ソチ五輪で唯一金メダルを獲得したフィギュア男子の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手(19)が2014年4月24日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し、応援してくれた人への感謝を述べた。スポーツ選手にとっては大切な食生活について聞かれると「あんまり食事に興味がなくて…」と食の細さを告白。記者を驚かせた。 自らにスケート業界の人気が「一極集中」している現状に関する質問には、「ええーっ、そうですね…」と答えに窮する一幕もあったが、しばらく悩んだ末に「特別『僕が違う』という感じはない」といった「模範回答」にたどり着いていた。 「少しずつ汁物から入っていったり温めたり…」 「まだ僕自身あんまり食事に興味がなくて…。すみません。あまりご飯を多く食べられる方ではありません」 元々食が細いことで知られていた羽生選手だが、食生活に関する質問に対する率直な反応に、記者からは驚きの声があがった。ただ、18年
お二人目の解説者は、クマムシ研究の堀川大樹先生です。宇宙生命とどんな関係が?と思われるかもしれませんが、実はクマムシは高温、高圧、放射線にも強い“地球最強生物”。NASAの研究所などでクマムシの極限環境耐性を研究してきた堀川さんにお話をうかがいましょう(編集部)。 堀川です。「クマムシと宇宙生物学と私」という、ちょっと昔のヒット曲のようなお話をします。タイトルに「私」とあるとおり、主観的な人生経験から見たクマムシと宇宙生物学の話ですから、リラックスして聞いていただけたらと思います。 クマムシのことは皆さんご存じと思いますけれど、もしかしたら知らないという奇特な方がいるかもしれないので(笑)、まずはクマムシの紹介をしますね。 高温、高圧、放射線でも生きのびる
【2014年4月23日 NASA】 今年初めに火星着陸10周年を迎えた探査車「オポチュニティ」。風で太陽電池パネルに積もった塵がきれいに吹き払われ、パワーアップしてミッションを続行中だ。 3月下旬、再びきれいになったオポチュニティの太陽電池パネル。アームを伸ばして撮影した画像をパノラマ合成している。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/Cornell Univ./Arizona State Univ.) 火星で6回目の冬を迎えているNASAの探査車「オポチュニティ」の自分撮り画像が公開された。今年1月の画像と比べると、太陽電池パネルに積もっていた塵が風できれいに吹き払われているのがわかる。 地球に住む私たちと同様、太陽電池で動く探査機にとっても太陽光は重要なエネルギー源だ。火星で初めて水の氷を検出した着陸機「フェニックス」は太陽電池パネルに塵が積もったために、またオポチュ
平成26年4月23日(木) 15:00~17:00 内閣府宇宙戦略室大会議室 国際宇宙ステーション(ISS)計画並びに国際宇宙探査について 宇宙産業部会からの報告 その他 配布資料 資料1 検討課題について(案)(PDF形式:70KB) 資料2 国際宇宙ステーション(ISS)計画概要 その1(PDF形式:361KB) その2(PDF形式:999KB) その3(PDF形式:875KB) 資料3 国際宇宙ステーション(ISS)計画の実績と成果(PDF形式:943KB) 資料4 宇宙探査の現状について(PDF形式:796KB) 資料5 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会の審議状況について(PDF形式:405KB) 資料6 これまでの宇宙産業部会での議論のポイント(PDF形式:133KB) 資料7 第8回宇宙産業部会 議事要旨(PDF形式:796KB)
「商船三井」所有の貨物船が差し押さえられた中国で、第二次大戦中の「戦争賠償」を日本側に新たに求める動きが進んでいる。米国では「慰安婦」問題で中国と韓国の共闘が続き、「歴史」で日本を追い込もうとする意図が明確になっている。 ◇ 【北京=矢板明夫】中国上海の裁判所が1930年代の船舶賃貸をめぐり、商船三井が所有する貨物船を差し押さえたことが日中両国で大きな波紋を広げる中、天津市でも同じように戦時中に日本に徴用された船舶を所有していた企業家の関係者が、対日訴訟を準備していることが分かった。複数の関係者が明らかにした。損害賠償総額は400億円を上回るとみられ、戦争賠償をめぐる一連の訴訟で最高額となるのは確実だ。 訴訟を支援する反日団体の関係者らによると、天津市の裁判所に提訴を準備しているのは、30年代に天津で海運会社「北方航業」を経営した企業家、陳世如氏の親族。 同
