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j-yoshidaのブックマーク (526)

  • セカイカメラがソーシャルARゲームに本腰 アイテム課金でエコシステム構築

    頓智ドットのAR(拡張現実)サービス「セカイカメラ」が“ソーシャルARゲーム”の提供に乗り出している。7月2日、iPhone向けセカイカメラがバージョン2.4.0に更新され、AR空間上に爆弾を仕掛けて遊ぶゲーム「ばくはつカブーン」が利用可能になった。アプリ内ゲームの第2弾として、RPG要素を盛り込んだ「セカイユウシャ」も近日中に追加される予定だ。 同社は今後、セカイカメラのユーザーが互いに作用しながら楽しめるソーシャルARゲームを「セカイアプリ」というブランドでユーザーに訴求し、パートナー企業とともにラインアップを充実させていく考え。現在、大手ゲームメーカーやソーシャルゲーム企業、Webサービス企業など約20社とゲームの提供に向け話を進めているという。将来的にはゲームAPIを公開し、コンテンツプロバイダーが参入しやすいプラットフォームの構築を目指す。ゲームは基無料だが、秋ごろを目標にア

    セカイカメラがソーシャルARゲームに本腰 アイテム課金でエコシステム構築
  • 携帯電話オープン化時代、新たなキャリアの在り方とは――KDDI 高橋氏に聞く

    1999年のiモード登場以降、携帯電話はメールや携帯サイト閲覧、アプリ、メール、画像や音楽などのコンテンツビジネスやeコマースなどを取り込んで、独自の進化を遂げてきた。携帯電話業界の規模もそれに伴って拡大し、ユーザーの裾野はコンシューマー層を中心に隅々にまで広がった。総計約数1億1300万。その9割方は個人ユーザーの手のひらに収まる、“ケータイ”である。 しかし、日の人口は1億2000万人。すでにコンシューマー向けのケータイ市場は飽和しており、この10年間の急成長で、コンテンツ/サービス分野の新市場も多くが開拓された。個々のケータイユーザーを増やし、ARPUを大幅に向上させることは年々難しくなっている。 そのような中で、携帯電話キャリアは新たな成長領域をどのように創りだしていくのか。また、過去10年で構築されたコンテンツ/サービスの仕組みはどのように変化するのか。KDDI 代表取締役執行

    携帯電話オープン化時代、新たなキャリアの在り方とは――KDDI 高橋氏に聞く
  • 「iPhone 4」を分解!

    2010年6月24日、米Appleの「iPhone 4」が発売された。新しいデバイスが登場すると、その中身をのぞかずにはいられない日経エレクトロニクス分解班は、当然のごとくiPhone 4にもその触手を伸ばした。 iPhone 3GやiPadなどを分解してきた経験を持つ同誌の分解班。Apple製品の中身は熟知しているはずだった。ところが、今回は少し様相が違う。分解を進める技術者がおもわず、「iPhoneらしくない」「これまでのAppleと全く違う」とつぶやくほどの違いがあったのだ。 技術者はいったい何に驚いたのか。そして、持ち方によって受信状態が不安定になるという例のiPhone 4の問題は検証できたのか。分解シリーズのiPhone 4編、とくとご覧あれ。 iPhone 4分解 [その1]まずはiPhone4を入手 [その2]内部はやっぱり黒かった [その3]ネジだらけの設計に驚き [その

    「iPhone 4」を分解!
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

  • さくらインターネット、GPUサーバーを時間課金で提供開始 | クラウド&データセンター完全ガイド

    データセンターなんでもランキングmonthly(2023年4月) 「4kVA以上が使える」ラック料金ランキング掲載開始!データセンター選択の際にポイントとなる各種指標をランキング形式で紹介

    さくらインターネット、GPUサーバーを時間課金で提供開始 | クラウド&データセンター完全ガイド
  • 合資会社サクラシティ - スタッフブログ : クラウド(AWS,Nifty Cloud)の話 by サクラシティ

    ども! puttoty です。 最近クラウドについて触れる機会があったので、書いてみます。 AWS(Amazon Web Service) と nifty cloud について メリット・デメリットを自分なりに考えてみました。 ================================= ※ コストや支払いの方法等は除く。 ※共通しているメリット・デメリットは除く。(クラウドのメリット・デメリット) ※デメリットの場合でも、独自でアクセス経路を工夫したり、サーバを配置する等の対策案は除く。 ○AWSメリット  ・複数リージョン設置による可用性   但し、仮にリージョンで障害が発生し全サーバに再起動がかかった場合、IPが変更されるケースがある。  ・VMのバックアップ・リストア・複製のしやすさ  ・様々なコンポーネントによる負荷分散・可用性(Amazon Auto Scaling など

