コラム:山崎はるか 1998.5.10 ふざけた題名だ。ひねりも いまいち。 だが山菜書店じゃ、たちまち「ソフトハッカーの恐怖」などと もっとわけのわからない題名に変えられてしまうだろう。 いや そんなこたぁどうでもいいんだ。 文頭には 決まって「謝辞」というのを 入れるのが 私のスジだ。 ここでは「採用してくれた 最愛のvenusさんに捧ぐ、ぶっちゅう」だな。 (もちろん いつも雑誌掲載段階で消されるけどね。) 私は 自分の会社のスタッフ向けサイトにも「クラック講義」を持ち、月1回の割合で授業を行なっているぐらい ソフトクラックが大好きなのだ。その歴史は7年以上におよび、古くは Freia を使ったDiskクラックに起源をもつ。もちろん その講義においてクラックする「教材」は「実際に流通しているソフトウェア・シェアウェア」だ。 あ、レジスト料は払ってるよ。 そのソフトのおかげで、うちの会
グーグルを辞めて古巣のマイクロソフトに戻った James Whittaker さんのブログを翻訳してみました。最後の一言が気に入ったので。 グーグルからマイクロソフトに転職することはそんなに珍しいことじゃない、と指摘するだけでは説明として十分じゃないんだろうと思うので、もう少し詳しく説明するよ。細かいことはいいという人のために用意した短いバージョンは次のとおりだ。「ぼくの考えでは、モバイルやウェブで起こっているいろいろなことは壊れていて、ますます壊れる方向に進んでいる。ユーザーはプライバシーに対する攻撃を受けていて、アイデンティティや個人情報に対するコントロールを失いつつある。個人開発者にとっては、ウェブを前に進めるために必要なデータやサービスが壁に囲い込まれてしまっている。この問題を解くには、さまざまな知的な資質や、技術的・情報的な資産、そしてソフトウェア開発者に対する包括的な態度が必要
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