タグ

2010年10月12日のブックマーク (2件)

  • スマートフォンとフィーチャーフォンは融合していく――ドコモの辻村氏

    スマートフォンとフィーチャーフォンは融合していく――ドコモの辻村氏:CEATEC JAPAN 2010(1/2 ページ) 残すところあと3カ月を切った2010年。この1年は、携帯電話市場が大きく変わる転換期の年といえるだろう。スマートフォンの台頭や通信速度の高速化、モバイルW-Fiルータの登場に伴うデータ通信利用の拡大が新たな市場を形成。12月には日の通信キャリアの先陣を切って、NTTドコモがLTEサービスをスタートする。 変化の渦中にあるモバイル市場は今後、どのような進化を遂げるのか。CEATECの基調講演に登壇したNTTドコモ 代表取締役副社長の辻村清行氏が「ケータイの今とこれから」と題した講演で、ケータイ市場の今後について話した。 モバイルのブロードバンド化で何が変わるのか 辻村氏は、携帯市場の進化について「ブロードバンド化」「リアルとネットの融合」「グローバル化」の視点から説明。

    スマートフォンとフィーチャーフォンは融合していく――ドコモの辻村氏
  • ローカライズを徹底して満足度を上げる――「GALAXY S」が世界で売れた理由

    Samsung電子の無線事業部 UXデザインパート パート長のリ・ソンシク氏(左)と無線事業部 デザイン戦略パート 首席デザイナーのリ・ミンヒョク氏(右) 米国では4キャリアが販売、韓国では発売から3カ月弱で110万台以上が販売されるなど、世界で多くのユーザーから支持を集めているSamsung電子のAndroid端末「GALAXY S」が日でも10月下旬に発売される。これまでSamsung電子が日市場に供給してきたケータイは、OMNIAやWindows Phone「SC-01B」などが中心で、同社の日向けAndroid端末は、GALAXY Sが初めての製品となる。それだけに、同モデルが日でどれだけ受け入れられるのかは気になるところだ。 GALAXY Sは、どんなこだわりを込めて開発してきたのか。また、何かと比較されることの多い「iPhone」への勝算はあるのか。Samsung電子

    ローカライズを徹底して満足度を上げる――「GALAXY S」が世界で売れた理由