森美術館のアイウェイウェイ展がクリエイティブコモンズのライセンス「表示-非営利-改変禁止 2.1 日本」を採用し、館内での写真撮影を認めたというニュースを確かtwitterで知って、単純に喜ばしいことだと感じた。 例えば、西日本新聞にはこう出ている。 「展覧会の撮影できます 東京・森美術館が試み」 日本を代表する現代美術館として知られる東京・六本木の森美術館は24日、25日に開幕する中国の著名アーティスト艾未未(アイ・ウェイウェイ)さんらの展覧会で、観客の写真撮影を許可する取り組みを試験的に始めると発表した。国内の美術館では非常に珍しい試みで、著作権をめぐる議論に一石を投じそうだ。 森美術館によると、撮った画像は加工せず、非営利目的で使う-などの条件で、誰でも撮影できる。著作権の柔軟な運用を目指す米国の運動「クリエイティブ・コモンズ」の仕組みを採用した。 国内では、所蔵作品展の撮影を認める
Wikipedia May Be a Font of Facts, but It’s a Desert for Photos Some may wonder: Could there be a bad picture of Halle Berry or George Clooney? Just visit Wikipedia. There you’ll find a fuzzy shot of Ms. Berry from the mid-1980s, when she was part of a U.S.O. tour with other Miss USA contestants. She is out of focus and wearing a red-and-white baseball cap � in short, she is barely recognizable. Mr
私は、知財関係ですと被告側代理人を務めることが多いのですが(ドメイン関係で債務不存在確認請求訴訟を提起する場合はともかくとして)、本日は、原告側代理人として訴状を提出してきました。 その事案は、いわゆる「廃墟写真」というジャンルのさきがけである丸田祥三さんが個展で展示し又は写真集に収録した写真と同じ被写体、類似する構図の写真を、小林伸一郎さんという職業写真家がその写真集に収録して出版したというものです。 写真の著作物の場合、「何を、どのような構図で撮るか」ということに写真家の個性並びに商品価値が決定的にあらわれるので、「何を、どのような構図で撮るのか」ということが、単なる「アイディア」を超えて、「表現」の一内容を構成するのではないか、ということが、根本の問題としてあります。これを積極的に認めたものとして、いわゆる「みずみずしい西瓜」事件高裁判決があるわけですが、風景写真の中でも、その光景に
もういつ使い始めたか覚えてないくらい昔から使っていたFlickrだけど、今年の春から、はじめてお金を払ってPro版にしました。このたび、Proユーザーに限りアクセス解析機能がついたというので早速見てみました。 すると、私のFlickrページに英語版Wikipediaからのアクセスがあります。私が2004年頃に撮った安藤忠雄設計の「光の教会」の写真をクリエイティブ・コモンズライセンスで公開していたので、それが掲載されていました。写真のサムネイルが英語版のTadao Andoの項にあって、そこからリンクされています。 » Image:Church of Light.jpg – Wikipedia, the free encyclopedia ただし、この写真はWikipediaからは削除されるかもしれないという注意書きがついています。適当に読んだところによると、日本の著作権法(?か分からないけ
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