background: linear-gradient(); /* W3C, IE10+, FF16+, Chrome 26+, Opera 12+, Safari 7+ */
このブログの見出しはシンプルなんですが、CSSの「:before」や「:after」など擬似要素を使えば色々と装飾ができますので今回は8つのサンプルを紹介します。 HTMLはすべてHタグだけです。特に意味はありませんが今回のサンプルはh4タグを使っています。 「:before」「:after」やボーダーで表現する三角形の使い方など慣れない方もいるかもれませんので、その都度簡単に解説していきます。「:before」「:after」疑似要素はIE7以下は非対応ですのでご注意ください。 今回のサンプルは別サーバにアップしていますのでご覧ください。 それでは今回8つのサンプルを紹介していきます。 1. 吹き出しのような見出し1 吹き出しの下の部分を:after擬似要素で作っています。三角形はボーダーで作っています。下の画像を見ると何となくイメージできるでしょうか。今回の場合は上の赤い部分のみ色を付
こんにちわ。WP-Eイクラこと@ampersand_xyzです。 CSS3のセレクタ、ちゃんと覚えてる? 普段使わなかったりするようなセレクタって、すっかり脳みそから抜け落ちてしまい、適用されているスタイルを確認したときに あれ?コレなんだったっけ? というセリフを何度心のなかでつぶやいたか分かりません。 また、場面によって必要に応じたセレクタを使えてるかどうかというところも気になるところ。どんなセレクタがあるのかを覚えておけば、たとえばDOMの動的生成をするときに無駄な分岐処理をしてstyle適用とか、JSでゴリゴリスタイル付与とかしなくてよくなるはずです。 おさらい用チートシート作成を兼ねて、Selector Level3 のSelectorsについて、セレクタの記法と使い方のgistつけてまとめていきたいと思います。 なお、仕様書の日本語訳は以下のページをご参照ください http:/
擬似要素はCSS1から存在するもので、ここで解説する「:before, :after擬似要素」はCSS2.1でリリースされたものです。 CSS1では「:first-letter, :first-line」です。 擬似クラス、擬似要素 擬似要素の記述は一つのコロンを使用し、「:before, :after」となります。 コロンを使用するものは他に、「:hover」などの擬似クラス、CSS3ではコロンを二つにした「::before, ::after」などがあります。 サポートブラウザブラウザ 「:before, :after擬似要素」をサポートするブラウザは下記の通りです。 IE8+ Firefox3.5+ Chrome Safari4+ Opera6+ IE8+とすべてのモダンブラウザと言ってよいでしょう。 非サポートブラウザへの対応 IE7にも「:before, :after擬似要素」を利
レスポンシブ用のMedia Queriesを使う時に「@media (min-width: 400px) {}」のように「px」を単位に使用している人も多いと思います。しかし、px指定には注意が必要です。 Webページでよく使用される条件で検証を行い、Media Queriesでなぜpxを使ってはいけないのか、そして何が適しているのかが分かる検証記事を紹介します。 PX, EM or REM Media Queries? 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 はじめに pxとemとremの検証方法 検証1. html要素でfont-sizeを指定 検証2. ブラウザでズームが可能 検証3. ブラウザでフォント設定が変更可能 検証の結果 はじめに あなたはMedia Queriesで使う単位にpx, em, remのどれが一番
こんにちは、WEBマーケティング部の杉尾です。 今回は、レスポンシブデザインのサイトを作るのに欠かせないCSS3 メディアクエリ(Media Queries)のお話です。 Bootstrapなどのフレームワークを使った場合は、当たり前のようにレスポンシブデザインになりますが、そういうものを使わずにレスポンシブなサイトを作る場合は必ず必要となってくる知識です。 また、それらを使う場合でも、ちょっとした改修やデザイン変更時に触ることがあるかもしれません。 是非とも覚えて、積極的に活用しましょう。 メディアクエリとは? CSS3から導入された仕様の一つです。 よく使う指定として、「ウェブページの表示サイズがこれ以上の幅ならこういうスタイルを適用する」という指定ができます。 それ以外にも、 『表示サイズ、高さ』(height) 『画面の幅、高さ』(device-width、device-heigh