  • iPhone 4とルネサス、そしてSIMロック解除をつなぐ“糸”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る6月24日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の最新機種である「iPhone 4」が、全世界で発売された。米アップルの発表によれば、発売開始後3日足らずで全世界合計170万台を出荷したという。端末販売の伸び悩む国内メーカーにしてみれば、垂涎ものの記録だろう。 ところが現在、iPhone 4に関する話題の中心は、こうした華々しいセールスではない。iPhone 4の無線通信機能が低く、端末の持ち方によって通信状態が変わり、場合によっては通信が途切れるという症状が、米国を中心にあちこちで報告され始めているのだ。 この問題、当初は精密機器にありがちな初期不良であり、行列をなしてまで手に入れたいアップルファンならばそんな懸念を気にするこ

    iPhone 4とルネサス、そしてSIMロック解除をつなぐ“糸”:日経ビジネスオンライン
  • 小野寺正 KDDI社長兼会長 ロングインタビュー「もう一度、“戦う会社”に戻したい」

    NTTはともかく、ソフトバンクの孫正義社長の快進撃で、その影に隠れていた感のあるKDDIの小野寺正社長兼会長。そんななかで、通信業界におけるチャレンジャーの元祖である小野寺社長が、大企業病、通信事業者の矜持、J:COM騒動、後継者問題などを存分に語ってくれた。 (聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 小野寺 正 Tadashi Onodera KDDI社長兼会長 1948年、宮城県生まれ。東北大学工学部電気工学科を卒業後、旧日電信電話公社(現NTT)に入社。電電公社時代は、主に無線技術者として働く。84年、後のDDIの母体となる第二電電企画に転じる。97年、DDI副社長。2000年にDDI、KDD(旧国際電信電話)、IDO(旧日移動通信)が合併。翌年に、現在のKDDIが発足し、NTTの対抗軸が誕生する。01年、KDDI代表取締役社長に就任。05年には社長兼会長職に。気分転換は

    小野寺正 KDDI社長兼会長 ロングインタビュー「もう一度、“戦う会社”に戻したい」
  • http://japan.internet.com/webtech/20100706/5.html

  • [ネットワーク性能]10Mbps超えは国内センターの開設待ち

    特集「検証!Amazon EC2」最終回は、EC2を日から利用する際のボトルネックになりがちなネットワーク面に焦点を当てる。検証したのは、仮想マシン間の通信速度、日から米国東西のEC2、および2010年4月にオープンしたばかりのシンガポールEC2にアクセスした際のTCPスループットである。太平洋や南シナ海を越える通信である以上、伝送遅延の影響からは逃れられない。 検証には、TCP/IPのスループットを計測する「iperf」を利用した。EC2に設置したサーバーでWebサーバーを構築する際の1ユーザー当たりのスループット計測を想定。プロトコルはTCPを使い、1セッションの実効速度を調べた。測定対象としたのは、LANが仮想マシン間、WANがEC2と国内クライアント間のトラフィックである。クライアントのOSとしてはWindows XP(Service Pack 3)を使用した。EC2仮想マシン

    [ネットワーク性能]10Mbps超えは国内センターの開設待ち
  • NGNネイティブ接続事業者が3社決定、いずれもIX事業者

    NTT東西地域会社(NTT東西)は2009年12月4日、NGN(次世代ネットワーク)とIPv6インターネットとの接続方式の一つ「ネイティブ方式」のサービスを提供する「接続事業者」(ネイティブ接続事業者などと呼ばれる)の選定結果を発表した。 選定されたのはBBIX、インターネットマルチフィード、日インターネットエクスチェンジの3社。いずれも複数のインターネット・サービス・プロバイダなどを接続するIX事業者である。 NGNのネイティブ方式では、NTT東西とプロバイダをつなぐ「接続事業者」が存在するのが特徴。この「接続事業者」が、協定を結んだほかのプロバイダーのユーザーをNGN経由でIPv6インターネットに接続する仕組みだ。NTT東西は、「ひかり電話などのQoSサービスの劣化を避けるため」という理由で、「接続事業者」の数を最大3社までに限定していた。 NTT東西はあらかじめ、「ネイティブ接続事

    NGNネイティブ接続事業者が3社決定、いずれもIX事業者
  • iPhone 4に見る“我慢”

