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9433に関するj-yoshidaのブックマーク (58)

  • [前編]もう一度“戦うKDDI”に変えていく、「スマートパイプ」で付加価値提供

    [前編]もう一度“戦うKDDI”に変えていく、「スマートパイプ」で付加価値提供 KDDI 代表取締役社長 田中 孝司 氏 携帯電話の加入者数が伸び悩む一方で、赤字続きの固定通信事業も持つKDDI。ただスマートフォン展開では、好調な滑り出しを見せる。法人事業では、他社に先駆けた新手のサービスでシェアを確保しつつある。2011年以降の展開はどうなるのか。2010年12月に就任した田中社長に聞いた。 新社長としてのミッションは。 まず、すべての従業員のマインドセットを変えることだ。10年前、DDI/IDOとの合併から数年間は、従業員みんなに危機感があった。第3世代携帯電話(3G)を展開し、定額制、着うたなど、いろいろなサービスを他社に先駆けて打ち出し、業績も好転した。 ところが、改善とともに危機感が徐々に薄れ、だんだん自ら行動を起こすことがなくなった。それを、もう一度、従業員が自ら考えて行動して

    [前編]もう一度“戦うKDDI”に変えていく、「スマートパイプ」で付加価値提供
  • 第2回 地下鉄で聴ける? 音質やバッテリーはどう?――IS03で「LISMO WAVE」を聴いてみた

    第2回 地下鉄で聴ける? 音質やバッテリーはどう?――IS03で「LISMO WAVE」を聴いてみた:「IS03」ロードテスト(1/2 ページ) auケータイやAndroid端末で、全国のFMラジオを聴ける「LISMO WAVE」が開始された。アプリの使い勝手や音質、バッテリーの持ちはどうか。IS03を使って試してみた。 「IS03」の魅力は、おサイフケータイやワンセグなど日向けの機能だけでなく、au独自のサービスを利用できることも挙げられる。その1つとして筆者が最近活用しているのが「LISMO WAVE」だ。 1月26日から提供されているLISMO WAVEは、全国民放52局のFMラジオ放送を、3Gか無線LANを利用して全国どこでも楽しめるサービス。Android端末向けのIPサイマルラジオは「radiko.jp」も提供されているが、radiko.jpでは東京、神奈川、千葉、埼玉で7局

    第2回 地下鉄で聴ける? 音質やバッテリーはどう?――IS03で「LISMO WAVE」を聴いてみた
  • NTT東西が光回線接続料の値下げ申請、借りる側から見た課題

    NTT東西地域会社は2011年1月21日、2011~13年度の加入者光ファイバ接続料金について、接続約款の変更を認可申請した。NTT東西のいずれも徐々に接続料を低廉化し、現行料金に対して3年間で約30%値下げする。 申請では、加入者光ファイバの接続料について、NTT東日は現在の4610円に対し11年度に4194円(-9%)、12年度に3568円(-23%)、13年度に3380円(-27%)とした。同様にNTT西日は現在の4932円に対し11年度に4784円(-3%)、12年度に4578円(-7%)、13年度に3426円(-31%)とした。 NTT東西の申請に先立つ2011年1月上旬、ソフトバンクの孫正義代表取締役社長は、片山善博総務大臣宛に「加入光ファイバ接続料の見直しについて」とする要望書を提出している。そこには2010年12月にICTタスクフォースの議論で固まった「NTTの機能分離

    NTT東西が光回線接続料の値下げ申請、借りる側から見た課題
  • KDDI、携帯電話の接続料を27.3%値下げ

    KDDIは2011年2月3日、2010年度に適用する事業者間の携帯電話の接続料改定について、総務大臣への届出を行った。改定内容は区域内通信の場合に2009年度の1秒当たり0.143円から1秒当たり0.104円に、区域外通信では1秒当たり0.176円から1秒当たり0.128円にそれぞれ値下げした。下げ幅は区域内、区域外ともに27.3%となる。2010年4月1日にさかのぼって適用する。接続料については、NTTドコモも2011年1月24日に35.6%下げるといった届出を総務省に行っている。 事業者間の携帯電話の接続料とは、例えばNTTドコモの携帯電話からKDDIの携帯電話に電話した場合に、NTTドコモからKDDIへ支払われる料金のことを指す。逆にKDDIの携帯電話からNTTドコモの携帯電話へ電話した場合は、KDDIがNTTドコモに支払う形になる。接続料は利用者の通話料が原資であるが、接続料が下が

