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ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (66)

  • 「はやぶさ2」地球に“最接近”進路変え小惑星へ

    の小惑星探査機「はやぶさ2」が3日夜、地球に最接近して進路を変える「スイングバイ」を行い、目指す小惑星に向けた軌道の方向に入りました。 はやぶさ2は午後7時8分に地球に最接近し、ハワイ付近の上空約3090kmを通過しました。地球の重力を利用しながら速度を上げて方向を変え、目的とする小惑星「Ryugu」に向けた軌道の方向に入りました。スイングバイの成功を確認するには1週間程度かかる見込みですが、今のところ、はやぶさ2から送られてくるデータは正常だということです。順調にいけば、はやぶさ2は2018年に小惑星に到達し、岩石の採取を試みたうえで2020年に帰還する予定です。

    「はやぶさ2」地球に“最接近”進路変え小惑星へ
  • はやぶさ2、Ryuguを目指す 浦島太郎にちなみ命名

    浦島太郎にちなんで「Ryugu」と名付けられました。 Ryuguと名付けられたのは、地球と火星の間の軌道上にあって日の探査機「はやぶさ2」が向かっている小惑星です。この小惑星について、これまでは発見順による記号で呼んでいましたが、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が名前を募集していました。小惑星から土砂などを持ち帰る計画が竜宮城から玉手箱を持ち帰る浦島太郎の昔話に重なっていることから、Ryuguが選ばれたということです。はやぶさ2は、順調にいけば2018年夏ごろにRyuguに接近し、探査を始める見込みです。

    はやぶさ2、Ryuguを目指す 浦島太郎にちなみ命名
  • ひまわり8号の衛星画像公開…世界初、カラーで 

    気象庁が、世界で初めてとなる衛星画像を公開しました。 ひまわり8号が、18日午前に「静止気象衛星」としては世界で初めてカラーで撮影した画像です。画面の下に見えるのがオーストラリア、そして、その上の方に厚い雪雲に覆われて見えにくいですが、日列島があります。また、これまでの7号と比べて、雲の形や筋が鮮明になりました。積乱雲の発達をいち早く発見できるため、ゲリラ豪雨なども予測しやすくなるということです。ひまわり8号は、来年7月ごろから格的に運用が始まります。

    ひまわり8号の衛星画像公開…世界初、カラーで 
  • 「はやぶさ2」 地球から3億km離れた小惑星へ…

    小惑星探査機「はやぶさ2」が生命誕生の手掛かりを探るため、まもなく約3億km離れた小惑星に向かいます。2回の延期を乗り越えてのはやぶさ2を載せたロケットの打ち上げに、鹿児島県の種子島宇宙センターでは期待が高まっています。 (山之内倫子記者報告) 打ち上げの予定時刻まで約1時間半に迫りました。これまで2回、打ち上げは延期となっていますが、3日は天気が回復し、ロケットは打ち上げの時を待っています。ロケットは未明に発射地点へ移動し、燃料の充填(じゅうてん)作業などが進められました。26号機で打ち上げられる小惑星探査機のはやぶさ2は、世界で初めて小惑星の微粒子を持ち帰った「はやぶさ」の後継機です。今回は、地球から約3億km離れた小惑星からサンプルを持ち帰るミッションに挑戦。小惑星には太陽系や生命のもととなる水や有機物があるとみられ、地球や生命がどのように誕生したのか、その謎に迫る手掛かりを得られる

    「はやぶさ2」 地球から3億km離れた小惑星へ…
  • 3億キロ離れた小惑星へ…「はやぶさ2」打ち上げ

    2度、延期になっていた小惑星探査機「はやぶさ2」を載せた「H2Aロケット26号機」が3日午後1時22分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 H2Aロケット26号機は午後1時22分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。26号機で打ち上げられた小惑星探査機のはやぶさ2は、4年前に小惑星「イトカワ」から微粒子を持ち帰った「はやぶさ」の後継機です。約3億km離れた水と有機物があると考えられる小惑星からサンプルを持ち帰るミッションに挑戦し、太陽系や生命の誕生を探る手掛かりになると期待されています。はやぶさ2は、打ち上げから1時間47分後にロケットから切り離されることになっていて、4年後の2018年に小惑星に到着し、6年後の2020年末に地球に帰還する予定です。

