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ブックマーク / www.wakayamashimpo.co.jp (3)

  • わかやま新報 » Blog Archive » 芸術振興と人材育成 和大と図書館が協定

    県の芸術振興と人材育成の活性化に貢献しようと、県立図書館(立野淑郎館長)と和歌山大学教育学部(永井邦彦学部長)は6月30日に「音楽・美術連携推進協定」を結んだ。協定に基づく第1弾の「エントランス・コンサート」が3日、和歌山市西高松の同館で開かれ、同学部生による演奏に地域住民ら約100人が聴き入った。 協定により、同学部の音楽教育専攻学生によるエントランスコンサートを年3回程度、美術教育専攻学生による作品発表会を年1回程度、それぞれ共同開催することが決まった。 協定後初の今回の演奏会には、同学部4回生の山陽一郎さん(ピアノ)、長戸かおりさん(同)、伊東真吾さん(トランペット)が出演。ベートーベンの「ピアノソナタ第31番」やヒンデミットの「トランペットとピアノのためのソナタ」など3曲からの抜粋を演奏し、各曲の時代背景や構成なども解説した。来場者は音楽の知識を深め、生演奏に静かに耳を傾けていた

    わかやま新報 » Blog Archive » 芸術振興と人材育成 和大と図書館が協定
    ivory_rene
    ivory_rene 2015/07/09
    和歌山県立図書館と和歌山大学教育学部、音楽・美術連携推進協定。芸術なんだ。
  • わかやま新報:和歌山市と和大が人事交流軸に連携協定/和歌山

    和歌山市と和大が人事交流軸に連携協定 調印式を終え、 握手する大橋市長左と山学長 和歌山市と和歌山大学は19日、 人事交流などを軸にした 「地域連携推進協定」 を結んだ。 平成16年3月に結んだ 「連携・協力に関する覚書」 を発展させたもので、 両者間で協定が結ばれるのは初めて。 同協定は、 「人と情報の交流」 をテーマに 「学生のインターンシップの拡大」 「職員の人事交流」 など5つの重点項目を掲げ、 市長と学長が加わる協議会を設置し、 企画運営委員会が事業計画を練る。 手始めに図書館司書の人事交流を行いたいとしている。 協定は4月1日施行。 この日、 同市町のフォルテワジマ内同大学サテライトで行われた調印式では、 大橋建一市長と山健慈学長らが出席し、 協定書に調印。 大橋市長は 「学生が市街地で生きた学問を学び、 市民は大学の知的財産を生かせるように具体的に物事を動かしたい」。

  • わかやま新報 » Blog Archive » 紀州の和菓子文化を一冊に 和大の鈴木教授

    和歌山大学経済学部の鈴木裕範教授(63)が、一般向けの書『紀州の和菓子~その文化とまちづくり~』を㈱和歌山リビング新聞社から出版した。鈴木教授は「和菓子は地域の歴史風土の中から生まれた文化。和菓子を知ることは地域についてよく知ること」とし、「今まで見過ごされてきた和歌山の和菓子文化の再評価です。暮らしとまちづくりに生かしていただけたら」と話している。 「芦辺最中」「ノ字饅頭(まんじゅう)」「大納言」「のし飴」などの和歌山市の和菓子▽「えべつ(柏)」「柚べし」などの県内各地の郷土菓子▽ 「粉河せんべい」や高野山の「大師」など寺社ゆかりの菓子▽松江や金沢、鶴岡など全国の城下町の和菓子と、同書には個性的な和菓子が多数登場。各店の当主や職人が語る菓子誕生物語や製法が、豊富なカラー写真と共に紹介されている。 また、和歌山城下の商家の若・沼野峯の『日知録』と、川合小梅の『小梅日記』に着目し、

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