お探しのページは移動、削除もしくはURLの入力間違いの可能性があります。 まぐまぐ!トップページの検索機能でもう一度お探しください。
<公式ブログ>工学院大学附属高等学校 これは工学院大学附属高等学校の公式ブログです。 日常の学校での出来事や行事の時の様子などをレポートします。 また緊急時の連絡などにも活用していきます。 緊急時以外はコメントの受け付けはしておりません。 このブログは学内の広報係が運営しています。 本校がが取り組む『gacco』の反転授業が11月12日(水)に首都大学東京で行われました。日本の高等学校では初めての導入となる反転授業で、高校生10名と gaccoの一般受講者6名が3つのグループに分かれ、世代を超えた学習が繰り広げられました。 またこの様子が、11月13日のNHKニュース「おはよう日本」で紹介されました。 NHKのNEWSwebでご覧いただけます。 gaccoのブログでも紹介されていますのでこちらもご覧ください。
NEWS! 台風のため、延期になりましたgacco イベントですが、下記の日時で開催が決定しました。さすがに16<wbr></wbr>日あたりで台風はもう来ないでしょう。みなさまのご来館を心より<wbr></wbr>お待ち申し上げます。 名称:「未来の学びを考えよう!-オープンエデュケーションが実<wbr></wbr>現する生涯を通じた学びの環境」 日時:平成26年 8月16日 14:00 - 16:00 場所:指宿図書館2階 費用:無料 対象:高校生、一般、生涯学習に興味のある方、図書館関係者 申込:不要... 指宿図書館では9月30日(火)まで無料オンライン学習サービス<wbr></wbr>「gacco(ガッコ)」を受講できるスペースをラーニングハブ<wbr></wbr>として試験導入しており、未来の学びを共に考える場としてセミナ<wbr></wbr>ーを開催いたします。 本セミナー
日本初、NTT docomoとのコラボレーションにより、公共図書館で、無料で大学の授業を受けられるgaccoを導入しました。 このたび、くまもと森都心プラザと指宿図書館が初導入になりました。 指宿には大学がありません。大学レベル以上の学びを得たいと思っても簡単にその学びは手に入らないのが現状です。 鹿児島市内の大学や、県民交流センター等での放送大学受講にしても距離が大きく、その意志を阻むことがあります。このgaccoの講師陣や受講内容で学びたい講義があれば、指宿図書館でのgaccoブースで受講できるのです。 各種環境による教育格差を縮めるものでもあり、このシステムは遠隔地ほど有効です。 まだ若い13歳、14歳の若者にも得たい情報かもしれません。また、70歳、80歳だからこそ、学びが実体験の裏付けされた学びになるかもしれません。 反転授業等でのディスカッションの場として図書館が活用されること
2014年11月19日(水) 東大MOOC「Interactive Teaching」第1週分がスタートしました。 http://www.nakahara-lab.net/blog/2014/11/5000.html 自宅と出張先のホテルで受講しました。 印象に残った点を中心に、ブログにまとめてみます。 (課題テストに関する部分には触れずに) === (・講義内容 ○関根の独り言) ●アクティブラーニング(以下AL)とは ・AL=「能動的な学習」の総称 広い概念 ○「お母さんや子供に説明するとしたら?」これいいね。 ○実際、うちの子供達(小6、小3)に話したらピンと来ていなかった。 奥さんは分かってくれたけど。 最近の小学校の授業は、一方的でないのかな? パッシブ・ラーニング(受動的な学習)が当たり前だから、 アクティブ・ラーニング(能動的な学習)が新鮮にうつる。 少なくとも、小学校では、
東大MOOC「Interactive Teaching」 Week2 アクティブ・ラーニングの技法 — 今回も出張先のホテルで、受講することになりました。 10分ひとまとまりの動画だと見やすいですね。 === (・講義内容 ○関根の独り言) Week2 アクティブ・ラーニングの技法 ●イントロ ●Think-Pair-Share ・一人で考え、二人で共有する ・雑談にならないようにするために ○俺なら -考える価値がある問い -何をどう進めるかを明確に伝える -課題を提示してから歩き回る かな。 ・明確な課題設定とモチベーション(学生のレベルにあったもの) ・意見交換の前に考える時間を確保するという 議論の主体的参加を促す構造をもつ方法 — ●ジグソー法 ・アロンソン(1996)がグループ活動支援方略として考案 それが協調学習を支援する方略として発展 ・進め方 1)教材を分割 例:英語の長
今回は、金曜日の夜、日曜日の朝と、自宅で受講しました。 動画はやはり重いので、外出先より自宅での受講のほうが ストレスが少なくいいですね。 === (・講義内容 ○関根の独り言) — Week3 学習の科学 ●モチベーション(1) ・モチベーションとは、望ましい状態や結果に達するために人が行う 個人的な投資(Maehr & Meyer, 1997) ・モチベーションは、学生が行う学習行動の方向、強度、持続性、 質に影響を及ぼす。 ・モチベーションに関する理論は多いが、ここではモチベーション理解の 枠組みとして、目標の主観的価値、予期、環境を取り上げる。 ・「自転車に乗れる」価値 ○「自転車に乗れる」というのはあくまで考える材料だけど・・・ うちの子供たちを見ていると、自転車に関しては、子供たちが勝手に 乗りたがったから、外発的動機づけは不要だったかな。 おそらく、子供たち自身が、他の友達が
