2021年7月5日のブックマーク (1件)

  • 中国海警法 防衛省の解釈 - iwaochang’s blog

    今朝は、世界中が何となく静かです。 政府関係の HP を見ていたら、防衛省に「中華人民共和国海警法について」の ページがありましたの、ご紹介いたします。 中華人民共和国海警法について 2018年、国務院の指揮を受ける海警を中央軍事委員会の一元的な指揮を 受ける武警の隷下へ編入。 年1月、「中国海警法」が新たに成立。2021年2月1日から施行。 中国海警法については、曖昧な適用海域や武器使用権限等、国際法との整合性の 観点から問題がある規定を含んでいる。 中国海警法のポイント 中国の管轄海域(※1)とその上空が適用範囲(第3条) (※1)管轄海域に関する具体的な定義は記載されてないが、中国最高人民法院の 解釈(2016年8月)によると、「中華人民共和国の内水、領海、接続水域、 排他的経済水域、大陸棚及び中華人民共和国が管轄するその他の海域」とのことで、 海警法草案にもほぼ同様の規定あり。(

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    iwaochang 2021/07/05
    中国海警法 防衛省の解釈