    KDDI、携帯電話の接続料を27.3%値下げ
  • 「IS04は最強のスマートフォン」――富士通東芝がau端末に見せる自信

    今回の新機種は、2010年10月1日に富士通と東芝が統合して発足した富士通東芝モバイルコミュニケーションズとして、au向けに初めて投入するモデルとなる。富士通 執行役員常務 兼 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ 代表取締役社長の大谷信雄氏は「REGZA Phone IS04は素晴らしい画像処理エンジンに高画素カメラ、おサイフケータイ、防水機能も備え、現在のスマートフォンでは最強のスペックを誇る。『Skype au』や『jibe』にも対応していて、サービスと機能が一番優れている」と胸を張る。「携帯市場にはスマートフォンが増えて新しい通信方式も出てくるなど変化が激しいが、大きなビジネスチャンス。これからもKDDIさんと一緒に努力をして、新しい商品を出し続けていきたい」と抱負を語った。 IS04の発売日は公式には告知されていないが、KDDI 取締役執行役員常務 コンシューマ事業部長の湯浅

    「IS04は最強のスマートフォン」――富士通東芝がau端末に見せる自信
  • 富士通東芝がIS04などau向け春モデル紹介、三浦春馬も登場

  • “仕事で使える”auのAndroid、導入支援に本腰――KDDI、法人サービスを本格化

    PCのように使える豊富な機能と携帯電話の機動性を併せ持つスマートフォンは、仕事の生産性を高めるツールとして法人市場で大きな注目を集めている。 スマートフォンブームの火付け役となったiPhoneの導入が、業務の効率化につながったという事例は枚挙にいとまがなく、秋冬モデルでラインアップが充実したAndroid端末についても、業務活用の可能性を探る企業が増えている。 しかし、“PCなみの機能と携帯なみの機動性”を備えるスマートフォンは、2つを合わせたメリットを提供する半面、リスクも“2つを合わせた”ものになる点に注意を払う必要がある。スマートフォンにはPCと同じような脆弱性が存在し、携帯電話なみのモビリティは紛失や盗難のリスクがあるというわけだ。そのため、企業でスマートフォンの導入を考える際には、用途を明確化し、それ合わせたセキュリティ面や管理面の対策を講じる必要がある。 Androidもバージ

    “仕事で使える”auのAndroid、導入支援に本腰――KDDI、法人サービスを本格化
  • 総務省の研究会、白物家電と光回線のセット販売を問題視

    総務省の利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会は2010年12月22日、「電気通信サービス利用者ワーキンググループ(WG)」の第4回会合を開催した。今回はブロードバンドサービス契約者獲得における「電話勧誘」および他のサービスや製品との「セット販売」について、消費生活センターなどへの相談が増えているという状況を踏まえて、TCA(電気通信事業者協会)およびNTT東日、KDDIが現状説明を行った。さらに構成員からの質問に答えた。 「古い電話帳に掲載」と何度も同じ回答 電話勧誘については、勧誘を行う代理店に関する質問が集中した。構成員からは「電話帳に掲載しておらず、ごく身内の人間しか把握していない番号に光回線の勧誘の電話がかかってくる。自宅にももちろんかかってくる。求めていない人を勧誘する不招請勧誘に関する基準はないのか」や「電話帳に載せていない番号に何度も電話勧誘があるの

    総務省の研究会、白物家電と光回線のセット販売を問題視
  • スマートフォン時代の新生KDDIは「マルチデバイス」「マルチネットワーク」を目指す――KDDI 田中社長に聞く

    スマートフォン時代の新生KDDIは「マルチデバイス」「マルチネットワーク」を目指す――KDDI 田中社長に聞く:新春インタビュー(1/3 ページ) 2010年はKDDIにとって苦難の年になった。 Appleの「iPhone」が大ヒットしたことに端を発したスマートフォンの波は、モバイル業界全体の変革を促した。端末販売市場ではiPhoneの快進撃が止まらず、結果としてソフトバンクモバイルの純増が躍進。さらに昨年はNTTドコモもスマートフォンやモバイルWi-Fiルーターなど“売れ筋商品”を充実させ、持ち前のインフラ品質の高さとセットで訴求した。 しかし、KDDIのauは、この新たな流れに乗り遅れた。 前社長の小野寺正氏は当初iPhoneの影響は限定的と判断し、「スマートフォンは時期尚早」と新分野へのいち早い投資よりも、目下の収益源であるフィーチャーフォン分野への投資を優先。結果として、スマートフ

    スマートフォン時代の新生KDDIは「マルチデバイス」「マルチネットワーク」を目指す――KDDI 田中社長に聞く
  • 「そんなことできるわけない」、それでも“ケータイらしさ”を貫いて完成した「IS03」

