えーと、三年くらい前、ゆらぎの神話を思いついたときに考えたことを色々とぼやいみてますよ。 創作という視点から神話を眺めてみると、その世界観は元ネタの宝庫として捉えることができます。たとえ宗教上の理由や作品のテーマ・モチーフから全く関係のないことであっても、または前提の手っ取り早い共通理解を目的としていなくても、人がとにかく神話からの引用をしたがるのは今ある様々なファンタジー作品を見れば一目瞭然*1です。 たとえばFFとかDQとか、またはワーグナーさんの楽劇にしてもダンテさんの神曲にしても、どれも神話を元ネタとした作品なのです。ここで神話は、創作に対する「元ネタ」としてのデータベースであるとみなすことができます。 ところで、この「元ネタ」のデータベースはそれぞれが独立に存在してるんでしょうか。たしかに、個々の神話体系はある程度まとまって存在します。ギリシア神話はギリシア神話、キリスト教神話は
神奈川県教育委員会が今春から、県内各校の入学式国歌斉唱に際して起立を徹底させるため、民間人オブザーバーを起用していたことがわかった。オブザーバーになっていたのは歌手の浜崎あゆみさん。起立徹底の指導力に関しては定評がある。 県教委の北村公一指導主事は、弊紙の問い合わせに対し 「文科省の“斉唱時起立徹底”の指示に従うため、民間人から助力を乞う異例の決断を下したもの。浜崎さんは若者に人気があるため若手教員への指導効果も期待できると考えた」 と答えている。 同主事によると浜崎さんは今年4月、モデル校として選ばれたとある県立高の入学式に出席。式が国歌斉唱にさしかかると壇上にあがり、 「左のほう座らないでくださーい。 見て、1番左で見てたのに座ってたよ。 感じ悪いよねー」 と座ったままの出席者を非難。大衆を扇動してブーイングさせただけでなく、 ♪僕たちの天皇の儚い旅路は ずっとずっと続くんだね ちいさ
はじめまして。最近になってこのMLを知りました増田都子と申します。 私は千代田区立九段中学校の社会科教員でしたが、授業で「ノ・ムヒョン大統領3・1演説」を教材に使い、「つくる会」教科書、侵略否定妄言都議を批判したことがきっかけで、都教委により、この3月31日付で分限免職となったものです。もちろん、断固、この教育基本法第十条違反の処分弾圧と闘っていますので、ぜひ、皆様にも知っていただきたく、以下、私の闘いの紹介をします。なにしろ、97年からの既に9年になる闘いですので、少々長くなりますが、読んでいただけたら嬉しいです。 なお、「週刊金曜日」の5月12日号に鎌田慧さんが「痛憤の現場を歩く」に、雑誌「創」の6月号に斎藤貴男さんが「『非国民』のすすめ」に、それぞれ私のことを取り上げてくださいました。 (1)東京の教育の「茶色の朝」の始まり ―東京・足立十六中事件― 産経新聞および『正論』という名前
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く