2009年08月21日 愛情のある仕事とは? 世界陸上が開催されています。 陸連が選手にキャッチコピーをつけることを辞めるよう テレビ局側に指導したという記事を読んでから その後、ずっと思いを巡らせていました。 そもそもバレー選手にキャッチコピーがつくようになったのは いつ、どの大会からだったのでしょうか。 確か1998年世界選手権のとき、加藤陽一選手を紹介するコピーとして 「空飛ぶ日本男児」という表現が生まれました。 それ以前からコピーらしきものはあったような気もしますが 放映中に実況でその「呼び名」を連呼するようになったのは、 この大会からだったような気もします。 間違っていたらすみません。 当時、世界選手権を放映するテレビ局から依頼を受け 構成作家をされていたかた(フリーランス)を、 友人を通じてご紹介いただきました。 その人と食事をした席で、テレビ