今回は月曜日の午前中に自宅で受講しました。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week4 90分の授業デザイン ●クラスデザインの意義とADDIEモデル(1)(2) ・クラスデザインの意義 授業時間の効率的利用、教授手法の計画的活用、 授業改善の行いやすさ、知識・スキルの共有のしやすさ ・ADDIEモデル: 授業設計のモデル。出展は不明確だが、一般的に認知されている。 ・ADDIEのEvaluation評価は、各ステップにかかってくる。 ・Analysis分析:クラスデザインに必要な要素の特定と目標の設定 クラスデザインを始める前に必要な情報: 学習者の特性や前提知識、教える内容、教室環境 目標設定:そのクラスで扱う内容を網羅、達成できたかを確認できるよう ・Design設計:設計内容 教授内容の質と量、教授方法、ワーク/課題、構成、タイムライン ガニェの9教授事象とクラスデザインシ
今週は出張先のホテルと自宅で受講しました。 今回のMOOCは、定期的に学べる良い機会となっています。 この動画配信が終わると、ちょっと寂しくなるかもしれません。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week5 もっと使えるシラバスを書こう — ●もっとある!シラバスの役割 ・シラバス=授業計画 ・シラバスは、ゼロ回目の授業である。 学生はシラバスを見て、教員や授業の雰囲気を感じ取る。 — ●目的と目標の設定 ・「何で、この授業を受けなくてはいけないのか?」と 学生から問われたときに、答えるのが授業の目的。 目的=授業の存在意義 ○「何で、この研修を受けなければならないのか?」 この問いへの答えは大事だよなー。 それを持っていなければ、参加者に失礼だし、 参加者の前に立つ資格がないかも。 とは言っても、ここを熱く語るには、参加者の状況を理解し 参加者のためになる、と信じる、講師側の信念が
年末の土日、家で受講。 1週間に一度の学習が癖づく感じでいいですね。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week6 学びを促す評価 — ●評価の目的 ・評価の意義: 1)学生:到達度の把握、学びの支援 2)教員:理解度の確認、授業の改善 3)機関:質保証、説明責任 ・総括的評価 Summative: 達成された学習成果の程度の把握が目的、合否判定 ・形成的評価 Formative: 学習プロセスの改善が目的、逐次修正 ○企業研修だと、研修内容の形成的評価をしていくけど、 (その研修をより良くしていく為に色んな人の目にさらす) この講座だと、学生さん自身の成長?を形成的評価していく ということなのかな。 学生さん自身がちゃんとゴールに向かって階段を登って いっているのかを、形成的に評価する。 ヒトの評価と、モノ(研修内容)の評価の違いかな。 — ●評価を設計する際のポイント ・評価方法
年明け、第7週。 あと2週なので、最後までやりきります。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week7 キャリアパスを考える1~大学教員としてのあり方 — ●ナレッジ 変わりゆく大学 ・日本全体としては、約800の大学が存在。 ・私立大学が、約80%。 ・「全入時代」=大学進学希望者総数と大学入学定員総数が同じ 選り好みをしなければ、どこかには入れる状態。 ・大学への進学率は、約50%。二人に一人。 OECD平均の進学率は、62%。世界的に見ればそれほど高くはない。 — ●ナレッジ 大学教員としてのあり方 ・大学教員の責務は4つ: 1)教育 2)研究 3)管理運営 4)社会貢献 ・所属機関、専門領域、キャリアステージによって 四者のバランスが異なる ・教員自身がActive learnerであることを求められる。 ○アメリカの大学、東大の大学院で出会ってきた先生方のほとんどは、 自ら
いよいよ最終週です。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week8 キャリアパスを考える2~ポートフォリオの利用 — ●ナレッジ 構造化アカデミック・ポートフォリオ ・Structured Academic Portfolio (SAP) ・大学教員としての活動をまとめたもの(内省、展望を構造的に行う為) ・Education教育、Research研究、Service管理運営、社会貢献 ・本文と根拠資料の2部にわかれる ●ナレッジ SAPチャート作成の意義 ●ナレッジ SAPチャートの作成~教育 ●ナレッジ SAPチャートの作成~研究 ●ナレッジ SAPチャートの作成~サービス・統合 — ●スキル まとめ:失敗を恐れるな ・上手くいかないときは、学生さんに助けてもらう ・教員も学ぶ側の一人と考えられるようになって楽しくなった ・いつまでも自分は学ぶ側 ○これって大事だよなー。 — ●
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く