2015年4月8日 CSS CSSの小技やスニペット集なんかを見ていると、ちょくちょく見かける content プロパティー。「そういえば、こいつ一体何者…!?」と思った方もいるかもしれないので、今更ながら改めて content プロパティーの紹介をしようと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! content プロパティーって何? content プロパティーは、要素の前後に、:before または :after という擬似要素を使ってテキストや画像などのコンテンツを挿入する際に使用します。擬似要素とは、HTMLなどの文書には記述されていない要素をCSSによって新たに作り出された架空の要素です。Webクリエイターボックスでも、過去記事「かつてはJavaScriptを利用していたものの、今ではCSSのみで実装できる10の小技」や「経歴や会社の沿革ページに!簡単なCSSで実装す
こんにちは。 今更ながら、朝スムージー始めました。mackyです。どうせすりつぶされて少なくなるんだろうと思い、目分量でいろいろ突っ込んでみた結果、 5人前くらいできてしまいました。…野菜ってすごい。 さて今日は、気分転換もかねてcssだけでつくったアイコンがいろいろ紹介されているサイトを集めてみました。 One div - The single element HTML/CSS icon database One div - The single element HTML/CSS icon database アイコンの数はそこまで多くないですが、必要最低限の情報がシンプルに整理されているUIで使いやすいなと思います。 使いたいアイコンのソースコードをzipファイルでダウンロードできるのもうれしいです。 また、表示可能なブラウザをマウスオーバーで表示してくれるのも特徴。 CSS3 Mono
jQueryなどのJavaScriptライブラリでは定番のLightBoxやThickBoxといった、ポップアップ型モーダルウィンドウプラグインが様々あります。 ギャラリー要素などコンテンツの見せ方としてモーダルウィンドウは定着しつつありますが、そんなモーダルウィンドウをJavaScriptなどのSCRIPTを使用せずに、CSS(CSS3)のみで実装するサンプルを実験的に作ってみたので紹介してみます。 まずは動作サンプルから。 ※動作環境は基本的にはWebkitブラウザのSafariやChromeのみですが、今回はWebkit以外のブラウザFirefoxなどでもアニメーション以外の動作は実行されます。 CSS3 MODAL WINDOW【SAMPLE01】 ≫サンプル【01】画面はこちらから。(別枠で開きます。) リンクをクリック後に表示される、 ————————————————– ≫モー
いずれもli要素と組み合わせて使えそうなリストアイコンのサンプルで、画像は使用せずに全てCSSのみで実装してみたものです。 最近ならwebフォントやSVGで使い勝手良いものが実装できたり、あとは使用できるブラウザは限られてきたりしますが、問題ないブラウザであればサイズやカラー変更といったこともCSSのみで簡単に変更できます。 はじめに 最後のサンプルのみol要素使ってますが、その他に関しては全てHTMLは下記のように単純なul, li要素を使ってます。 <ul> <li>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit.</li> <li>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit.</li> <li>Lorem ipsum dolor sit amet,
最近ではCSS3の対応ブラウザが増えたおかげで、画像を使わずともサイト上で色々な表現ができるようになりました。 CSSでデザインの実装を行う場合、「カスタマイズやメンテナンスが容易」「レスポンシブWebデザインとも相性が良い」「画像を読み込まないのでモバイルユーザーにも優しい」「Retinaディスプレイなど高解像度の環境で見ても綺麗」等、制作側とユーザーの両方にメリットがあります。 今回は、フラットデザインのWebサイトなどでよく見かける、シンプルな矢印アイコンのCSSをいくつかご紹介したいと思います。 目次: 共通HTML&CSS シンプルな矢印アイコン シンプルな矢印アイコン シンプルな矢印アイコン(大) シンプルな太い矢印アイコン シンプルな太い矢印アイコン(大) 斜めの矢印アイコン 右上向きの矢印アイコン 右上向きの矢印アイコン(大) 右下向きの矢印アイコン 右下向きの矢印アイコン
