メインの記事は systemd を参照。 systemd は、journal という独自のログシステムを持っており、別途ログデーモンを動作させる必要はありません。ログを読むには、journalctl(1) を使用します。 Arch Linux では、/var/log/journal/ ディレクトリは systemd パッケージの一部で、journal は(/etc/systemd/journald.conf で Storage= が auto に設定されている場合)/var/log/journal/ に書き込みます。もし該当ディレクトリが削除された場合、systemd はそれを自動的に再生成せず、代わりに /run/systemd/journal に非永続的な方式でログを書き込みます。ただし、journald.conf に Storage=persistent が追加され、systemd-