人手不足を補うため海外から人材を受け入れるだけ受け入れ、劣悪な労働環境は放置というのでは無責任のそしりを免れない。外国人技能実習制度のことだ。いっこうに改善がみられないこの制度はすでに行き詰まっている。速やかに廃止し、外国人材の受け入れ体制を立て直すべきだ。会計検査院が、実習生の受け入れ企業に対する外国人技能実習機構の実地検査の状況を公表した。2019年4~9月に起きた実習生の失踪のうち2割
人手不足を補うため海外から人材を受け入れるだけ受け入れ、劣悪な労働環境は放置というのでは無責任のそしりを免れない。外国人技能実習制度のことだ。いっこうに改善がみられないこの制度はすでに行き詰まっている。速やかに廃止し、外国人材の受け入れ体制を立て直すべきだ。会計検査院が、実習生の受け入れ企業に対する外国人技能実習機構の実地検査の状況を公表した。2019年4~9月に起きた実習生の失踪のうち2割
対中国「人権より大局重視」 民主化弾圧も「温かく見守る」―天安門事件外交文書 2020年09月20日07時38分 中国・北京の天安門広場で民主化を求める大規模デモに参加する大学生たち=1989年5月(AFP時事) 1989年6月4日に中国共産党・政府が民主化運動を武力弾圧した天安門事件の直後、日本政府が今後の対中政策として「民主・人権」より「長期的、大局的見地」を重視する方針を打ち出していたことが分かった。このほど秘密指定を解除した外交文書に明記されていた。極秘扱いの別の外交文書は、西側諸国による対中共同制裁に反対し、日本として中国を「息長くかつできるだけ温かい目で見守っていく」と記しており、対中配慮姿勢が明確だった。 流血当日「対中非難限界」 人権意識低い外交―天安門事件文書 外務省が時事通信の開示請求に対し天安門事件外交文書ファイル9冊(計3123枚)を公開した。西側諸国が対中制裁を強
シリア難民たちが生活苦の果てに自分の「臓器」を売っている! 中東のレバノンに内戦が続く隣国シリアから逃れた難民たちが臓器売買で急場をしのいでいるという。 腹部に大きな切り痕が残る年配の女性が証言する。 シリア難民の間で「角膜」や「腎臓」の売買が行われているというショッキングな事実が示される。 さらにショッキングなのは…。 難民の子どもが「臓器目的」でさらわれて殺されている! 難民の臓器を狙って子どもの誘拐事件まで起きている現実がある。子どもがさらわれてゴミ捨て場で遺体が見つかった時には腹部をえぐられた痕があったという。 子どもを抱える母親が満足な仕事がなく、売春で生活費を稼ぎ、父親が分からない子どもを妊娠して流産している実態も示される。 極限状況の中で9人家族の大黒柱だった父親が追いつめられて焼身自殺するという悲劇も起きた。 そんなシリア難民たちの今を描いたドキュメンタリーが放送された。
普段は米国のポッドキャストや、テレビでの会見をずっと訳していますが、久しぶりに自分の思いを書こうと思います。 ミネアポリス市での警察官のジョージフロイド氏の殺害を受けて、国中に広がった人種差別反対のデモ運動。殺害から10日たった今でも毎日全国で行われています。 参加者今でもニューヨーク州内だけで3万人程と言われる規模の動員にも関わらず、ほとんどは平和的に行われています。 ですがやはりこのような大規模で、しかも注目を集めるデモになると、煽動家やアナキスト、極左、極右など、色々なアジェンダを持った各運動団体が入り乱れ、もちろん一触即発の所まで怒り心頭している黒人の若者もそれで触発され、破壊活動や、商店の略奪(looting、と言います)、日本語で一言で「暴動」と言われるような事態も起こっています。 まず最初に、一般市民が現政権、現社会に大きな不満があった時、投票以外で声を上げる術であるプロテス
アイテム 1 の 4 6月5日、米ミネソタ州ミネアポリスで、白人警官から暴行され死亡した黒人男性ジョージ・フロイドさんの追悼式が開催され、数百人が参列した。フロイドさんの遺族。写真は6月4日、ミネアポリスで撮影(2020年 ロイター/Lucas Jackson) [1/4] 6月5日、米ミネソタ州ミネアポリスで、白人警官から暴行され死亡した黒人男性ジョージ・フロイドさんの追悼式が開催され、数百人が参列した。フロイドさんの遺族。写真は6月4日、ミネアポリスで撮影(2020年 ロイター/Lucas Jackson) [ミネアポリス 4日 ロイター] - 米ミネソタ州ミネアポリスで4日、白人警官から暴行され死亡した黒人男性ジョージ・フロイドさんの追悼式が開催され、数百人が参列した。この事件をきっかけに全米各地に広がった人種差別や格差への抗議デモは今も続いている。 著名公民権活動家アル・シャープ
48K likes, 1,056 comments - cocoalizzy on June 2, 2020: "All my Japanese folks, I want you to know what is happening right now. 今もアメリカでは日々続く黒人差別、警察による武力行使への反対デモが行われていて、日本人のみんなから人事に捉えられてるこの現状をもっと知って欲しい。黒人として私も差別されている一員で、日本人とのハーフとして二つの国を同時に見てるから、人々の人種差別に対しての差がすごく見えるの。もう少し日本人のみんなにも考えてほしい。特に海外に行ったことがある人、英語学びたい人、黒人アーティストの曲を聴いてる人、カルチャーに影響を受けている人は、声を上げて、差別反対と日本からも訴えて欲しい。できるだけこの動画もみんなにシェアして貰って、
救急車を追い返した東京入管 まだ底冷えのする3月12日の深夜、クルド人たちを含む多くの人々が品川の東京入国管理局で警官らと対峙していた。 収容者の命に関わる問題が生じているので、東京入管前にすぐに集まってくれという呼びかけがあったからだ。 東京入管に収容中のクルド人難民申請者、チョラク・メメットさん(38)が12日に極度の体調不良となり病院での診察を訴えたにもかかわらず、家族と支援者が呼んだ救急車が、医師資格を持たない入管職員の勝手な判断で、2度も追い返されるという事件が起きていた。これに対する抗議が、50人ほどの有志らによって、入管前で夜通し行われたのである。 この救急搬送拒否事件と抗議行動がSNS上で話題となったことで、翌13日の国会質疑において国民民主党の源馬謙太郎議員と日本共産党の藤野保史衆院議員が取り上げ、事件発生から30時間後になってやっとメメットさんは病院に運ばれ、脱水症状だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く