックマーク / www.kyoto-art.net (2)

  • 何必館・京都現代美術館 | 会員画廊一覧 | 京都画廊連合会

    何必館(かひつかん)・京都現代美術館は、京都祇園、八坂神社より西に延びる四条通りの北側、ちょうど一力茶屋の向かいにあります。館名の「何必」とは、定説を「何ぞ、必ずしも」と疑う自由な精神を持ち続けたいという意であり、創設者である梶川芳友が命名しました。作品と対峙するための最上の場を求めて自ら設計もおこない、隅々まで配慮が行き届いた、静謐な美術空間が構築されています。館内は2階に村上華岳作品室、3階に山口薫作品室、地階に北大路魯山人作品室が常設され、5階には吹抜からの陽光が美しい「光庭」が配されています。また、日画の速水御舟、小林古径、洋画の坂繁二郎、香月泰男、工芸の富憲吉、志村ふくみ、写真のアンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、サラ・ムーンなど、国内外のさまざまな作家の作品を収蔵・展示しています。春と秋には全館を使い特別企画展を開催し、作家の活発な創作活動の援助育成と同時

  • 星野画廊 | 会員画廊一覧 | 京都画廊連合会

    1971(昭和46)年に画商活動を開始してほぼ半世紀。画廊主自らの美意識と価値判断により作品を収集し紹介している。近代美術史の表舞台で脚光を浴びた有名画家たちの珍しい作品を取り扱う事もあるが、主眼は、往時活躍しながら美術史から落ちこぼれてしまった不遇な芸術家とその作品を発掘し、展覧会を企画し世に問い直すことである。 これまでに開催した企画展図録は68冊を数え、貴重な資料として研究者の方々から高評価を受けている。田村宗立や浅井忠以来の京都洋画壇の歴史を一望するコレクションはその厚みと質の高さを誇り、国画創作協会関連画家の作品や大正期の日画コレクションも自慢。甲斐庄楠音や秦テルヲ、不染鉄、玉村方久斗、久保田米僊、藤田龍児など、画廊の看板企画展「忘れられた画家シリーズ」で紹介した作家たちが近年再評価されてきている。画廊の常設展示では、日画・洋画の区別なく、魅力的で佳い作品を常時40点以上展示

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