    Appleの最新スマートフォン「iPhone 4」がデビューした。タブレット型の姉妹機「iPad」と同系のA4プロセッサや高精細ディスプレイ、大容量メモリーなどを、手のひらサイズのきょう体に収めた製品だ。ただiPad以上に排熱やバッテリに制約がある以上、性能チューニングのさじ加減は難しい。iPhone 4は何を“我慢”した製品なのか。ベンチマークテストの結果から推察した。 800MHz動作で“我慢” iPhone 4の主な仕様は、960×640ドット表示の3.5型液晶パネル、動作周波数非公開のA4プロセッサ、500万画素デジタルカメラといったところ。3.5型の液晶パネルながら、9.7型の液晶パネルのiPadの1024×768ドット表示(XGA)に迫る解像度である。 iPhone 4を1週間弱試したところでは、iPadとそん色ない体感速度だ。iPadをそのまま小さくしたような印象を受ける。

    iPhone 4に見る“我慢”
  • [ストレージ性能]もはや“オプション”ではない「EBS」

    第4回では、Amazon EC2の仮想ストレージを対象にベンチマークテストを実施した。測定対象は、仮想マシンに付属する標準ストレージと、拡張用の仮想ストレージ「Elastic Block Store(EBS)」である。検証の結果、最上位仮想マシンの処理性能を引き出すには、EBSの利用が望ましいことが分かった。 測定に利用したのは、仮想クライアント群でファイルを読み書きするベンチマークソフト「dbench」。8種類の仮想マシンに対して、1から64まで段階的に仮想クライアントの数を増やしながらdbenchを実行した。測定対象のディレクトリを指定した以外のオプションはデフォルトのままで測定している 仮想クライアントが増えると性能が落ちる「標準ストレージ」 まず標準ストレージの結果を見てみよう(図1)。 最下位仕様のSmall仮想マシンを除けば、8または16仮想クライアントを境にスループットが落ち

    [ストレージ性能]もはや“オプション”ではない「EBS」
  • [CPU性能]実効速度は最大で3GHz相当

    ITproは、Amazon EC2をサービス基盤の一部に利用している。2008年の導入に際しては、ベンチマークテストで実効性能を計測してITpro上で紹介した(関連記事)。2010年3月には再検証を実施し、その結果を書籍「クラウド大全 第2版」に掲載した。今回では、2010年4月に新設されたシンガポールEC2の検証結果を加えた完全版をお届けする。今回は、まず仮想CPUについて取り上げた。 米Amazon Web Services(AWS)のパブリッククラウドサービス「Amazon EC2」は、必要な性能に応じて8種類の仮想マシンを選択できる(表1)。仮想マシンが持つ性能は、演算性能の目安となる独自指標「ECU」や仮想メモリー容量、仮想ストレージ容量などの仕様を明示している。実際の性能はどれほどのものか。ベンチマークで検証した。

    [CPU性能]実効速度は最大で3GHz相当
  • [後編]Android端末で新市場に先手,サービス・パートナへの道を開く

    [後編]Android端末で新市場に先手,サービス・パートナへの道を開く NECビッグローブ 代表取締役執行役員社長 飯塚 久夫 氏 クラウドデバイスでどのようなサービスを提供するのか。 一つは動画配信サービス。そして,もう一つ注力しようとしているのが「Twitter」だ。クラウドデバイスでもTwitterが使えるというレベルではなく,これも「TwitterならNECビッグローブ」を言われるくらい,力を入れたい。 なぜクラウドデバイスでTwitterを重視するのか。 今なら先手を打てる分野だからだ。これまで,プロバイダはポータル・サイトとしての地位を競ってきた。しかし,国内のポータル・サイトは,長きにわたりヤフーの寡占状態にある。さらにプロバイダ各社は,ブログやSNS(social networking service)にも相次いで乗り出したが,ビッグローブはこの分野で出遅れた。Twitt

    [後編]Android端末で新市場に先手,サービス・パートナへの道を開く
  • [前編]Androidはグローバルな潮流,アプリでも世界に向け戦略を打つ

    [前編]Androidはグローバルな潮流,アプリでも世界に向け戦略を打つ NECビッグローブ 代表取締役執行役員社長 飯塚 久夫 氏 「インターネット・サービス・パートナ」の戦略を掲げ,接続サービス事業収入に依存したビジネスモデルからの脱却を図るNECビッグローブ。Android OSを搭載したインターネット端末「クラウドデバイス」の販売とアプリケーション・マーケット「andronavi」の構築に乗り出した意図はどこにあるのか。飯塚久夫社長の音に迫った。 Android端末「クラウドデバイス」を発表した反響はどうか。 大きな反響を呼んでいる。1月18日にモニター・ユーザーの募集を開始したが,定員100人に対して1日で500人を超える応募があった。 端末メーカーからも,「もっと適したハードウエアを提供できる」という提案が何件か来た。2月からモニター・ユーザーに貸し出す台湾カマンギ(Cama