    2010年には多数のスマートフォンが発売されたが、「スマートフォンはまだ市民権を得るに至っていない」と中田氏は話す。「赤外線通信ができない、おサイフケータイが入っていないなど、従来のスマートフォンでは今ケータイで普通に使っている機能がありません。だからといって、2台持つのはちょっと……と思う人や、名前は聞いたことはあるけど、スマートフォンで何ができるのかが分からないという人は多いでしょう。そうした壁を取り払えば、スマートフォンは使いやすい潜在性を秘めているので、そこに注力しました」(中田氏) IS03でシャープが掲げたのが「スマートとネクスト」というコンセプトだ。「(従来の)ケータイにもアプリを追加できますが、スマートフォンに比べると機能が限定されていて、基的にプリセットされている機能を使い続ける必要があります。そうしたケータイの安心感を継承させながら、使いやすさをもっと訴求できないか。

    「そんなことできるわけない」、それでも“ケータイらしさ”を貫いて完成した「IS03」
  • 携帯接続ルール見直しが決着へ

    接続ルールの見直しを進めてきた総務省の接続政策委員会は,2009年7月21日に報告書案を提出した(写真1)。この問題を巡っては,NTTドコモとソフトバンク・グループが激しく対立してきたが,両者“痛み分け”の構図で決着への道筋が付いた。報告書案の内容は,通信事業者のビジネスを左右する項目も多く,今後への影響は大きい。 NTTドコモとソフトバンク・グループは,議論の開始当初から激しい応酬を繰り広げていた。ドコモは「ソフトバンクモバイルの接続料が高止まりしている」と不満を表明し,全事業者を第二種電気通信設備制度の指定事業者にしても接続料の格差を是正すべきと訴えた。 一方のソフトバンクは,「ドコモが持つ800MHz帯とソフトバンクモバイルが持つ2GHz帯には周波数特性の差があり,接続料に差があって当然。有利な周波数帯である800MHz帯を持つ事業者にローミングを義務付けるべき」といった主張を繰り広

    携帯接続ルール見直しが決着へ
  • KDDI、携帯間の接続料で規制撤廃を主張

    KDDIは12日、総務省で進められている「接続ルールの見直し」に関する報道関係者向け説明会を開催した。通話料に含まれる“接続料”や、NTTが進めるNGNなどに関して、同社の主張が紹介された。 ■ 携帯の接続料は規制を撤廃すべし 接続料(アクセスチャージ)とは、A社の電話からB社の電話にかけた場合、B社のネットワーク使用料として発生する料金のこと。日では、エンドユーザーが支払う通話料はA社が設定した料金を支払い、その通話料のうち、B社に対して接続料が支払われることになる。電気通信事業法により、携帯電話事業者ではNTTドコモとKDDIの2社は接続料を公表する義務がある。 総務省では、携帯電話や光ファイバー網の普及などを受け、通信市場における新たな接続ルールの検討を進めている。6日には、関係各社に対するヒアリングが行われ、11日にはNTTドコモが自社の主張をあらためて紹介する報道関係者向け説明

  • [KDDI]高精細IS03、4インチ画面IS04、実力派IS06の3機種

    この2010年秋から2011年春にかけて発売されるAndroid端末は、4事業者で19機種におよぶ。そのうち14機種を借り出して評価した。第1回のNTTドコモの5機種に続き、第2回目では、KDDIが発表した3機種、「IS03」、「REGZA Phone IS04」、「SIRIUS α IS06」を見ていく。 IS03 : 細部にこだわった力作 IS03は、シャープとKDDIにとって初の格的なスマートフォンである。先に発売したIS01は、両社にとって初のAndroid搭載端末ではあったが、キーボードを備えたクラムシェル型端末(「スマートブック」と呼んでいた)という変化球のような機種だった。今回のIS03は、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信の各種機能を搭載し、従来型の携帯電話からの乗り換えを狙った「和風」Androidスマートフォンとして初の機種である。それだけに、力が入った様子が感じ

    [KDDI]高精細IS03、4インチ画面IS04、実力派IS06の3機種
  • KDDI小野寺会長がケーブルテレビを語る

    ケーブルテレビ連盟は2010年11月16日~17日、「放送通信融合時代のケーブルテレビ―完全デジタル化以降の戦略を探る―」をテーマにトップセミナーを開催した。ケーブルテレビ業界の経営陣がそろうイベントに、KDDIの小野寺正代表取締役会長(当時は代表取締役社長兼会長)が登場し、ケーブルテレビの現状の分析とケーブルテレビへの期待を述べ、もっと連携を進めたいとラブコールを送った。 全国規模のNTTグループの脅威 小野寺氏は、ケーブルテレビのホームパスが既に約90%(4400万世帯)に達しており、NTTグループのFTTHのカバー率にほぼ匹敵する魅力的なアクセス網と位置づける。その一方で、多チャンネル放送のシェアに触れた。加入者の絶対数は増えている一方で、2005年と比較してシェアは2%落ちて60%になった。FTTHによる多チャンネル放送(RF放送やIPTVの合計)のシェアが既に10%弱に達して

