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2011年10月3日のブックマーク (7件)

  • 分類についてのあれこれ

    シノハラユウキ @sakstyle 先月は、ボカクリ感想から始まって、インタビューズでアイマスについて書いて、『ゴーストの条件』感想、音楽の哲学シンポ感想、筑波批評の原稿、(これは10月だけど)『キャラクター精神分析』感想と、やけに色々書いたような気がする。 tricken(Bluesky: @falettinsouls.info) @tricken こないだどっかのタイミングで死に舞さんが言ってた「ジャンル=タグ」がどんどん馴染み深くなっている。いわば、ソウル/ダブ/レゲエ/ジャズ/ゴスペル/ブルースなどのタグ群がある中で、[ファンク]というタグをどんどん掘ってるようなものなんだよなあ、自分の音楽の聴き方。 tricken(Bluesky: @falettinsouls.info) @tricken だから単一のミュージシャンのアルバム中一曲だけに[ファンク]というタグがつくことはある。

    分類についてのあれこれ
  • criticism | meaning of criticism in Longman Dictionary of Contemporary English | LDOCE

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/10/03
    英語でも非難・論難するっていうニュアンスが強いんだな
  • ボカロ流行ったら食える作曲家増えんのかなぁ

    ボカロ流行ってますね。流行ってる。うん。これからも(しばらくは)確実に流行ると思う。んだけど、ボカロ流行ったらえる作曲家増えんのかなぁ、と思ったり、思わなかったり・・・ 続き?はこちら 丹治吉順さん(朝P)の語る「音楽べていくこと」 http://togetter.com/li/196282

    ボカロ流行ったら食える作曲家増えんのかなぁ
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/10/03
    JASPMの「ポスト・パッケージ時代の音楽活動 —— ネットレーベル現象から考える」ともつながる話だな~。マネタイズの形はいま本当にいろいろでこれって形がない。それだけにチャンスもある http://togetter.com/li/186487
  • 地域の運動会に出たらみっくみくにされた件について:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    私の住んでいる地区では毎年秋に近くの中学校を借りて町会対抗の運動会が開催される。綱引きやリレーなどで優勝旗をかけて町会同士が競うのだ。長い歴史があるようで今年はついに50回目だそうなのだが、私も今の家に引っ越してきてからはすっと皆勤賞で参加している。 その運動会が今日だということで、私も割り当てられた障害物競走に出走するために朝から息子を連れて参加してきた。会場の町会のテントに行きハチマキを受け取って入場門に並びいよいよスタートというところで、なんとあの曲が みっくみくにしてやんよ~♪ そういえば会場についたときも、ミクの声を耳にして珍しいなぁとは思っていた。その後は耳をすませて確認したところ午前中のBGMはほぼボカロ曲一色だった。運動会のBGMといえばクラシック曲、あっても歌謡曲のアレンジ版くらいしかなかったおじさんにはかなり衝撃的な出来事だった。 部席に行って取材したところ、今日の司

    地域の運動会に出たらみっくみくにされた件について:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 斎藤環『キャラクター精神分析』 - logical cypher scape2

    これまで出てきたキャラクター論のまとめをしつつ、斎藤環なりのキャラクターの定義を提案している。 個人的に、斎藤環のキャラクター論というのは以前から気に入っていて、このも面白く読んだ。 斎藤環の文章というのは、そこかしこにラカン派の言葉が出てくるため、そこで引いちゃう人もいると思うのだが、僕自身ラカンは斎藤環を通じてしか知らないけれど、それでも読めてしまうところがある。斎藤環の思考のフレームワークというのは確かにラカン派精神分析がなければ成り立たないのだが、しかし、彼のキャラクター論自体はラカン派の理論抜きでも理解可能なものとして出来ているのではないかと僕は思う。 このにも、無論精神分析の言葉は出てくるのだけど、の組み立てとしては、マンガ、小説、アートなどのキャラクターについての言説を読みながら、論を進めるものとなっている。 第1章 「キャラ」化する若者たち スクールカーストとかいじ

    斎藤環『キャラクター精神分析』 - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/10/03
    斎藤の議論に足りないところの補助線をうまく引いてくれている感じ。おかげで理解が進んだ感じを得られた。
  • 2004-05-26

    ここのところ、過去のコメント欄にとても興味深い投稿をいただいています。 うれしい。 少しずつお返事しますね。 今日は、少し新しい話題を。 引きこもりの苦しみに、「流動性の高すぎる世界での自意識」が関わっているとしたら、性愛をめぐる考察が何かをもたらしてくれるかもしれない。 「モテと愛のちがい」を考えるうちに、「固有名」論と「無意識的な愛」の話を掛け合わせ、何か雛型を作れないか、と思うようになった。ぜんぜん考えを練れていないが、アイデア・スケッチとして書いてみる。 固有名をめぐる「三種の哲学的言説」については、東浩紀氏『存在論的、郵便的』ISBN:4104262013 の p.248-9 にきわめて簡潔に整理してある。が、ここでは p.40-41 の柄谷行人氏の議論を要約した部分から。(段落分け、太字や色変えは私です。) もし名「アリストテレス」が「アレクサンダー大王を教えた男」という確定記

    2004-05-26
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/10/03
    このあたりが日本の文芸批評/柄谷・東的な文脈での固有名・単独性などの議論か。
  • 音楽ジャンルとは何か?──サウンド・概念・権力のトポロジー | 増田聡

    音楽ジャンルとは何か?──サウンド・概念・権力のトポロジー | 増田聡 What is Musical Genre?: The Topology of Sounds, Concepts, and Power | Satoshi Masuda ポップ・ミュージックの領域で「ジャンルを越える」という宣言はすでにクリシェとしてしか機能しない。「オレたちの音楽にジャンルは関係ないぜ」と主張することは、その実践の卓越化を彼らが志向している証──誰もがそのように主張するが故に、卓越化の「資格」のようなものとしてしか機能しないのだが──として受け取られる。「ジャンルを越える」というクリシェの存在が当のジャンル自体を特徴づけるという再帰性ゆえに、ロックやポップの諸ジャンルはモダニズムと無縁なままモダニズムを演じることが出来るのだが、それはまた別の話である(要するに彼らは、資主義の揺籃の中で無自覚なポスト

    音楽ジャンルとは何か?──サウンド・概念・権力のトポロジー | 増田聡