作成:2013/07/22 更新:2014/11/01 Web制作 > 先日、お客さんのところへ提案にいったところ、「サイトを自分でも作りたいので定期的に講習会を開いて欲しい。Wordしか分からない。」と言われました。とはいっても、自分である程度、継続して勉強しておかないと、受講する人は2回目以降の受講内容を理解出来ないし、教える人も基本知識をしっかり身につけておかないと、質問に答えることもできません。 今回はWeb製作をするなら必ず抑えるべきこと、知識「0」から学ぶ、基本的な知識を習得できるスライド・サービス・サイトをまとめました。ディレクションにもOK。メジャーなもの中心です。とはいえ量が膨大になったので、必要な部分だけピックアップして学びましょう。※スライドがないものに関しては、お役立ちリンクをつけてます。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ
Updated 2014.03.23 / Published 2013.10.28 CSS3にcalc()というファンクションがあるのをご存知ですか?CSSにおいて計算式を可能にしてくれる便利なcalc()ファンクションのサポート状況や使い方について紹介します。 「横幅にパーセンテージ値を用いつつ、その横幅から指定ピクセル(px)分だけ引けたら...」こんなことを思われたことがあると思います。それをCSS拡張メタ言語を使うわけでもなく、CSS単独で実現できてしまうのがcalc()ファンクションです。 参考:Mathematical Expressions: 'calc()' calc()ファンクションの実装状況 IEIE9よりサポート ChromeChrome19より25まで-webkit-のベンダー識別子付きで先攻実装 Chrome26よりサポート FirefoxFirefox4より15
本文や見出しなどのフォントサイズをスマホ時やデスクトップ時で変える時、通常はMedia Queriesでスクリーンサイズごとに文字サイズを指定していると思います。 ここで紹介するフォントサイズの指定方法はちょっと新しいアプローチで、最初にベースとなるフォントサイズを設定し、スクリーンサイズが大きくなるにつれ、Viewport Unit(ビューポートの単位)で加算してサイズを大きくします。 Viewport Unit Based Typography 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 Viewport Unit(ビューポートの単位)とは? フォントのサイズ指定のためのビューポートの使い方 他の文字の要素をビューポートで指定 縦のリズムとモジュラースケールをビューポートで指定 フォントサイズの指定の精度をアップする さらに精
CSSでのフォントサイズの指定方法をその単位とそれぞれの相違から、レスポンシブに適したフォントサイズの指定方法までをやさしく解説します。 CSS Font Sizing 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 CSSでのフォントサイズの指定方法 各指定方法の特徴 レスポンシブに適したフォントサイズの指定方法 CSSでのフォントサイズの指定方法 CSSであなたがフォントのサイズを指定するには、いくつかの方法があります。大きく分けると、絶対値(absolute)と相対値(relative)の二つです。 絶対値(absolute) 絶対値はそのサイズが固定されており、その指定を受けたフォントはそのサイズで表示されます。これは他の要素に影響を受けません。 相対値(relative) 相対値はサイズ自体の値を持っていません。サイズは親要
フォーム周りでCSSを使ってスタイリングしていく際に、個人的によくど忘れしてしまうものや便利だと思うプロパティやスニペットをまとめました。 全体的に普段からCSSをよく触っている人にとっては特別目新しいものはないかと思いますが、まだCSSを触り始めて間もない方やこれからCSSを触ってみようという方は覚えておくと便利だと思うのもいくつかあるので参考にしてみてください。 紹介している内容はブラウザ(特にIE9以下)によっては使用できないものや表示確認ができないものもいくつか含まれています。 各要素のデフォルトスタイルを削除 フォームで使用するinputやtextareaなどの要素はブラウザやデバイスによって見た目は異なりますが、予めボーダー・グラデーション・角丸といったスタイルが適用されています。 特にこだわりがなければこのまま使用したり、多少手を加えるだけということもありますが、異なるブラウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く