    3億キロ離れた小惑星へ…「はやぶさ2」打ち上げ
  • ついに「はやぶさ2」打ち上げ 6年にわたる宇宙の旅

    2度の延期を経て、ついに小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたロケットが打ち上げられました。 小惑星探査機のはやぶさ2を載せた「H2Aロケット26号機」は、3日午後1時22分に種子島宇宙センターから打ち上げられました。ロケットは順調に飛行し、打ち上げから約1時間50分後に予定の軌道へ投入され、打ち上げは成功しました。約3億km離れた水と有機物があると考えられる小惑星からサンプルを持ち帰るミッションに挑戦し、太陽系や生命の誕生を探る手掛かりになると期待されています。悪天候などによる2度の延期を経ての打ち上げ成功で、6年にわたる長い旅が始まることになります。

    ついに「はやぶさ2」打ち上げ 6年にわたる宇宙の旅
  • 超小型の探査機初公開 はやぶさ2に搭載

    「はやぶさ2」と同じロケットで打ち上げられる超小型宇宙探査機「プロキオン」が初めて公開されました。 プロキオンは、重さ約65kgの超小型宇宙探査機で、今月30日に小惑星探査機「はやぶさ2」と同じロケットに搭載され、鹿児島県の種子島から打ち上げられる予定です。2016年1月には、地球から約2億km離れた小惑星に接近して画像を撮影し、JAXA(宇宙航空研究開発機構)まで送る実験などを計画しています。プロキオンは、東京大学などが約5億円かけて1年余りの短期間で開発したもので、実験に成功すれば宇宙探査のコスト削減につながると期待されています。

    超小型の探査機初公開 はやぶさ2に搭載
  • NASAロケット爆発 宇宙ステーションの補給大丈夫?

  • 太陽の黒点が肉眼で…中国・大気汚染が悪化

    中国の北京で、また大気汚染が悪化し、街一帯が真っ白なスモッグに覆われています。 北京では24日、太陽光が大気汚染の厚いスモッグに遮られ、黒点が肉眼でも見えるほどでした。大気汚染物質「PM2.5」の濃度は1m3あたり350マイクログラムを超え、日の環境省が外出の自粛などを呼び掛ける目安にしている70マイクログラムを大幅に上回りました。中国政府は、来月に北京で開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)を前に、工場の閉鎖など様々な大気汚染対策を進めていますが、改善にはほど遠い状況です。

    太陽の黒点が肉眼で…中国・大気汚染が悪化
    iwamototuka
    iwamototuka 2014/10/25
    どういうことなの
  • 「ひまわり8号」搭載のH2Aロケット、打ち上げに成功

  • 噴火前にはなかった「くぼみ」が…御嶽山の衛星画像

    噴火した御嶽山の衛星画像が公開され、噴火前にはなかったくぼみができていることが分かりました。 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、約630kmの上空から地球観測衛星「だいち2号」が撮影した御嶽山の噴火口の画像を公開しました。噴火後の29日に撮影された画像には、噴火前にはなかった長さ約200mのくぼみが確認されました。今回の噴火でできた新たな火口とみられています。この画像には、噴煙などを外す特殊な撮影方法が使われていて、地面の様子が鮮明に写っています。JAXAは今後も撮影を続けて、御嶽山周辺にどのような変化が現れるのか調べることにしています。

    噴火前にはなかった「くぼみ」が…御嶽山の衛星画像
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」 来年1月 52億kmの旅へ

    4年前、小惑星から微粒子を採取して地球に帰還した「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」が報道陣に公開されました。 小惑星探査機「はやぶさ2」は、約3億km離れた小惑星を目指し、来年1月をめどに打ち上げられる予定です。小惑星の表面の砂や微粒子だけでなく、弾丸を発射して穴を開け、地中のサンプルを採取するというはやぶさにはなかった新しい機能も加わりました。今回、調査する小惑星には水や有機物もあるとされ、採取したサンプルの分析によって、太陽系の起源や地球誕生の手掛かりが得られることも期待されています。はやぶさ2は順調にいけば、2020年に全行程52億kmの旅を終え、地球に帰還する予定です。 映像提供:JAXA