    KDDI小野寺会長がケーブルテレビを語る
  • インタビュー:アジアのM&Aで複数の案件=KDDI社長

    [東京 6日 ロイター] KDDI9433.Tの田中孝司社長は6日、ロイターとのインタビューで、アジア地域のM&A(合併・買収)について、インターネット事業者やコンテンツ事業者を対象に複数の案件があることを明らかにした。 12月6日、KDDIの田中孝司社長は、アジア地域のM&Aについて、インターネットやコンテンツ事業者を対象に複数の案件があることを明らかに。写真は都内の同社社で。2008年11月撮影(2010年 ロイター) 米国市場においても、移民向けに携帯事業を展開しているMVNO(仮想移動体事業者)の買収を検討しているという。 それぞれのM&Aは数十億円規模のものが多くなりそうだと述べた。 大型M&Aについては、フリーキャッシュフローの範囲で考える方針という。田中社長は、今後のフリーキャッシュフローの見通しについて「最低でも1000億円くらいの規模は出ると思う」とした。ただ、1000

    インタビュー:アジアのM&Aで複数の案件=KDDI社長
  • KDDI田中新社長が就任会見、「新しいKDDIをつくる」

  • 「KDDI始まって以来の予約数、27万」---Android端末IS03の発売イベント

    「27万人にネットで『購入宣言』をしていただいた。KDDI始まって以来の、とんでもない予約数だ」---。KDDI 代表取締役執行役員専務 田中孝司氏(写真1)は2010年11月26日、Androidスマートフォン「IS03」の発売記念イベントで興奮気味に語った。 IS03の発売にあたって、Webサイトに登録してIS03の購入を宣言すると、予備バッテリーをプレゼントするキャンペーンを実施している。27万は、このキャンペーンに応募した登録者数だ。 「KDDI初の“1台持ち”スマートフォン」(田中氏)。これまでKDDIが発売したスマートフォンは従来型携帯電話との“2台持ち”を想定していたのに対し、IS03ではAndroidに、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線を搭載し、スマートフォンと従来型携帯電話の機能を統合し、1台ですべてこなせるようにした。 イベントは、ヨドバシカメラ マルチメディアAki

    「KDDI始まって以来の予約数、27万」---Android端末IS03の発売イベント
  • IS03発売、秋葉原で記念イベント「auの復活が始まる」

  • IS03を1週間試して見えてきたこと、UIの洗練が魅力、使い勝手に「慣れ」が必要

    「IS03」は、KDDIが満を持して投入するシャープ製のAndroidスマートフォンだ。この機種を約1週間弱、試用する機会を得た。試用期間中は常時持ち歩き、特にGMailとTwitterに関しては主力の端末として利用した。カメラとしても使った。限られた試用体験ではあるが、そこから見えてきたものを、今回のコラム記事で記してみたい。 最初に「お断り」を。スマートフォンは、今のところ最も人に密着した情報デバイスだ。その使い方は利用者の個性を強く反映したものとなる。以下の評価、感想は、筆者の使い方に限定してのものだ。また筆者が常用しているスマートフォンはNexus OneとiPhone 3GSである。これら手持ち端末との比較が、記事中に何カ所か出てくる。 使って分かった画面の美しさ 結論から言うと、筆者はIS03を気に入り「まず手を伸ばす端末」として使った。最も大きな理由は、液晶パネル、UI(ユー

    IS03を1週間試して見えてきたこと、UIの洗練が魅力、使い勝手に「慣れ」が必要
  • 「NTT東西の機能分離はありだが、監視体制が重要」---KDDI小野寺社長

    NTT東西の機能分離は一つの案として“あり”。ただ、きちんと分離されているのか検証することが重要だ」---。2010年11月24日に民主党の情報通信議員連盟が実施した事業者ヒアリングに出席したKDDIの小野寺正社長兼会長(写真)は、ヒアリング終了後の記者の質問にこのように答えた。 総務省のICTタスクフォースは11月22日の会合で、「光の道」構想を実現する上でのNTTの組織形態として「機能分離」が最も現実的、効果的という骨子案を打ち出した(関連記事)。小野寺社長は、機能分離を一つのステップとして評価しつつも、「最大の問題は、会計上は社員の分計を経営者の意志で分けられること。機能を分離したものの、赤字をアクセス部門に押しつけられるようなことが起こりかねない」と懸念を示した。 小野寺社長は監視体制をしっかりと築くことが重要と続ける。「タスクフォースのヒアリングなどで第三者機関が監視してもよい

    「NTT東西の機能分離はありだが、監視体制が重要」---KDDI小野寺社長