小惑星探査機「はやぶさ」の関連商品といえば、この連載でも以前、青島文化教材社のプラモデルを紹介したことがあったが、なにかと忙しいこのご時世、のんびりプラモデルを作っている時間なんてない! とお嘆きの人も多いと思う。そんな方におすすめなのが、新発売の「レゴ クーソー はやぶさ」だ。 この製品は、一般ユーザーがレゴ製品のアイデアを提案して投票により商品化を検討するWebサイト「LEGO CUUSOO」によるシリーズで、第1弾の「しんかい6500」に続く第2弾となる。ユーザーからの投票により商品化が決まったということは、つまり、それだけ多くの人が「はやぶさ」のレゴを待ち望んでいたというわけで、「はやぶさ」好きのワタクシとしては実にうれしい。ここはぜひとも買わねばなるまい。
ペーパークラフトの記事が続きますが、こちらは2011年9月に作ったもの。 瓶詰めブラック星博士のあと、周りの方々にそそのかされて制作にかかりました。 はやぶさを瓶詰め……ボトルシップにするなら、やっぱり瓶はリポビタンDでしょう。 ということで、瓶の寸法を測って作業開始。 はやぶさは瓶の内径に収まるよう、本体は1/144で制作。太陽電池パドルが収まるよう支持アームを短くしたので、完全なスケールモデルではありません。 阪本先生の熟練者向け型紙を@nao_planetariumさんが着色したものを縮小プリントして制作にかかります。2011年9月3日工作開始。 カッターマットの方眼が1cm角なので、その大きさが知れようというもの。全てのパーツを型紙通りに組むのは不可能なので、細かい部品で組み立てるのはハイゲインアンテナと太陽電池パドルくらい。本体の突起は厚紙を貼りつけて表現します。 一方で、小惑星
数あるバンダイさん「魂ブランド」の中でも、上質を知る大人のための高級 カテゴリ、その名も「大人の超合金」から、感動的な地球帰還で日本中を 湧かせた「小惑星探査機はやぶさ」が登場!帰還一周年の今月発売です。 金属素材と緻密なパーツ構成で、圧倒的な再現度を誇る「はやぶさ」本体は 内蔵LEDによってイオンエンジンの点灯ギミックも完全再現。 本日は大人の超合金 小惑星探査機はやぶさサンプルレビューと動画で はやぶさの7年間、60億キロの軌跡を辿りたいと思います。 こんにちは!静メカです。 昨年2010年は「はやぶさの年」といっても過言ではないほどでした。 そして地球帰還から1周年の今月、コレクターズ事業部さんから発売される 大人の超合金 小惑星探査機はやぶさレビューをさせて頂きました! 文系の静メカでも、はやぶさの経緯を思い出すと鼻の奥がツンとします。 ネット上でも大いに盛
2010年6月に約7年・総移動距離60億kmの長い任務を終えた小惑星探査機「はやぶさ」の超合金商品『大人の超合金 小惑星探査機はやぶさ』が、バンダイより6月24日に発売される。同商品はJAXAはやぶさプロジェクトチームが監修したもので、大気圏再突入時に宇宙で一筋の光となり燃え尽きたはやぶさ本体を1/24スケール(全高約129mm)で忠実に再現。機械、テクノロジー、宇宙好きの30代~60代の男性をターゲットに販売を行うほか、全国の科学館・博物館50館に展示用サンプルを贈呈する。 形状・カラーリングはもちろんのこと、LEDによるイオンエンジンの運転状態の変化まで精密に再現。ロケットから宇宙へ放出されたところから、太陽電池パドルの展開、イトカワへの着陸、カプセル発射と大気圏突入といった帰還までの行程を完全再現できる本格的なもの。ディスプレイ用にはやぶさが撮影した地球の写真や、イトカワの写真などの
2003年5月9日にM-Vロケットで宇宙に旅立った小惑星探査機はやぶさ。2004年5月には地球の重力を利用して加速するスウィングバイを成功させ、秒速34キロメートルで小惑星「イトカワ」の周回軌道へ向かった。途中、イオンエンジンの不調やリアクションホイールの故障などに見舞われつつも、2005年9月に地球から約3億3000万キロ離れたイトカワに到着。2度のタッチダウンでサンプル採取に成功した。 帰路も通信途絶やエンジントラブルなど幾多の困難に遭遇するが、そのたびに奇跡的な復旧を果たし、予定より3年以上も長い時間かけて地球に戻ってきたはやぶさ。しかし、サンプルの入ったカプセルを地球に落下させるためには、はやぶさ自身も大気圏に突入しなければならないことが判明する。 2010年6月13日、カプセルを分離したはやぶさは、最後に地球を撮影して大気圏に突入。オーストラリア上空で一筋の光となって燃え尽きる様