    小惑星探査機「はやぶさ2」 来年1月 52億kmの旅へ
  • ゲリラ豪雨も予測可能?「ひまわり8号」打ち上げへ

    来年からは、ゲリラ豪雨の予測も可能になる見込みです。 気象庁は、次の気象衛星「ひまわり8号」について、10月7日に鹿児島の種子島にある宇宙センターから打ち上げると発表しました。現在の「ひまわり7号」は、地球全体を30分掛けて観測していますが、8号は10分で観測することが可能になります。このため、短い時間で急速に発達する積乱雲をいち早く発見でき、ゲリラ豪雨など突然の気象変化も予測できるようになるということです。また、今後は、白黒ではなく、カラー撮影が可能になります。運用開始は来年7月の予定です。 映像提供:三菱電機株式会社

    ゲリラ豪雨も予測可能?「ひまわり8号」打ち上げへ
  • H2Aロケット打ち上げ成功 衛星切り離し、軌道に

    災害情報の把握などに役立てられる衛星を載せたH2Aロケット24号機が打ち上げられました。衛星は無事、ロケットから切り離され、打ち上げは成功しました。 H2Aロケット24号機は24日午後0時5分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。ロケットは順調に飛行し、打ち上げから約16分後に予定通り衛星を切り離し、打ち上げは成功しました。24号機で打ち上げられた観測衛星「だいち2号」は東日大震災の被害状況の把握にも役立てられた衛星の2号機です。高性能なレーダーで地震による地殻変動や火山噴火などを観測し、自然災害の監視体制の強化が期待されます。H2Aロケットの打ち上げは今回で18機連続の成功となりました。 「映像提供:JAXA」

    H2Aロケット打ち上げ成功 衛星切り離し、軌道に
  • http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000027519.html

  • http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000027518.html

  • 「地球を3000周ぐらい」 若田さん宇宙から無事帰還

    宇宙での日人最長滞在記録を更新し、無事、帰還しました。 若田光一さんらを乗せた帰還カプセルは、カザフスタン中央部に日時間の14日午前10時58分、無事に着地しました。若田さんは、出迎えたスタッフにロシア語で「ありがとう」と声を掛けたということです。 若田光一さん:「地球を3000周ぐらいしたんですけども、地球というのは当に私たち皆のかけがえのない故郷だなということを感じながら、この半年間、仕事をさせてもらいました」 今回の滞在で、若田さんの宇宙滞在期間は合計348日となり、日人最長記録です。 「NASA TV」

    「地球を3000周ぐらい」 若田さん宇宙から無事帰還
  • 若田さんみたいになりたい…母校などで喜びの声

  • 若田光一宇宙飛行士 188日ぶりISSから地球に帰還

    宇宙飛行士の若田光一さんが14日午前、半年ぶりに地球に帰還しました。ISS=国際宇宙ステーションを出発した宇宙船「ソユーズ」は、3つに切り離されて大気圏に突入しました。その後、上空1万mからはパラシュートで約15分かけてゆっくりと降下。帰還カプセルは直径、高さともに2mほどで、地球までの3時間半、若田さんら3人は身を寄せ合うようにして帰ってきました。 若田さんら3人の宇宙飛行士が乗ったソユーズの帰還カプセルは、カザフスタン中央部に位置する草原地帯の上空でパラシュートを開き、日時間の午前10時58分、無事に着地しました。若田さんは、大気圏突入の摩擦熱で真っ黒に焦げた帰還カプセルからたくさんの人に抱えられるようにして姿を現しました。出迎えたスタッフに対して笑顔で会話するなど、元気な様子を見せました。この後、精密検査を受けるために、NASA=航空宇宙局のあるアメリカのヒューストンに向かいます。

    若田光一宇宙飛行士 188日ぶりISSから地球に帰還
  • 日本の衛星が漂流物発見 マレーシア機の可能性

    政府は、行方不明になっているマレーシア機の機体の一部の可能性がある漂流物約10個をオーストラリア南西沖のインド洋で発見したと発表しました。 日の情報収集衛星は、26日にオーストラリア西部の都市パースから南西に2500km程度離れたインド洋で漂流物約10個を発見しました。そのうち、最大のものは縦約8m、横約4mで四角形だということです。一方、タイ当局は、パースから南西約2750km離れた洋上で、300個以上の物体を人工衛星が捉えたと発表しました。画像は24日のもので、長さ2mから20mの物体が5km四方ほどの海域に浮いているということです。

    日本の衛星が漂流物発見 マレーシア機の可能性