    [前編]Androidはグローバルな潮流,アプリでも世界に向け戦略を打つ
  • [携帯電話編]実証事業「マイ・ライフ・アシスト」でつかんだもの

    NTTドコモが経済産業省の「情報大航海プロジェクト」を通じて取り組んだ「マイ・ライフ・アシスト」は、「空気を読める携帯電話」というキャッチフレーズに基づいてスタートした。2008年のプロジェクト発足当時、「KY」(空気読めない)という言葉が流行していたこともあって、それなら逆に空気を読める携帯電話を作り、実生活(リアルライフ)を充実させようという発想だった。 マイ・ライフ・アシストの基コンセプトは、検索サイトで入力したキーワードやアクセスしたページといったネット上での行動情報だけでなく、リアルな世界のいろいろな情報までいったん預って、それぞれをマッチングさせることである。 最近はガラパゴスという形容詞が付くことが多いが、日の携帯電話は、極めて高機能化が進んでいる。あの小さなデバイスに、通話に使うスピーカーやマイク、カメラはもちろん、GPS(全地球測位システム)、非接触型ICチップ、加速

    [携帯電話編]実証事業「マイ・ライフ・アシスト」でつかんだもの
  • [運用編]APIと付加サービスで自動化を可能に

    Amazon EC2は、外部連携用のプログラムインタフェース(API)を公開することで開発者を呼び込み、さまざまな付加価値サービスの登場を促した。2009年1月にWebベースの管理ポータルの構築に取り組み始め、より幅広いユーザーが使えるクラウドサービスになりつつある。 EC2の管理手段は、そのユーザーインタフェースに応じて大きく3種類ある。Web管理ツール「AWS Management Console」、Webブラウザ「Mozilla Firefox」向けのアドオンソフト「Elasticfox」、EC2を制御するコマンドラインツールやAPIである(表1)。

    [運用編]APIと付加サービスで自動化を可能に
  • [利用編]性能と費用の調節機能が際立つ

    仮想マシンを1時間0.085ドルからの従量課金で利用できるパブリッククラウドサービス「Amazon EC2」。機能と規模で他の追随を許さない最大手だ。特集では、そのサービス仕様と実際の処理性能を、全5回にわたり検証していく。第1回では、仮想マシンや仮想ストレージといった各種リソースの品揃えとその“売り方”を解説する。 最大で8コア/68.4GBメモリーの仮想マシンを用意 EC2では、仮想マシンと仮想ストレージをコンピューティングリソースとして用意している。最大の強みは、規模を生かした幅広いリソース群にある。 2006年8月のサービス開始当初は、仮想CPUコアが1、メモリーが1.7Gバイトの「Small」仕様のみだったが、2007年10月に「Large」と「Extra Large」の2スペックを追加。以降、CPU性能を重視した「High-CPU」シリーズ。メモリー容量を重視した「High-

    [利用編]性能と費用の調節機能が際立つ
  • [トンネル方式]実現の要となる「アダプタ」の正体

    トンネル方式で最も重要な役割を果たすのは,ユーザー宅内に新たに置かれることになった「アダプタ」だ。アダプタにはトンネル方式のIPv6通信を実現する機能が搭載され,トンネル方式の仕組みの要となる。ISPにとっては,ユーザーに負担を強いる可能性のある厄介な存在であり,そのコストがどうなるのか気になるところだ。 トンネルとNATを使い分ける トンネル方式では,大きく二つのIPv6通信がある。一つはインターネット通信,もう一つはNGN通信である(図1)。前者を実現する機能は「PPPoEトンネル」,後者を実現する機能は「NAT」である。どちらの機能でもアダプタが重要な役割を果たす。 ユーザー端末にはISPが払い出したIPv6アドレスが割り当てられる。ユーザーのIPv6パケットはNGNのトンネルを経由してインターネットに送られる。また,同じISPのユーザー同士でも必ずNGNの外部にある集約装置で折り返

    [トンネル方式]実現の要となる「アダプタ」の正体