4月26日・27日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議3」に、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「超宇宙ブース」が出展されます。その特別番組「【超会議3】JAXA秘蔵の蔵出し展示品大公開!~筑波宇宙センターに行ってみた~」の取材に同行して、筑波宇宙センターを訪ねてきました。 バスで来た でっけぇなぁ…… 取材に訪れたのはJAXA・筑波宇宙センター。あまり宇宙には詳しくない記者が同行して大丈夫なのかと不安でしたが、ドワンゴチームにはガチオタな方がいらっしゃったので、移動中にロケットや人工衛星などについていろいろと教えていただきました。 敷地内で展示されているロケット 展示されているロケットを見ながら「いやー、少し前までフェアリングってリング型のパーツだと思っていたんですよね」って言った時の何言ってんのコイツって空気がつらかったです。そうこうしている間にJAXAの担当者さんと合流して取材開
この打ち上げで、同社は史上初の試みを成功させた。ファルコン9第1段には着陸脚が装備されており、将来の第1段再利用に向けた降下・着水実験が行われたのだ。分離後、第1段は姿勢を制御し、エンジンを再着火して噴射で速度を落としつつ、着陸脚を展開。垂直の姿勢で海面への着水を試みた。【編注:同社の垂直離着陸実験の動画は次ページに掲載】 第1段着水実験の詳細を同社は正式には公表していない。しかし、同社のイーロン・マスクCEOは、Twitterに「実験は成功、着水時に機体は垂直で、着水後8秒まで搭載コンピューターはデータを送ってきた」と書き込んだ。 この打ち上げは、スペースX社と米航空宇宙局(NASA)との契約で実施された商業打ち上げだ。通常、商業打ち上げでは、今回のような技術開発実験を実施することはない。打ち上げ成功確率が下がる可能性があると、顧客が実験を忌避するからだ。 が、スペースXは、ファルコン9
【画像】東大レゴ部のレベル高すぎワロタwwwwwww Tweet 1: 名無しさん 2014/04/23(水)18:28:01 ID:LUvYuPMa7 続きはソースで。 http://netgeek.biz/archives/9594 3: 名無しさん 2014/04/23(水)18:28:55 ID:ZGrcDeKkN すげぇ 11: 名無しさん 2014/04/23(水)18:37:28 ID:znRVSpKEU すげええええええええええええええええ 13: 名無しさん 2014/04/23(水)18:46:10 ID:LUvYuPMa7 レゴやりたくなってきた 4: 名無しさん 2014/04/23(水)18:29:42 ID:LUvYuPMa7 レゴって高いんだよな 5: 名無しさん 2014/04/23(水)18:30:18 ID:FX4O54nyr 大和かっけぇ 7: 名無し
【2014年4月21日 国立天文台天文シミュレーションプロジェクト】 スーパーコンピュータ「京」を用いた研究から、重い星が重力崩壊して最期を迎える超新星爆発はニュートリノ加熱によって起こる可能性が示された。京の高い能力を活かし、より現実に近い設定でシミュレーションを行った成果によるものだ。 シミュレーションを元に描かれた超新星爆発のイメージ図。クリックで拡大(提供:国立天文台。以下同) 大質量星の重力崩壊の模式図。(a)→(d)の順に時間経過する。「ニュートリノ加熱説」は、一度は勢いを失った衝撃波がニュートリノ(図中「ν」)による加熱で復活するというもの。クリックで拡大。リリース元では動画も見られる 国立天文台の滝脇知也さん、福岡大学の固武慶さん、京都大学の諏訪雄大さんらの研究チームは、スーパーコンピュータ「京」を用いて超新星爆発の大規模数値シミュレーションを行い、大質量星が最期を迎える重
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く