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文化人類学と福祉に関するja_bra_af_cuのブックマーク (2)

  • 人権、環境、道具箱|高梨ひばり

    世に倣い、私もこの1年を振り返ってみる。 4月、人事異動の季節。新たに異動してきた方に、こう紹介された。 「こちら<かなりや>の高梨さん。この人ねえ、すごい道具箱持ってるんだよ!」 今年の私の「うれしかった大賞」は、この言葉に決定である。 当は私のものではなくシェルター<かなりや>の備品だが、道具箱が私の「バディ」であることをわかってもらえたのが、とてもうれしかった。 私の愛する道具箱。 キミがそばに居ると、大抵の困難は乗り越えられる気がするんだ。 中には各種カッターやドライバー、巻尺はもちろん、六角レンチセット、ラジオペンチにネジザウルス、モンキー、万能はさみ、針金、バインダー、紙やすり、結束バンド、水道パッキン、ダボ、洗濯機設置に使う水栓ニップルがゴチャっと入っている。 箱には入っていないが、電動ドライバーセットとスチームクリーナー、脚立も立派な「チーム道具箱」の一員である。そしてそ

    人権、環境、道具箱|高梨ひばり
  • ソーシャルワーカーは現代の霊媒師かもしれない:『来る』感想 : 九段新報文化面

    Twitterで話題になっていた『来る』を見ました。作中に出てくる妖怪「ぼぎわん」に聞き覚えがあったんですが、原作小説のタイトルが『ぼぎわんが来る』だったんですね。 ざっくりと結論めいた感想を述べるなら、傑作とは言えないながらも要所要所に強い画面でぶちあがるシーンがあり、エンタメとしては十分な作品でした。私の中での位置づけは「ジェイソン・ステイサム主演の、脚がいまいちなハリウッドアクション映画」と同じところです。全体の出来は大絶賛するほどじゃないけど、好きなシーンはたくさんあるみたいな。名優が大量出演なので『エクスペンダブルズ』っぽいかも。 ホラーだけどどうなの? 作を観るうえでまず気になるのは、ホラーとしてどうなの?ってところでしょう。ホラー苦手だけど大丈夫?というのは私も気になっていたところであり、見始めは割と恐る恐るでした。 まずホラーといっても色々あると思うので、いかに簡単にま

    ソーシャルワーカーは現代の霊媒師かもしれない:『来る』感想 : 九段新報文化面
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