大人の超合金 小惑星探査機はやぶさ バンダイは大人向けのミニチュア模型「大人の超合金 小惑星探査機はやぶさ」(高さ129mm、幅254mm、奥行き185mm)を、6月24日から発売する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のはやぶさプロジェクトチームの監修のもと、24分の1のスケールで再現した。希望小売価格は税込み2万4150円。
昨年6月13日に60億kmにもおよぶ旅を終え、小惑星イトカワのサンプル採集を行って地球に帰還した「小惑星探査機はやぶさ」が24分の1スケールで詳細に再現された大人向けホビーアイテム「大人の超合金 小惑星探査機はやぶさ」として発売されることが決定しました。 「大人の超合金」は細部にまでこだわり抜くことで高い評価を得ているシリーズですが、今回もJAXAはやぶさプロジェクトチームが監修を行うなど、こだわりの光るモデルとなっています。 詳細は以下から。 バンダイのプレスリリースによると、同社は35年以上の歴史を持つ玩具ブランド「超合金」の技術を結集し、実在する造形物をリアルに再現した大人向けのこだわりのホビーアイテム「大人の超合金」シリーズ第3弾として「大人の超合金 小惑星探査機はやぶさ」を「はやぶさ」帰還1周年にあたる2011年6月24日(金)に発売するそうです。価格は税込2万4150円。 「大
バンダイは18日、実在する造形物をリアルに再現した「大人の超合金」シリーズの第3弾として、「小惑星探査機はやぶさ」を帰還1周年に当たる6月24日に発売すると発表した。画像や資料などから詳細に形状や彩色を解析したほか。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のプロジェクトチームの監修も受け、実機を忠実に再現した。価格は2万4150円。 実機の24分の1スケールで全高は12・9センチ。太陽光パネルを広げたり、折りたたんだりでき、ロケットから宇宙に放出され、小惑星イトカワに着陸し、帰還するまでの軌跡が楽しめる。発光ダイオード(LED)の光でイオンエンジンの運転状態の変化も表現するなど細部にこだわった。 機械や宇宙好きの30~40代の男性をターゲットに今年12月までに6千個の販売を計画。全国の模型店、玩具店などで販売する。 また宇宙・技術関連の展示をしている全国50カ所の科学館や博物館にも贈呈をする予定だ
バンダイ、超合金で「はやぶさ」再現=帰還1周年の6月に発売 バンダイ、超合金で「はやぶさ」再現=帰還1周年の6月に発売 バンダイ(東京)は18日、小惑星探査機「はやぶさ」が7年にわたる宇宙の旅から地球に帰還して6月で1年になるのに合わせ、亜鉛合金製の完成模型「大人の超合金 小惑星探査機はやぶさ」を同月24日に発売すると発表した。(2011/02/18-15:34)
バンダイは18日、コレクター向け金属モデル「大人の超合金」シリーズ第3弾として「小惑星探査機はやぶさ」を発売すると発表した。発売日は「はやぶさ」が帰還して1周年の6月24日。価格は2万4150円。 「はやぶさ」は、7年間にわたる小惑星探査後、地球への帰還を果たして昨年大きな話題を呼んだ。モデルは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のはやぶさプロジェクトチームが監修し、24分の1スケール(全高約129ミリ)で商品化する。宇宙空間への放出から小惑星イトカワへの着陸、さらに帰還までの全場面を実機同様に再現できる。価格は、これまで発売した「アポロ」や「シャトル」のほぼ半額に抑えた。全国の模型店や玩具店、家電・量販店、インターネット通販を通じて12月までに6000個の販売を見込んでいる。 「超合金」は、1974年から展開しているバンダイを代表する玩具のブランド。ダイキャスト(亜鉛合金)がメーン素材で、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く