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9433と3828に関するj-yoshidaのブックマーク (2)

  • KDDI中心のIPv6ネイティブ事業会社が発足

    ネイティブ方式によりNGN上でIPv6ローミングサービスを提供する事業会社「日ネットワークイネイブラー」(JPNE)をKDDIほか5社が共同で設立した。背景には、IPv6のトラフィックが将来増えたときのインフラ投資を共用し、1社当たりの負担を抑える狙いがある。設備投資をできるだけ抑えるため、当初はバックボーンとしてKDDIのIPネットワークを調達して利用する。 2011年4月開始予定のNGNによるIPv6インターネット接続サービスは、トンネル方式とネイティブ方式によって提供される。このうちネイティブ方式は、3社のネイティブ接続事業者がNGNと直接接続し、多数のISP(インターネット接続事業者)に対してローミングサービスを提供する。ネイティブ接続事業者として、すでに日インターネットエクスチェンジ(JPIX)、BBIX、インターネットマルチフィードが選定されている。今回設立されたJPNEは

    KDDI中心のIPv6ネイティブ事業会社が発足
  • JPIX、KDDI、大手プロバイダーはじめ6社がIPv6接続事業などを推進する新会社を設立

    KDDI、NECビッグローブ、朝日ネット、ヴェクタント、ニフティ、日インターネットエクスチェンジ(JPIX)の6社は2010年9月1日、IPv6インターネット接続事業などを進める新会社「日ネットワークイネイブラー」(JPNE)を設立した。2011年4月以降に、プロバイダー(ISP)向けにIPv6接続のローミングサービスを開始する。これは、NTT東日/西日NTT東西)のNGN(フレッツ 光ネクスト)上でIPv6インターネット接続サービスを提供するプロバイダー向けのサービスだ。 同日開催された記者発表で、JPNEの小林昌宏社長(写真1の中央)は、JPNEの役割を「VNE(Virtual Network Enabler)」と位置付けた。具体的な業務は、主に(1)アクセスネットワークとの接続、(2)国内でのバックボーンネットワークの構築、(3)海外のネットワークとの接続――の三つである。

    JPIX、KDDI、大手プロバイダーはじめ6社がIPv6接続事業などを推進する新会社を設立
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